47265【失敗を防ぐ】メンズ眉毛の整え方!整える手順と必要なアイテムを紹介

【失敗を防ぐ】メンズ眉毛の整え方!整える手順と必要なアイテムを紹介

男の隠れ家編集部
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最近は男性もスキンケアに気を遣うようになり、眉毛の手入れにも注目が集まっている。特に眉毛は少しの変化で印象がガラリと変わるパーツだ。

そこで今回は眉毛ケア初心者のために、眉毛の形ごとの印象をまとめ、自分で整える場合とプロに任せる場合のメリットとデメリットを解説。さらに自分で眉毛を整える際に使うアイテムと正しい眉毛の整え方を紹介する。ぜひ眉毛ケアの参考にしてほしい。

眉毛の形が相手に与える印象とは

眉毛の形は相手の第一印象に大きく影響するとされ、一説によれば顔の印象の7~8割を決めるとまで言われる。普段、メイクをする女性であれば眉毛を整えるのはメイクの一環だが、男性はなかなかその習慣がない。

しかし、眉毛の形を変えるだけで第一印象を左右するなら、そのテクニックを使わない手はないだろう。むしろ、印象をいい方向に大きく変える、きっかけにもなるかもしれない。

そこでまずは、眉毛の形ごとに人に与える印象がどのように違うかを知っておこう。眉毛の印象を決めるのは、ラインの形、太さ、濃さなど、さまざまな要素がある。それらを組み合わせた、メンズ眉毛の代表的な形を知っておくことは、自分の眉毛の形をどんな風に整えればよいのかの参考になるはずだ。

自然な印象を与えたい:ナチュラル眉

ナチュラル眉は、もともと生えている眉の形を生かしつつ、あまり角度をつけずに丸みを持たせた、ふさっとした眉毛だ。顔の骨格に沿って形を整えるため、どんな人でもよく似合い、眉毛ケア初心者でも作りやすい。また、ほとんど手を加えないため「整えている」感が少なく、眉毛にあまり手をかけていると思われたくはないが、清潔感はしっかり出したいという男性にもおすすめだ。

ただし、これまで眉を整えたことがなければ、眉毛がボサボサ、両眉がつながっている、左右の眉の形が違う、まぶたにムダ毛が生えているなんてこともあるだろう。あまり手を加えないナチュラル眉だが、清潔感を持たせるためには、それらを解消する必要があるため、眉毛ケア初心者でもテクニックは必要だ。

男っぽい印象を与えたい:ストレート眉

眉頭から眉尻まで一直線になった形が特徴のストレート眉は、もっともポピュラーなメンズ眉のスタイルだ。清潔感かつ誠実な雰囲気と男性らしい印象を相手に与えることができるため、世代を超えて人気である。カーブをつけないので、初めてでも整えやすいこともうれしい。

また、ストレート眉は太さを変えることで印象が変わる。例えば、太めに仕上げればより男っぽく、少し細めに仕上げればシャープでキリッとした知的な印象を演出できる。このように強めの印象を与えるストレート眉は、産毛をしっかり処理し、だらしなくないようにするのもポイントだ。特に眉尻の下のムダ毛は、目元全体が押し下がり、老けた印象を与えるので注意したい。

ソフトな印象を与えたい:アーチ眉

アーチ眉は眉山部分が緩やかにカーブしたスタイルで、優しい印象やソフトな雰囲気を演出できる。特にアーチ眉はカーブを描くため、もともと生えている眉毛の量がしっかりある人におすすめだ。

アーチ眉もストレート眉と同じく、太さを変えるだけで印象が変わる。例えば、細めのアーチで眉尻までしっかりカーブを描くと、ナチュラルで爽やかな印象が加わる。

ただし、あまり眉が細くしすぎたり、眉頭の毛量を減らしすぎたりすると中性的で弱々しい感じを与えるので注意しよう。逆に濃くて太さを生かしたアーチ眉にすると、優しいだけでなく凛々しい印象も与えられる。

眉毛を自分で整えるメリット・デメリット

眉毛を整える方法は、自己流で整える方法と美容室やメンズサロンなどのプロに任せる方法の2つがある。それぞれのメリット、デメリットについてまとめたので、両者の特徴を比較し、自分にはどちらが合っているか検討してほしい。

まずは、自分で眉毛を整えるメリット・デメリットを見ていこう。

自分で眉毛を整えるメリット

眉毛をセルフケアする最大のメリットは、道具さえ揃えれば、費用は安く済むところだ。毛抜きやカミソリはほとんどの家であるだろうし、もし眉毛用ハサミや眉用ブラシ、コーム、シェーバーなど、眉毛ケアに必要な道具を一式揃えても、高級志向でなければそこまで費用はかからない。きちんとメンテナンスをすれば維持費もなく、長期的に見れば経済的と言えるだろう。

また、自己処理なら大した時間がかからず、自分の思い描く形の眉にできるのもいいところだ。メンズサロンでは気になる部分があっても言いづらいなどがあるが、セルフケアなら自由だ。

さらに自分の好きな時間、好きな場所で手入れができるのもありがたい。普段から身だしなみの一部として手入れをすれば、ケアする時間も抑えられる。慣れてくればさらにかかる時間が短くなるだろう。

自分で眉毛を整えるデメリット

眉毛をセルフケアするもっとも大きなデメリットは、「切りすぎ」「剃りすぎ」「抜きすぎ」によって、ラインがいびつで凸凹した、左右アンバランスな残念眉になる可能性があることだ。特に初心者の場合、整える限度がわからずについついやりすぎてしまい、気づいたら理想とは全く違った形になってしまうことも少なくない。

また、目の上あたりの皮膚は薄く弱いため、こまめに眉毛を抜いたり、剃ったりすると皮膚が傷ついて赤みやかゆみの原因になったり、眉を毛抜きで抜くことで毛穴が開き、皮脂や老廃物が溜まってニキビの原因になることもあるため、肌が弱い人は特に注意してほしい。もちろん、普通肌であっても眉毛の自己処理をした後は、肌が敏感になっているため、化粧水や保湿液などでスキンケアを行うのが望ましい。

眉毛をプロに整えてもらうメリット・デメリット

続いて、眉毛をプロに整えてもらうメリット・デメリットを解説する。それぞれの特徴を知ることで、自身にとって適切な選択肢がわかるようになるはずだ。

プロに任せるメリット

眉を整えてくれる店は、美容院や理容室、メンズサロンや専門のサロンなどいろいろだ。施術も眉毛を剃ったり、切ったりして簡易的に形を整えるものから、ワックスや毛抜きを使って長時間かけて行うものもある。だが、どれも眉毛の手入れに関してはプロが行うため、自分の理想の印象をお願いし、任せれば失敗することは少なく安心だ。

また、自分の眉についての悩みや、なりたいイメージをプロに相談できるのもありがたい。客観的な意見が聞け、自分に似合う眉毛を手に入れやすいと言えるだろう。

さらにサロンで施術を受けた後は、自宅での簡単な手入れ方法についてもアドバイスしてもらえることが多く、施術後の眉スタイルを維持することも可能だ。
特に不器用で自分で整えるのが不安、自分に似合う眉毛がよくわからないなら、一度プロに任せてみるのもいいだろう。

プロに任せるデメリット

プロにすべて任せることのメリットは多いが、問題は費用面だ。美容室や理容室の場合、ハサミやシェーバーで眉毛をカットして整える施術で、料金は1,000円前後だが、カットするだけなので眉毛の濃い人だと3~4日で元に戻る。

一方、専門の眉毛サロンの場合、ワックスや毛抜きで脱毛するので、施術後3~4週間きれいな状態を維持できるが、1回の施術料金は4,000~6,000円前後が相場だ。どちらにしろ、定期的なメンテナンスが必要なため、費用と時間がかかる。

また、美容室も専門サロンも通うことで、眉毛デザインを保てるため、気軽に自分で眉毛を調整しにくいのもデメリットだ。ほかにも美容室の施術だと青い剃り痕やカット後の短い毛で黒いポツポツが残りやすく、眉毛サロンでも敏感肌の人の場合、施術時に赤みや腫れが出ることがあるので、注意が必要だ。

眉毛を整える際に使う定番アイテム

では、ここからは自分で眉毛を整える際に必要になるアイテムを紹介しよう。基本的に眉毛を整える際は、眉毛用ハサミ、毛抜き、眉毛用シェーバーの3つがあれば大丈夫だ。

加えて、アイブロウコームとアイブロウペンシルの2つがあれば、さらに眉毛を魅力的に揃えることができる。それぞれのアイテムについて、どのようなものが良いのか詳しく見ていこう。

眉毛用ハサミ

眉毛をカットするために欠かせないのが、眉毛用ハサミだ。一般的なものとは異なり、コンパクトなサイズで小回りが利くようになっている。また、眉毛がカットしやすいように先が細く、刃が少し曲線になっているのも特徴だ。男性の眉毛は女性よりも太くて硬い傾向にあるが、このハサミなら多少硬めの眉毛でも問題なくカットが可能だ。

伝統の刃物技術を生かしたプロ仕様タイプや、片手で眉毛をカットできるハサミとコーム(くし)が一体になっているものなど商品数も多い。なかにはセルフケア初心者にありがたい、毛抜きや眉毛用コームがセットになり、ドラッグストアで手軽に購入できる安価なタイプもある。そのため、予算に合わせて選ぶとよいだろう。

毛抜き

はみ出した毛を抜くときに重宝するのが毛抜きだ。ハサミでは切りづらい短い毛や細い毛に対応でき、眉毛の濃い人であれば眉毛を間引く際にも使える。

ただし、毛抜きは製品によって品質に大きな差のあるため、慎重に選ぶ必要がある。選ぶ際に重視したいことは、できるだけ肌へのダメージが抑えられるかどうかだ。毛を抜く行為は痛みを伴うため、正確に毛をつかめ、途中で切れずに毛根から抜けるものが理想である。

そのため、太い毛から短い毛までソフトタッチでスマートにケアできる、精巧に設計されたドイツメーカーの名品や、日本の伝統刃物技術を生かした匠の品など、高品質な商品が多い。ドラッグストアでもコストパフォーマンスの高い商品が多くあるため、痛みに敏感な人は抜きやすいものを選ぶといいだろう。

眉毛用シェーバー

眉毛を整えるだけなら、眉毛用ハサミと毛抜きでも十分だが、あれば便利なのが眉毛用シェーバー(眉毛用カッター)だ。毛抜きで処理するよりも肌に優しく、産毛などの手入れも簡単にでき、短時間で眉を整えられるメリットがある。特に眉毛が濃い人は、眉毛の長さ調節や、思い描く形からはみ出た眉毛の処理に重宝するだろう。

商品は簡易的な眉毛用カッタータイプから眉コーム付き、水洗いできる防水機能付きの電動眉毛用シェーバーまでピンキリだ。また、襟足やもみあげ、ひげ、などほかのムダ毛の手入れができるタイプまである。

おすすめは刃の小さいものだ。理由は刃が大きいものは剃る範囲が広すぎて、失敗する可能性が高い。その点、小さな刃であれば細かな調節ができ、失敗することも少ないからだ。

また、刃は消耗品のためすぐに替え刃が交換できる商品を選ぶことも重要である。切れ味が悪くなると肌に負担がかかるため、替え刃と交換しやすい商品を選び、早めに交換しよう。

アイブロウコーム

コームとは、日本語でいう「クシ」のことを指す。ただ、この場合は髪の毛用のものではなく、眉毛専用の小さなコームを用意しよう。

眉毛をコームで持ち上げてはみ出した部分をカットすれば、より適切な長さに眉毛を整えられる。誤って切りすぎることが少なくなるため、ムラを作りたくない方はコームを使うようにしよう。

なお、アイブロウコームには大きく分けて、「プラスチック製」と「金属製」の2種類がある。プラスチック製であれば軽くて持ち運びしやすく、長く腕を上げていても疲れづらいという利点を持つ。

一方、金属製はプラスチック製よりも目が細かいため、より正確に眉毛をカットできる。ただし、錆びるリスクはあるので、使用後の手入れを怠ってはいけない。

それぞれにメリット・デメリットがあるため、自宅用と外出用に分けるなど、状況に合わせて使い分けよう。

アイブロウペンシル

アイブロウペンシルは、その名前の通り眉毛を書くためのペンシルである。基本的には、スクリュータイプのブラシ、ペンシル、パウダーの3点がセットになっている。アイブロウペンシルを使用すれば、より好みの眉毛を作ることができる。

なお、アイブロウペンシルには、「繰り出しタイプ」と「鉛筆タイプ」、「デュアルタイプ」の3種類がある。それぞれ使い勝手が異なるため、好みに合わせて製品を選択しよう。

とはいえ、最も大切なのは「何を使うか」ではなく、「どうやって使うか」である。慣れるまでは多少時間がかかるため、日頃から練習しておくことがポイントだ。

眉毛を整える手順

続いて、眉毛を整える手順を説明する。大まかな手順は、ハサミで長い毛をカットし、周りのムダ毛を毛抜きやシェーバーで処理する2ステップだ。

ただし、眉毛を整えるのが初めてであれば、まずカットする前に先ほど紹介した、自然な感じのナチュラル眉なのか、男性らしいストレート眉なのか、など自分がどんな眉毛にしたいのか、どんな印象を持ってもらいたいのかを決めよう。そして理想の眉毛の形が決まったら、失敗を避けるためにアイブローペンシルで眉ラインの見当をつけるといいだろう。

長い毛を眉毛用ハサミでカットする

まずは、アウトラインから飛び出した長い毛とボサボサになりがちな眉尻を中心にカットしよう。

このとき、ストレートにするか角をつけるのかによって、眉尻のラインが変わってくる。眉尻の長さを確認しながら、切りすぎないように少しずつカットしていくのがコツだ。

また、両方の眉が左右均等になっているのか、こまめに確認しよう。左右で眉の長さや角度が違うと相手におかしな印象を与えてしまう。どちらかに偏らず、左右交互に少しずつ整えていこう。

なお、整えるのが初めてであれば、アイブローペンシルで眉頭や眉山、眉尻の位置を決め、理想の形のアウトラインを下書きしておくとよい。また、眉毛用コームがあれば、眉毛の流れを整えて、カットする際はコームを眉に当て、眉毛を浮かせてはみ出た部分をカットするとスムーズだ。

残りの部分を毛抜きやシェーバーで処理する

長い毛をカットして眉毛全体のラインが作れたら、ハサミでカットできなかった部分を毛抜きや眉毛用シェーバーで整えていく。

また、眉間の毛やカットして短くなった毛、まぶた部分の産毛を処理し、眉毛全体の毛の量を整えるために濃い部分を毛抜きで間引いて調整しよう。

このとき、毛の生えている向きに沿って抜くと痛みが最小限に抑えられる。さらにあらかじめ乳液を塗布しておくと、毛穴が開きやすくなって抜きやすくなる。肌が弱い人はぜひ試してほしい。

最後に眉毛周りの肌が敏感になっているため、普段使っているスキンケアアイテムで、アフターケアを忘れずに行おう。

メンズの眉毛は第一印象を決める重要なパーツであり、眉毛の形によって人に与える印象は違ってくる。自分で眉毛ケアするのが難しいならプロに任せ、自分でカットするなら、気に入った眉毛用ハサミと毛抜き、眉毛用シェーバーを揃えるといいだろう。そして眉毛を整える際は左右交互に少しずつカットし、切りすぎ、抜きすぎなど、やりすぎないように注意しよう。

眉毛を整える際に使用するおすすめアイテム15選

最後に、眉毛を整える際に使用するおすすめのアイテムを紹介する。以下15種類のなかから、自分好みのアイテムを選択しよう。

  1. 眉毛用ハサミ|貝印 Groom! クシ付眉毛はさみ
  2. 眉毛用ハサミ|コモライフ 指穴らくちん眉用ハサミ
  3. 眉毛用ハサミ|グリーンベル ステンレス製 クシ付眉はさみ
  4. 毛抜き|グリーンベル 匠の技 先斜毛抜き G-2151
  5. 毛抜き|貝印 がっちりキャッチ 毛抜き(シルバー)
  6. 毛抜き|Rubis ツイーザー・ユニバーサル
  7. 眉毛用シェーバー|ANLAN 眉毛シェーバー
  8. 眉毛用シェーバー|コイズミ フェイス&マユシェーバー
  9. 眉毛用シェーバー|Douyear 眉毛シェーバー メンズ
  10. アイブロウコーム|志々田清心堂 メイクブラシ
  11. アイブロウコーム|ダイワ アイブロウコーム 113 BK
  12. アイブロウコーム|CHIKUHODO 熊野筆(化粧筆)
  13. アイブロウペンシル|DTRT SUIT YOURSELF
  14. アイブロウペンシル|エクセル パウダー&ペンシルアイブロウEX
  15. アイブロウペンシル|テックスメックス アイブロウペンシル

製品によって特徴が異なる場合がある。眉毛のセットにこだわりたい方は、以下の詳細を確認しておこう。

1.眉毛用ハサミ|貝印 Groom! クシ付眉毛はさみ

貝印 Groom! クシ付眉毛はさみ

「貝印 Groom! クシ付眉毛はさみ」は、安価で購入できる便利な眉毛用ハサミだ。ハサミのカバー部分がコームになっているため、この商品1つでスムーズにカットできる。

ハサミは小さいながらも、確かな切れ味を実現。携帯性に優れているため、外出時でも眉毛を瞬時にカットできる。ハンドルの親指部分が握りやすく工夫されている点も魅力的だ。

2.眉毛用ハサミ|コモライフ 指穴らくちん眉用ハサミ

コモライフ 指穴らくちん眉用ハサミ

世界三大刃物産地である関市の職人技が詰まったハサミだ。コンパクトで携帯性が抜群に良く、指穴が大きいため使い勝手も良好である。

また、刃先に向かって反り上がっているため、眉毛をカットするときに肌を傷つけにくい。「眉毛カットを初めて行う」という方でも、安心して使用できるはずだ。

3.眉毛用ハサミ|グリーンベル ステンレス製 クシ付眉はさみ

グリーンベル ステンレス製 クシ付眉はさみ

続いて紹介する「グリーンベル ステンレス製 クシ付眉はさみ」は、刃先にクシが付いている眉毛ハサミだ。0.5mmのステンレス材を使用した段付きのクシは眉毛にフィットするため、これ1本で狙い通りの眉毛にセット可能。

クシと刃はステンレスでできているので、耐久性も抜群に良い。安定感があり、安価で購入できる点も魅力的だ。「クシ付きの眉毛ハサミを探している」という方は、ぜひ一度検討してみてほしい。

4.毛抜き|グリーンベル 匠の技 先斜毛抜き G-2151

グリーンベル 匠の技 先斜毛抜き G-2151

高品質のメンズ用毛抜きを探している方には、「グリーンベル 匠の技 先斜毛抜き G-2151」をおすすめする。本製品はステンレス鋼でできた高級毛抜きだ。

面で眉毛を掴むタイプで、なおかつ刃先は先斜めタイプ。先斜めタイプなので手元が見やすく、短い毛でも思い通りに抜くことができる。ただし、力を入れないと使えないところは難点。長時間使用すると、指が疲れてしまうため注意しよう。

5.毛抜き|貝印 がっちりキャッチ 毛抜き(シルバー)

貝印 がっちりキャッチ 毛抜き(シルバー)

続いて紹介する「貝印 がっちりキャッチ 毛抜き(シルバー)」は、つまみやすい形状が採用されている毛抜きだ。毛が密集していても、狙った毛を1本1本確実にキャッチできる。

また、サイドの表面には指がフィットしやすいくぼみがあり、指の力が先端へ伝わりやすいようになっている。そのため、力を強く込めなくても眉毛を簡単に抜くことが可能だ。繊細な動きに対応している点も魅力的。

6.毛抜き|Rubis ツイーザー・ユニバーサル

Rubis ツイーザー・ユニバーサル

医療用ステンレスが使用されたスイス製の「Rubis ツイーザー・ユニバーサル」。一般的な毛抜きの形状をしているが、性能はまさにプロフェッショナル。毛抜きのプロが愛用しているほど高性能、かつ非常に扱いやすい。

眉毛やムダ毛はもちろんのこと、細かい産毛でも簡単にキャッチできる。また、先端が繊細な造りになっているため、細かい作業にも適している。「値段より品質にこだわりたい」という方におすすめだ。

7.眉毛用シェーバー|ANLAN 眉毛シェーバー

ANLAN 眉毛シェーバー

メンズ向けの眉毛シェーバーを探している方は、「ANLAN 眉毛シェーバー」をぜひ一度検討してみてほしい。本製品は、便利な両面ブレードが採用されており、これ1本で細かいカットまで簡単に行える。

LEDライト搭載、電量指示灯付き、滑り止めパターンなど、便利な機能が複数搭載されている。肌への刺激も少なく、痛みや刺激を感じづらいのも特徴。「多機能な眉毛シェーバーがほしい」という方におすすめだ。

8.眉毛用シェーバー|コイズミ フェイス&マユシェーバー

コイズミ フェイス&マユシェーバー

続いて紹介する「コイズミ フェイス&マユシェーバー」は、眉を自由にスタイリングできる安価の眉毛シェーバーだ。コンパクトで持ち運びがしやすく、それでいて高機能で利便性に優れている。

2種類の眉用コームが付いており、長さを細かく調整可能。眉毛の長さを調整するだけでなく、眉の輪郭を調整するのにも向いている。安価な眉毛シェーバーを探している方におすすめ。

9.眉毛用シェーバー|Douyear 眉毛シェーバー メンズ

Douyear 眉毛シェーバー メンズ

「Douyear 眉毛シェーバー メンズ」は、デザインがスタイリッシュな眉毛用シェーバーだ。刃先部分が30度回転するため、肌に密着させながら手入れできる。両面R面プレードで安全性が高く、より理想的な眉毛に調整可能。

コンパクトで持ち運びやすく、デザインも良好であるため、外出先での使用にも向いている。「便利でスタイリッシュな眉毛用シェーバーを探している」という方は、ぜひ本製品を検討してほしい。

10.アイブロウコーム|志々田清心堂 メイクブラシ

志々田清心堂 メイクブラシ

江戸時代から続く伝統の筆づくり、その技術によって作られた「志々田清心堂 メイクブラシ」。高品質のアイブロウコームだが、値段は安価で購入しやすいのもポイント。

天然毛が使用されているため、静電気が起こりにくく、理想の眉毛に整えやすい。また、ハンドルはプラスチックでできているので、水気を気にせずに手入れできる。初心者にもおすすめされる製品だ。

11.アイブロウコーム|ダイワ アイブロウコーム 113 BK

ダイワ アイブロウコーム 113 BK

アイブロウコームを安価で購入したいなら「ダイワ アイブロウコーム 113 BK」を検討してみてほしい。約360円という驚きの安さで購入でき、それでいてハンドル部分がカーブしているため使い勝手が良好だ。

カラーはブラックで、デザインもスタイリッシュ。コーム部分を覆えるケースが付いていることから、清潔に保管できるのもポイントだ。

12.アイブロウコーム|CHIKUHODO 熊野筆(化粧筆)

CHIKUHODO 熊野筆(化粧筆)

「CHIKUHODO 熊野筆(化粧筆)」は、職人の手によって作られた高級感のあるアイブロウコームだ。コームで眉毛やまつげをとかしたり、眉毛カットに役立てたりなど、さまざまな使い方ができる。

裏側にはハイクオリティのブラシが付属しており、毛先が平らに揃っているため、眉毛のぼかしに適している。眉毛の調整だけでなく、まつげや目周りのセットにも有効。

13.アイブロウペンシル|DTRT SUIT YOURSELF

DTRT SUIT YOURSELF

やわらかく、なめらかな質感で使い心地の良いアイブロウペンシル。韓国で人気のコスメブランド「DTRT」から発売されている。

デザインはシンプルかつスタイリッシュで、外出時の使い勝手も良好。また、三角構造なので繊細に描きやすい。

14.アイブロウペンシル|エクセル パウダー&ペンシルアイブロウEX

エクセル パウダー&ペンシルアイブロウEX

「エクセル パウダー&ペンシルアイブロウEX」は、ペンシル・パウダー・ブラシの3機能が一体となったアイブロウペンシルだ。ファッションや髪型に合わせて選択できる豊富なカラーが展開されており、好みに合わせた眉毛に調整可能。

繊細なラインはペンシル、ぼかしや隙間埋めはパウダー、といったように1本で便利に使い分けできる。より細かい調整を可能にするため、眉毛を思い通りにしたい方におすすめ。

15.アイブロウペンシル|テックスメックス アイブロウペンシル

テックスメックス アイブロウペンシル

最後に紹介する「テックスメックス アイブロウペンシル」は、眉毛を自然な色合いでバッチリ決められるアイブロウペンシルだ。黒すぎない自然なナチュラルブラックが採用されており、足りない部分を描き足すのに適している。

繰り出しタイプの楕円芯なので、力を入れなくてもスムーズに描くことが可能。やわらかいブラシも付属しており、描いたあとにぼかすことで、より自然な仕上がりに調整できる。

まとめ

本記事では、メンズ眉毛のスタイルや整える手順、必要なアイテムについて解説した。

メンズは眉毛を整えるだけで、印象がまるっきり違う。スタイルはさまざまで、人によって合う合わないがあるため注意が必要だ。

また、眉毛をキレイに整えるためには、ある程度の技術が求められる。自分で整えるのが難しい場合は、プロにお願いしてキレイに整えてもらうのも1つの手だ。細かい手順や必要アイテムについては、ぜひ本記事の内容を参考にしてみてほしい。

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