参加条件は日本酒セットの事前購入(2000〜3000円)のみ!

「宮城の酒 オンラインきき酒会 番外編」は第1回を2月18日(土)17時〜、第2回は3月5日(日)17時〜、開催される。
第1回では「宮城の酒づくりのこれまで」をテーマに宮城県酒造組合の歴史や取り組みについて「萩の鶴」の萩野酒造の代表・佐藤曜平さんが紹介。
司会進行を務める“きき酒師の漫才師”「にほんしゅ」の2人と共に、「みやぎ・純米酒の県宣言(1986年)」を経た取り組みや、宮城の日本酒の魅力について語る。

第2回は「あなた好みの『宮城の酒』を探すことができる『宮城の酒 選り取りナビ』活用方法」をテーマに開催。宮城県食産業振興課の橋本建哉さんが萩野酒造・佐藤さん、にほんしゅの2人と共に、便利な活用方法について紹介する。
ウェビナーというと堅苦しいイメージが付きものではあるが、全国各地の日本酒イベントで活躍するにほんしゅの2人が司会進行を務めるため、楽しくお酒を飲みながら参加できる内容となっている。
参加方法は以下HPで日本酒セットを事前購入すると、開催週の水曜(予定)にzoomウェビナーの参加URLがメールにて届く。

2月18日(土)開催の第1回の申込〆切は、2月9日(木)16時まで。
こちらは、2000円(税込)で、「一ノ蔵 特別純米生酒 ひゃっこい(300ml)」と「勝山 縁 特別純米酒(300ml)」のテイスティング酒が2本、さらに酒のアテに「仙台勝山館 完全無添加ソーセージ ピュアプレーン 3本入り」がセットで送られてくる。

3月5日(日)開催の第2回は、2月20日(月)16時までが受け付けている。
こちらは3000円(税込)となっており、テイスティング酒は「一ノ蔵 山廃特別純米酒 円融(300ml)」、「萩の鶴 手造り純米酒(300ml)」、「雪の松島 旨辛純米酒(300ml)」の3本。
さらにおつまみに木の屋石巻水産の「サラダさば あっさり塩味」と「三陸産あなご醤油煮」がセットとなった豪華な内容。
どちらの会もとてもリーズナブルな価格設定となっており、単純にお試しセットの要領で宮城の酒を購入する良い機会となっている。(しかもアテも付いてくる!)
第1回の受付〆切は明日2月9日16時までとなっているため、気になる人は急いで確認を!
ち・な・み・に。にほんしゅの2人は…
今回、イベントの司会進行を務める「にほんしゅ」の2人は男の隠れ家デジタルで、日本酒の魅力を伝える記事を掲載している。
時には蔵元を訪ねたり、東西の地酒対決をしたり、パック酒やカップ酒が本当にうまいのか飲み比べてみたり……。
きき酒師だからこその視点で、面白おかしく日本酒の魅力を紹介しているのでぜひご一読を。
【開催概要】
・番外編 第1回:2月18日(土)17:00〜(受付〆切 2月9日(木)16:00)
・番外編 第2回:3月5日(日)17:00〜(受付〆切 2月20日(月)16:00)
・参加資格:20歳以上で事前に日本酒セットを購入
・申込方法:地酒のリエゾン特設ページより参加希望回の日本酒セットを事前購入。
・申込HP:地酒のリエゾン特設ページ
・公式HP:宮城の酒 オンラインきき酒会番外編 開催のご案内
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