99143富士フイルム工場敷地から湧く“足柄の湧水”日本酒「富士王 一合缶」が限定発売!

富士フイルム工場敷地から湧く“足柄の湧水”日本酒「富士王 一合缶」が限定発売!

男の隠れ家編集部
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株式会社Agnaviは、日本酒ブランド「ICHI-GO-CAN®」の新商品として「富士王 一合缶」を数量限定で発売する。この商品は、富士フイルムの社員有志による「FUJIOH SAKE PROJECT」の一環として誕生したものだという。2024年8月20日より数量限定で順次販売が開始される。

富士フイルム工場敷地内から湧く ”足柄の湧水” と”アジサイ花酵母”を使用

特別なラベルで提供される「富士王 一合缶」は、富士フイルムの工場敷地内から湧き出る良質な「足柄の湧水」を仕込み水に使用し、神奈川県足柄上郡開成町の瀬戸酒造店で醸造。地元産の山田錦100%とアジサイ花酵母を使用した純米吟醸酒となっている。

瀬戸酒造店は1865年に創業した歴史ある酒蔵で、丹沢山水系の深層地下水を仕込み水に使用するなど、伝統的な製法にこだわり続けている。丁寧な造りで、地元の自然を活かした日本酒の美味しさを最大限に引き出しているのだ。

※「富士王」は富士フイルム株式会社の登録商標です。

ちなみにこれまで「富士王 一合缶」は、富士フイルムの社内向けに限定されていた特別な日本酒。それがついに一般販売されることになったのである。

「純米吟醸 富士王 ホワイト 一合缶」と「純米吟醸 富士王 ブラック 一合缶」の2種類がラインアップ。それぞれ異なるラベルデザインで提供される。

精米歩合は55%、アルコール度数は16度。爽やかな香りとブドウのような果実感を持つ、瑞々しい味わいが特徴だ。東京駅の「駅弁屋 祭」や公式オンラインサイトにて購入可能となっている。

ちなみに「ICHI-GO-CAN®」ブランドは180mLの一合缶で提供される日本酒を通じ、適量でオシャレ、持ち運びが便利で環境にも優しい商品を提供することを目指している。

Agnaviは全国の酒蔵と協力し日本酒の魅力を広めるとともに、消費拡大と地方の酒蔵の存続安定を目指している。現在、180種類以上の地酒を取り扱い国内外への展開も進めているので、気になる人は他の商品もぜひチェックしてみては。

【商品概要】
製品名:富士王 一合缶
価 格:8000円(税別・送料込み)/2種各4本の合計8本セット
発売日:2024年8月20日
公式HP:ICHI-GO-CAN®公式オンラインサイト

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