47528理想の焚火シートが爆誕!新素材「MATERIUM SHEET(マテリウムシート)」の4つの特徴を解説

理想の焚火シートが爆誕!新素材「MATERIUM SHEET(マテリウムシート)」の4つの特徴を解説

男の隠れ家編集部
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現在Makuakeで700%近い支援を受けている「MATERIUM SHEET(マテリウムシート)」は、老舗の繊維専門商社の豊島株式会社と韓国企業TFJ社の最先端技術を融合し共同開発した焚火シート。一般販売価格8900円(税込)が、2021年7月25日までの応援購入で割引で入手可能となっている。

MATERIUM SHEETの4つのポイント

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1つ目のポイントは素材について。使用している素材は、難燃性(燃えにくさ)と断熱性に優れた新素材「MATERIUM」。

この素材はロケットやスペースシャトル本体の耐熱性を上げるために使用されるほど熱に強い“炭素繊維”を、キャンプでも使えるように特殊改良したものだ。その難燃性の高さはシートに直接火を30秒間当てても、ほつれさえ出ないほどの強靭さ。韓国では特許も取得済みとなっている。

バーナーで約1500℃の炎を30秒間当てた。

また、MATERIUM SHEETを使用した場合と使わない場合では、地面に伝わる温度差は17℃以上。焚き火台の下に1枚敷くことで、熱や炎から地面をしっかりと守ることができる。

さらに2つ目のポイントとして、120×90cmの大判サイズとなっていて、広範囲で灰を受け止めるため撤収時にどうしても散ってしまう灰の片付けも簡単にできることが挙げられる。大自然にお邪魔して遊ばせてもらっている以上、地面への配慮は最低限のマナー。後片付けまでしっかりするのがキャンパーの鉄則だ。

3つ目のポイントは、4隅にペグホールを設置することでしっかり地面に固定することが可能。突然の風でシートがなびいてしまうことを防いでくれる。また、端からほつれてしまうことを防ぐために、シートの端部分は、アラミド(難燃性)+MATERIUMを混合した素材で補強しているのも特筆すべき点だ。

最後に4つ目のポイント。それはズバリその大きさ。どんな焚き火台もカバーする大きさを実現しているため、3~4人で使う大きめの焚き火台でも十分カバーし、薪ストーブ用にとしても使用できる。

持ち運びに便利なストラップが付属するほか、MATERIUM SHEETと同じ素材を使った「焚き火用グローブ」も販売している。グローブは焚火シートと同様に難燃性に優れながらも、肌なじみが良く柔らかな素材となっている。

キャンプは自分が楽しむだけでなく、環境はフィールドに対する思いやりも必要だ。焚き火の熱や火の粉、火のついた灰から地面を守るギアを使用して、気持ちよく楽しんでいただきたい。

【商品概要】
商品名:MATERIUM SHEET
一般販売価格:8900円(税込)
公式サイト:Makuake 地面を焦がさない・片付けがラク・雨風にも安心。理想をつめこんだ焚き火シート誕生

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編集部
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