99489大進化を遂げた薪ストーブ『MAKIng STOVE2 -cube-』で最高の冬キャンを!

大進化を遂げた薪ストーブ『MAKIng STOVE2 -cube-』で最高の冬キャンを!

男の隠れ家編集部
編集部

合同会社雲鶴堂は、2024年9月14日(土)から「TOKYO OUTDOOR SHOW 2024」で先行展示して話題となった、キューブ型薪ストーブ『MAKIng STOVE2 -cube-』の先行予約販売をMakuakeで実施中だ。

プロジェクトが開始されて、早数日。すでにその応援購入は160%を達成している大注目のアイテム。その気になる進化とは?

キューブ型薪ストーブ『MAKIng STOVE2 -cube-』の開発経緯

雲鶴堂が2023年に開発した中型薪ストーブ『MAKIng STOVE』。当時、コロナ禍ということもあり、サイズ感や機能面でソロキャンパーから好評を博したのは記憶に新しい。

実際、当時もMakuakeでプロジェクトが実施されたが、最終的な応援購入は目標の約1400%という、大成功を収めている。

MAKIng STOVE

コロナの影響が落ち着き始めた昨今では、キャンプ市場にも変化が見られてきた。ソロやデュオキャンプの隆盛を経て、再び家族や友人と楽しむグループキャンプへと移行してきている。

そのため、少人数向けに開発された前モデルでは、4〜5人で楽しむキャンパーへ十分な暖かさが提供できず、調理スペースの手狭感も否めない状況となった。

MAKIng STOVE2 -cube-

これを受けて、今回は複数人で使えるよう新たに改良を施し『MAKIng STOVE2 -cube-』を開発するに至ったのだ。

『MAKIng STOVE2 -cube-』は、「複数人が同時に暖を取れる」「簡単かつ便利に料理ができる」という、カスタマーからのニーズに応えるべく製作された、まさに進化した薪ストーブなのだ。

前モデル『MAKIngSTOVE』との違いとは?

特徴1:炎を楽しむ新構造

『MAKIng STOVE2 -cube-』は、前作の2倍の大きさのガラス面を採用し、より大きな炎を楽しめるようになった。さらに、本体上部からの給気構造を採用。

側面と本体裏に5つ、底面に2つ、合計7つの給気口を設け、大量の空気を取り込み燃焼を促進させるほか、給気口が対流を促す配置のため、炎が躍動的に見えるようなったのもポイントだ。

また、火力を調節するダンパーを3か所設置。炎の形や火力を自由に調整し、好みに応じた暖かさや炎の演出が楽しめるのだ。

特徴2:広々とした料理スペース

本体上部にある約30cm×21cmの広い天板は、複数の調理器具を同時に使う余裕がある。

例えば、メスティンを2つ並べて白米とメイン料理を同時に作るのも容易だし、専用の『グリルプレート』を使用すれば、簡単にソーセージやピザ、焼き鳥などの調理も可能。

さらに『MAKIng STOVE2 -cube-』ではサイドテーブルが新たに追加さたのも大きな特徴だ。料理中の仮置き場や保温場所として活用できる。

サイドテーブルとグリルプレート
サイドテーブルで使用範囲が増大

サイドテーブルは格子状と穴開き板状の2種類のテーブルが1つずつ付属し、カトラリーを吊り下げたり、安定してマグカップを置けるなど、より便利で料理がしやすい環境になった。

さらに、薪ストーブの熱を利用してお湯を沸かしたり、調理にも活用できるウォータータンクをオプションで追加することもできる。設置場所はサイドテーブルの下で、約1,800mlの水を一度に沸かせるという優れものだ。

オプションのウォータータンク
湯を沸かす
レトルト調理の湯煎にも使用可能

使いやすさを重視した真鍮製の蛇口は、軍手を着けたままでも簡単に操作できるのも嬉しい。特に薪ストーブが必要な冬キャンプで、ヤカンを使わずとも、手軽にお湯を飲めるのはありがたい。

特徴3:持ち運びや準備が簡単

『MAKIng STOVE2 -cube-』は、とにかく持ち運びが簡単。本体横の取っ手を使えば、撤収作業時も煤などで手を汚すことなく運ぶことができる。

収納バッグに収めた状態

収納時には取っ手を折りたたみ、コンパクトになる形状。専用バッグは幅が約40cmで、本体の幅30cmに対してゆとりがある。そのゆとりを生かして、軍手など必要なキャンプギアを一緒に収納することも可能だ。

また、前モデルと同様に灰トレイ式のため連泊などで灰がたまっても、灰トレイだけを持ち出して簡単に処理できる。

簡単に取り出せる灰トレイ

炉内の底部には三角形状の立体ロストルを採用し、強度が向上、変形がしにくい。さらにロストルの間隔が大きくなり、空気の流れを改善、燃焼効率がさらにアップしたという。

付属の灰かき棒も新たに調整され、炉内の隅に溜まった灰をスムーズに取り除けるようになったほか、薪の調整やペグ抜きにも使える多機能なフック式ヘッドも搭載されている。

三角形状の立体ロストル
逆さ煙突も機能的

煙突にも改良が施された。逆さ煙突(構造)に変更したため煤が溜まりにくくなり、より快適な薪ストーブに生まれ変わったといっても良いだろう。

前モデル『MAKIngSTOVE』との比較

まとめ

『MAKIng STOVE2 -cube-』は、ソロやデュオキャンプだけでなく複数人でのキャンプを、さらに快適に楽しむため開発された。サイズ感はもちろんのこと、機能性とデザイン面でも大幅に進化を遂げている。

炎を楽しむ新構造や広々とした調理スペース、持ち運びの利便性など、多くの工夫が施され、薪ストーブ愛好家はもちろん、初心者でも安心して使用できるので、冬キャンプのマストアイテムにしたい逸品だ。

プロジェクト終了は10月30日。早ければ早いほどお得に購入できるのが、Makuakeの良いところなので、気になる人は今すぐチェックしてご決断を。

■リターンについて

『MAKIng STOVE2 -cube-』 定価:49,500円

【基本セット内容】

・MAKIng STOVE2 -cube- 本体
・ウォータータンク
・お掃除ツールセット(煙突ブラシ2本、焦げ落としブラシ2個)

【フルセット内容】

・MAKIng STOVE2 -cube- 本体
・ウォータータンク
・お掃除ツールセット(煙突ブラシ2本、焦げ落としブラシ2個)
・煙突ガード
・グリルプレート
・火ばさみ『HIKAMI』

フルセット内容物

(1) 超早割 フルセット 先着50名 25%オフ
63,130円+4,400円=67,530円 → 50,647円(税込)

(2) 超早割 フルセット ウォータータンク無し 先着50名 25%オフ
63,130円 → 47,347円(税込)

(3) 超早割 基本セット 先着50名 25%オフ
49,500円+4,400円=53,900円 → 40,425円(税込)

(4) 超早割 基本セット ウォータータンク無し 先着50名 25%オフ
49,500円 → 37,125円(税込)

(5) 早割 基本セット 先着150名 20%オフ
49,500円+4,400円=53,900円 → 43,120円(税込)

(6) 早割 基本セット ウォータータンク無し 先着150名 20%オフ
49,500円 → 39,600円(税込)

(7) ちょい早割 基本セット 先着300名 15%オフ
49,500円+4,400円=53,900円 → 45,815円(税込)

(8) ちょい早割 基本セット ウォータータンク無し 先着300名 15%オフ
49,500円 → 42,075円(税込)

(9) makuake割 基本セット 先着300名 10%オフ
49,500円+4,400円=53,900円 → 48,510円(税込)

(10) makuake割 基本セット ウォータータンク無し 先着300名 10%オフ
49,500円 → 44,550円(税込)

【商品概要】
製品名:MAKIng STOVE2 -cube-
発売日:2024年9月14日(土)
公式HP:Makuakeプロジェクトページ

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