木の温もりに抱かれた理想のライフスタイル

遠くからでもよく見える三角屋根が特徴的なログハウスだ。

アウトドアをこよなく愛する自然派の市之瀬教成さんにとって、ログハウスとの出会いは運命的。それはライフスタイルを体現する理想の住まいだった。

奥さんの紘子(ひろこ)さん、お嬢さんの陽禾(のどか)さんと。2階のセカンドリビングは、お嬢さんのプレイルームを兼ねている。ここからそのままベランダに出られる。

家の中はログ(木材)の自然な風合いが温もりを感じさせる。玄関を入ると目の前にリビングやダイニングがひとつの空間として広がり、開放的な雰囲気だ。吹き抜けを見上げれば、三角屋根の天窓からは青空が見える。

一家団らんのリビングスペース。ハンモックの向こう側がダイニングキッチン。

暖房はログハウスと相性の良い薪ストーブで、全身をほっこりと包み込むような温もりが心地良い。薪ストーブが家全体を暖めてくれ、火が消えた後でもログの保温効果で朝まで暖かさを保ってくれるという。薪棚は庭先に設置。薪割りは休日のご主人の仕事だ。

家全体を暖めてくれる薪ストーブ。

2階はセカンドリビング的な空間。高い三角屋根がそのまま天井になっていて実際以上に広さを感じさせる。窓の外はベランダで、季節が良ければここにテーブル&チェアを置いてくつろげる。

2階のセカンドリビングの扉の向こうは寝室などのプライベート空間。
ハシゴを登ってグルニエへ。
三角屋根の高さを生かしたグルニエ(屋根裏)はお嬢さんの秘密基地に。
採光に優れた天窓。吹き抜けなので下階まで明るい。

築後1年余り、まだ若々しい木の香りが残っていたが、経年変化によって味わいが増すのもログハウスの魅力。暮らしの中で刻まれた傷さえも思い出に変わっていく。ログハウスが市之瀬さんファミリーの成長を見守っている。

愛娘の陽禾さん3歳の誕生日プレゼントはなんと「砂場」。
2歳の誕生日プレゼントは「おままごとキッチン」。どちらもご主婦の自信作だ。
DIYのシューズクロークで玄関回りの品々をスッキリ収納。

【私のこだわりポイント】
以前はマンション住まいだったこともあり、庭にアイデアを詰め込みました。子どもが遊べるように芝生を敷き詰めて築山を造りました。庭池には野鳥が水を飲みに来るんですよ

【Owner’s voice】
「いつも自然を感じられる空間がいいですね」
展示場で出会ったBESSのログハウスにひと目惚れしました。夫婦揃ってアウトドア好きなので日々の暮らしで自然を感じられるのがいいですね。仕事帰りに遠くから眺めるたび、この家にして良かったと実感します。

市之瀬邸|茨城県つくばみらい市

BESS G-LOG(ジーログ)は、木の文化に親しんできた日本人の感性で造ったログハウス。NIDOと呼ばれるベランダ空間と伸びやかな三角屋根が特徴だ。ワイルドな4WDがよく似合う。

文/仲武一朗 写真/遠藤 純
取材協力 BESS

▶︎こちらもおすすめ『住まいにこだわる達人。趣味の品々を散りばめた、家そのものが大きなホビールーム|とことん自分流暮らし「池田邸」』