ホバーシリーズとマップマイラン
アンダーアーマーのスマートシューズ「HOVR(ホバー)シリーズ」。シューズ内部にセンサーが埋め込まれており、スマートフォンアプリ「マップマイラン」と連動して、さまざまなランニングデータを取得することができる。
「マップマイラン」を利用したユーザーは平均タイムが7%、走行距離が3%アップしたという実績データもある。
スマホを持って走れば、GPS機能によって距離・ペース・走行ルートなどが正確に記録されていくのだが、ここまでならスマートシューズでなくても可能。シューズ内のセンサーによって距離やペースなどの情報だけでなく、より詳細なデータを得られるのがスマートシューズだ。
フットストライクの角度を計測
自分は足のどこで着地しているのか、つま先着地なのか、かかと着地なのか、足の着地の角度(フットストライクの角度)を1℃単位で計測でき、ラップタイムごとの変化も測定できる。これはGPS機能では測定できないもの。
心拍数やペースやフットストライクの角度などを総合的に見ることで、自分の走りを知り、フォームの改善にもつなげていくことができる。
自動でトレーニングプラン計画も
スマートフォンアプリ「マップマイラン」は、自分の目標にあわせたトレーニングプラン「マイプラン」が作れることが特徴だ。自分が実際に走ったデータやライフプランにあわせて、自動的に適切なトレーニングプランを提案してくれる。これによって、無理なく自分らしく走ることが可能になる。
進化したランニングを体感させてくれそうなアンダーアーマーのスマートシューズ「ホバーシリーズ」は、現在、最新の3足が発売中だ。
カーボンプレート搭載の「ホバーマキナ2」、快適なクッション性の「ホバーインフィニット3」、スピード追求型の「ホバーソニック4」、それぞれ実際に履き比べてみて自分にあった1足を選んでほしい。詳細は公式サイトで。
▶︎詳細:アンダーアーマー公式サイト(ホバーシリーズ)
https://bit.ly/3ajKIR4
▶︎スマートフォンアプリ「マップマイラン」特集ページ
http://bit.ly/3osEXFu
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