クルマに好きなものを詰め込み、好きな場所へ行く。そんな気兼ねのない冒険が車中泊の醍醐味だ。旅先でのあらゆる体験が人生を豊かにしてくれる。実例を参考にあなたも自由な旅へ──。
(※その他の写真は【関連画像】を参照)
※この記事は2025年12月号に掲載されたものです。
■日本一周の経験から作られたオリジナル車中泊バン
●兵庫県/軽バン生活さん Instagram/keiban_seikatsu

2020年から5年間かけ、軽バンとともに日本一周を成し遂げた軽バン生活さん。旅で使用した初代軽バンは走行距離20万㎞を超え、修理や不調が増え、現在は2代目へと乗り継いでいる。
新しい車両は、旅仕様に加えて日常使いも視野に入れ、より手軽に車中泊を始められる点が特徴。今回はカーインテリアブランド「クラフトプラス」と協力し、最高の車中泊車両を製作した。
「5年間の旅で培った経験や実用性、そして職人さんたちの技術を結集し、完成度を高めました」

3人乗り・4人乗りに対応し、実際に軽バン生活さんが旅の間で、不便を感じたという「床下マットを持ち上げる手間」や「快適な空間に必要な高さ」など、軽バンならではの問題を解消。
実用性と職人の技術が生み出す上質さを車内のあちこちに備えている。
「印象深い九州旅を、ぜひ新しい車両でもう一度巡りたいですね」と話す軽バン生活さん。今後は拠点を持ちながら、週末や短期の車中泊を楽しむ予定とのこと。軽バン生活さんの旅はまだこれから。

■CAR DETAIL
●DAIHATSU アトレー

軽商用車(4ナンバー)登録なので、軽乗用車よりコストを抑えられるにも関わらず、乗り心地は安定感があり長距離移動や日常使いに向いている。荷室空間も広く車中泊向き。
■DIY POINT
●ハコプラボックス
2台のボックスで組んだ、ベッド兼デスク。マットを背もたれにすることで、デスクが現れる。

■GOOD ITEM
●レトロラジオ
FMラジオのレトロな音色や、スピーカーとしての性能が気に入り、今では必須アイテムになっているという。

▼あわせて読みたい
いくつになっても、男は心に 隠れ家を持っている。
我々は、あらゆるテーマから、徹底的に「隠れ家」というストーリーを求めていきます。
