ソロキャンプの始め方

ソロキャンプは、時間に追われることなく思い立ったらすぐにでも一人でキャンプ道具を持って出かけられる手軽さが魅力。加えて自然に囲まれながら過ごす非日常と自由な空間がソロキャンプの醍醐味だ。

初めてのソロキャンプの準備は?

1、移動手段を決める
2、自分のスタイルに合った最低限の道具の選定・購入
3、テントの試し張り
4、ソロに適したキャンプ場の選定

初めてソロキャンプに挑む際は、まずは主な移動手段を明確にすることだ。徒歩や電車、バイクなどでソロキャンプをする場合は、必然的に道具が制限されるからだ。

次に道具の選定。クルマ意外の移動なら軽量・コンパクトな道具がキーになる。

可能であれば、初めてのソロキャンプをする前に、広場や公園などでテントの試し張りをおすすめする。本番前の予行練習は、きっと大きな自信につながるはずだ。加えて道具の取捨選択がイメージできるメリットも。

▼初心者におすすめのキャンプ場は?

道具と心の準備が整ったらいよいよキャンプ場の選定だ。初めてソロキャンプをする場合は、環境が整ったキャンプ場のソロサイトや、管理人が24時間駐在しているキャンプ場がいいだろう。現地でなにか困ったことがあれば、すぐに聞ける環境なら初心者も安心だ。

初めてのソロキャンプの移動手段

ソロキャンプを始めるにあたり、キャンプ道具をそろえる前に、まずは、クルマやバイク、電車などの移動手段を考えるのが先決だ。電車や歩いての移動がメインになるなら、バックパックやキャリーに収まるコンパクトな道具や折りたたみ式のキャンプギアが便利。バイクや車なら多少重量のあるものや道具の点数が増えても持ち運びしやすい。それらを踏まえたうえで道具を選ぶのがいいだろう。

電車+徒歩でソロキャンプ

電車や徒歩でソロキャンプをする場合は、道具の前にバックパックの購入をおすすめしたい。道具を揃えだすと、あれもこれもと、つい多くなってしまいがちだからだ。

キャンプ道具は、総重量がポイントになる。かさばるものや重たいものが多いと移動だけで疲弊してしまう。収納サイズ、重量に着目して選定するのがいいだろう。

バイクでソロキャンプ

積載制限のあるバイクでのソロキャンプは、なるべく軽量な道具のチョイスとコンパクトに収納できるようにするのがポイントだ。重たいギアを最下部にして重心を踏まえた積載や、場合によってはサイドバッグを併用するなどの工夫も必要だ。加えて、雨天時の走行時にも役立つ防水対策をしておくのがいいだろう。

クルマでソロキャンプ

クルマでのソロキャンプの場合は、積載スペースを目一杯使えるため、大きな物や重たいものなど、自由度の高い道具選びが可能だ。とはいえ、なかにはクルマの乗り入れができないキャンプサイトもあるため、現地での移動を踏まえ、ある程度絞った方がいいだろう。

初心者がソロキャンプでそろえたいおすすめキャンプ道具セット

ソロキャンプを始めるにあたって、最低限そろえておきたいキャンプ道具は、テント、シュラフ(寝袋)、マット、ミニテーブル&椅子、キッチン道具(クッカー・バーナー)、ランタン(ヘッドライト)。これらをベースにして、自分にあったソロキャンスタイルを模索してほしい。

ソロキャンプおすすめ道具セット

1.テント
2.シュラフ(寝袋)
3.マット
4.ミニテーブル&椅子
5.キッチン道具(クッカー・バーナーなど)
6.ランタン・ヘッドライト

▼ソロキャン道具がわかる!道具一式紹介

実際にソロキャンプで使っている道具一式を値段とともに紹介。道具を一式揃えるにはどれくらいかかるのか、ソロキャンプにおけるキャンプ場での過ごし方など、ソロキャンプの気になるあれこれを要チェック。

1.初心者でも扱いやすいソロキャンプにおすすめのテント

ソロキャンプで使うテントは、スタンダードなドーム型テントに加え、ワンポールテント、パップテントなどが扱いやすくおすすめだ。

空中泊が楽しめるハンモックという手もあるが、滞在場所にハンモックをくくりつける太い木が必要なので、場所を選ぶという点において、少々手軽さにかけるかもしれない。

▼ソロキャンプ用テント一挙紹介!

ソロキャンプで使いたいテントを選ぶ際は、まず移動手段を踏まえたうえで、重量、設営のしやすさ、サイズ、素材、コスト、構造など、条件に合ったものを探したい。

スタンダードなドーム型に加え、設営が簡単なワンポール、野営感漂うパップテントなどが人気だ。

コスパの良いテントや、荷物が置ける前室を備えたテント、簡単設営が魅力のワンタッチテントなど、それぞれの異なる特徴を知ってしっくりくるものを選定しよう。

テントの耐水圧をチェック

雨天時を想定して事前にチェックしておきたいのが、テントの「耐水圧」だ。これは、JIS規格に基づいて、1平方センチメートルあたりどの程度の水圧まで内側が湿らずに耐えられるかを示す数値だ。

一般的には、耐水圧1500~2000mmを選べば、雨天時でも浸水することなく快適に使えるはずだ。

耐水圧の数値が大きければ浸水の心配がない一方で、通気性に欠けるというデメリットも。つまり、通気性が悪ければ、テント内部と外部との気温差により、テント内に熱がこもって結露が起こりやすいということ。そこで次に注目したいのが、テントの構造と素材だ。

シングルウォールとダブルウォールテント

テントの構造には、「シングルウォール」と「ダブルウォール」がある。簡単に言ってしまうと、テントの壁が1枚なのか2枚なのかという構造の違い。それぞれにメリット・デメリットがある。

シングルウォールテントは、1枚の生地で作られたテントで、外気温とテント内の気温差で生じる結露に弱い反面、設営が簡単でコンパクトに収納できるのが特徴だ。

一方でダブルウォールテントは、インナーテント(テント本体)に加え、フライシート(インナーテントに被せるシート)が付いた2重のシートを持つ構造。メリットは、フライシートが結露していてもインナーテントにまで及ぶことは少ないということと、荷物や靴などが置ける前室(小スペース)があるという点だろう。

デメリットは、2重シート構造がゆえに、インナーテントをたて、さらにフライシートを被せる設営の手間と、少々かさばること。

次に、「ドーム型テント」・「ワンポールテント」・「パップテント」の簡単な特徴とおすすめ商品を紹介しよう。

ドーム型テント

ドーム型テントは、種類が多く、さまざまなアウトドアメーカーから販売されている定番テント。ルーフが丸く、ソロキャンビギナーからベテランまで幅広く利用されているテントだ。筆者自身がソロキャンプをする際もドーム型を愛用している。

一人でも簡単に設営できる手軽さが魅力で、おもに2本のポールをクロスしてテントのスリーブに差し込み、ペグダウンするだけだ。

ある程度ゆったりした空間がほしいなら、移動手段にもよるが、2~3人用をチョイスしてもいいだろう。

Coleman(コールマン)テント ツーリングドームST

Coleman(コールマン)テント ツーリングドームST

リーズナブルな価格と耐水圧約1500mmで安心の定番ドーム型テント。ソロキャンプを始めるのにもぴったりのテントだ。フライシート付きで荷物が置ける前室があるのもうれしいポイント。別売りのキャノピーポールで全面跳ね上げも可能だ。1~2人用。

【商品詳細】
組立サイズ:約210×120×100cm
収納サイズ:約直径23×54cm
重量:約4kg
耐水圧:約1500mm(フロア約1500mm)
定員:1~2人
材質:フライ/75Dポリエステルタフタ(UVPRO、PU防水、シームシール)、インナー/68Dポリエステルタフタ(撥水加工)、フロア/75Dポリエステルタフタ(PU防水、シームシール)、ポール/FRP約直径8.5mm×2本(メイン)、FRP約直径9.5mm×1本(フロント)
仕様:前室、メッシュドア×2、ストームガード、ベンチレーション、メッシュポケット
付属:ペグ、ロープ、キャリーバッグ

Mont-bell(モンベル)/ムーンライトテント1型

モンベルのロングセラーモデル。製品名は、ムーンライト(月明かり)の中でも簡単に設営ができるようにというコンセプトが由来。こちらは1型だが、2人用の2型、4人用の4型もある。

高い通気性を備えた生地が採用され、雨が多い日本の気候にもうってつけ。重量は、ポールやフライシートを含み1.44kg。登山やツーリングにもぴったりだ。

【商品詳細】
組立サイズ:210×110×70cm
収納サイズ:30×φ16cm(本体)
重量:1.44kg(本体のみ)
耐水圧:レインフライ1500mm、フロア2000mm
付属品:レインフライ1、本体ポール1組、∅2mm反射材入り張り綱4本、16cmアルミペグ12本、ポール応急補修用パイプ1本

MSR/エリクサー1

デザイン性の高さと機能性を兼ね備えた人気のエントリーモデル。2ポールに加え、天井部に短いポールをプラスし、箱型に近い形状を実現。快適な居住空間が魅力だ。厚手の生地が採用され、耐久性もぬかりない。耐水圧がフライシート1500mm、フロアシートは3000mmと、雨天時も安心のスペックだ。

【商品詳細】
組立サイズ:全長218×横幅84×高さ100 cm
収納サイズ:48×15cm
重量:2160g
耐水圧:フライ1500mm、フロア3000mm
付属品:フレーム一式、テント本体、レインフライ、ステイク、MSR(R) フットプリント

パップテント

パップテントは、本来は軍用に作られたミリタリーテントで、実用性が高く厳しい環境下でも耐えうる高い耐久性を誇る。その特異な形状をインスパイアしたものが、「軍幕」・「シェルター」「ハーフシェルター」などと言われ、さまざまなアウトドアメーカーから販売、ソロキャンパーに人気だ。

設営が簡単で、ワイルドな見た目も多くのソロキャンパーから支持されている理由だろう。

フロアがむき出しでシンプルな形状ながら、片方の幕をポールを使って跳ね上げるなど多様なスタイルも可能だ。

シンプルな構造ゆえに、ナイロン素材を選べば軽量なものも多い。キャンプ道具のなかでも比較的重い部類に入るテントが軽量化できれば、総重量を抑えられるメリットも。

DDハンモック/DD A-Frame Tent – MC

DDハンモック/DD A-Frame Tent – MC

前後からも出入りができ、934gの軽量&コンパクトなモデルで、2人まで利用可能なサイズ。別途「DD Superlight A Frameメッシュテント」を利用すれば2層構造にも。耐水圧3000mmで雨天も安心。オリーブグリーンの「DD SuperLight A Frame Tent」もあり、こちらは、730gとさらに軽量。

【商品詳細】
サイズ:345×150×高さ115cm
収納:29cm x 14cm x 6cm
色 :オリーブグリーン
重量:934g
耐水圧:3000mm

フィールドア/パップテントT/C320

フィールドア/パップテントT/C320

二又ポールの採用でデッドスペースが排除された広い居住空間が魅力。遮光性&難燃性に優れたT/C素材(ポリエステルとコットンを混紡した生地)を採用しているのもポイント。吊り下げ式のインナーテントが付属しているため、状況に応じてフライシートのみ、フライシート+インナーテントと、使い分けられるのもメリットだ。冷気をシャットアウトするスカート付き。

【商品詳細】
カラー:カーキ
本体サイズ : (約)320cm×210cm×130cm
インナーサイズ : (約)200cm×105cm×120cm
収納時 : (約)73cm×20cm×20cm
重量:約7.5kg
材質:フライシート : ポリエステル65%、コットン35%
インナーテント:ポリエステル
グラウンド : ポリエステル
ポール : スチール
耐水圧:428mm

DOD/パップフーテント2

ソロキャンプを想定したパップ風テント。難燃素材のT/C素材を採用し、火の粉にも強く、耐水性も確保されている。寝室部分のドアが全面メッシュになるほか、背面下部にもメッシュが採用されている。フロアレスで軽量化を計りながらも、寝室部分の端にフロア生地を付けたことで、風や虫を防ぐ工夫も。

2重キャノピー構造でタープのように使える広いスペースも魅力だ。

【商品詳細】
サイズ:約W310×D150×H125/130cm
※寝室部分のみ。メインポールは地面の凸凹に合わせて2段階に調節可能。
収納サイズ:約W57×D22×H22cm
重量:約8kg(付属品含む)
収容可能人数:大人2名
材質:ポリコットン(ポリエステル65%、綿35%))、アルミ合金
最低耐水圧:350mm
付属品:キャリーバッグ、ロープ✕9本(7本はテントに取り付け済)、ペグ✕19本、ポールキャップ✕4個

ワンポールテント

その名の通り、中心に配置する1本のポールで支えるテント。テントを広げ周辺にベグダウンして中心にポールを立てれば手軽に設営ができる。「モノポールテント」や「ティピーテント」などとも言われ、ほかのテントよりも高い天井を確保でき、開放的な空間が魅力だ。

テンマクデザイン/サーカスTC DX

テンマクデザイン/サーカスTC DX

T/C素材を使ったテンマクデザインのワンポールテント。遮光性と通気性で、結露しにくく、快適な居住空間が魅力だ。入口のサイドフラップで、タープのような使い方ができ、雨の侵入を防ぐことが可能。フロアから天井まで280mmある広々した空間で、1~2人がゆったり過ごせる。オプションで専用のフロントフラップを併用すれば、さらに広いリビングスペースを確保できる。

【商品詳細】
組立サイズ:約4200×4420×2800(高)mm
収納サイズ:約630×270×270(高)mm
重量:約12.3kg(ペグ/張り綱/ポール/収納ケース含む)
付属品:張り出し用ポール×1本、ペグ(本体用)×16本、ペグ(設営ガイド用)×1本、張り綱×5本、収納ケース×4、設営用ガイドセット

テントファクトリー/TCワンポールテントRG

テントファクトリー/TCワンポールテントRG

こちらもT/C素材を使ったワンポールテント。耐水圧2000mmで雨天時でも安心のスペック。高さ4600mmで開放的な空間を確保している。専用グランドシートが付属しているのもうれしいポイント。入口2カ所をメッシュにすることができ、虫にの侵入や夏の暑い時期の換気も可能だ。

【商品詳細】
組立サイズ:4600×3900×2800(高)mm
重量:13kg(付属品含む)
耐水圧:2000mm
付属品:スチールペグ:22本・ ガイドロープ:2.2mx6・3mx2、専用グランドシート(PE:ポリエチレン)、専用キャリーバッグ(68x26x26cm)

ogawa/タッソ

ogawa/タッソ

メインポールが伸縮することで、六角形、七角形、八角形など、多様なレイアウトが可能な秀逸なモデル。レイアウト次第でタープのように使うこともでき、人数や環境によってさまざまな楽しみ方あるのがポイント。巻き上げ可能なテントスカートやトリプルファスナーを採用したメインファスナーなど、品質に定評があるogawaならではの細やかな配慮も申し分なしだ。

【商品紹介】
組立サイズ:3700×2500mm(六角形)
収納サイズ:740×220×220mm
重量:4.1kg(付属品除く)
耐水圧:1800mm
付属品:ガイドシート、ガイドロープ、張り網、アイアンハンマー、スチール品、収納袋

ゼインアーツ/ギギ1

パネルの開閉でさまざまなアレンジが可能なシェルタータイプのテント。センターポール1本に加え、付属のエクステンションポール2本を使ってワンポールならではのデッドスペースを有効活用できるワイド空間が魅力。センターにテーブルや椅子を置いて、さらにコット2台も入るゆったりしたスペースになっている。

【商品詳細】
組立サイズ:5000×4000×(高)2200mm
収納サイズ:680×200×(高)200mm
重量:4.5kg
耐水圧:1500mm(本体)
付属品:センターポール×1本、エクステンションポール×2本、ジュラルミンVペグ×18、4m2又ロープ×2、3mロープ×4、キャリーバッグ、ポールケース、ペグ・ロープケース

2.初めてのソロキャンプにおすすめのシュラフ(寝袋)

シーズンにあったものを選ぶ

テント泊を快適に過ごすためのおすすめシュラフ(寝袋)を紹介。数千円の格安モデルもあるが、快眠に直結するシュラフは、保温力や機能面を踏まえて選びたい。

シュラフには、オールシーズン、3シーズン(春、夏、秋)、冬用などの種類があるほか、「快適温度」が示されている。

機能や保温力などさまざまな種類を多数そろえる「モンベル」・「ナンガ」・「イスカ」などがとくに人気だ。

素材によって収納サイズが大きく異なるのもポイント。化繊は、リーズナブルな反面コンパクトさに欠ける。一方ダウンは、暖かく軽量だが高額といった具合。

封筒型とマミー型

そもそもシュラフには「封筒型」と丸みを帯びた「マミー型」の2種があり、それぞれにメリット・デメリットがある。

封筒型は、その名の通り長方形タイプで、ゆったり寝ることができる反面、隙間が多く冬は寒く感じることも。

一方マミー型は、体にフィットする人型形状のため、より暖かく寝ることができるが、窮屈に感じる人も。ダウンなどの保温効果の高いシュラフはこのタイプが多く価格は高め。

化学繊維(化繊)とダウン

シュラフの素材は、濡れに強い「化繊」と、寝心地が良く暖かい「ダウン」がある。化繊は、リーズナブルで濡れに強いがかさばり、ダウンは高価で濡れに弱いがコンパクトになるなど、それぞれ特徴が異なる。

Coleman(コールマン)/マルチレイヤースリーピングバッグ

封筒型で、ゆったりしたサイズのシュラフ。3枚が組み合わさっていて、-5度~12度まで状況に応じて組み合わせて使えるのが特徴だ。アウトレイヤー+ミッドレイヤー+フリースで-5度、アウトレイヤー+フリースで5度、ミッドレイヤー+フリースで12度がそれぞれ快適に寝られる温度だ。素材は、ポリエステルで、汚れたら洗えるウォッシャブルタイプ。

【商品詳細】
快適温度:-5度~12度
素材:ポリエステル
重量:4.9kg

Hilander(ハイランダー)/ダウンシュラフ400

Hilander(ハイランダー)/ダウンシュラフ400

400gのダウンを使用しているにも関わらず、1万円を切るコスパに優れたシュラフ。保温性の高いホワイトダウンの性能はそのままに、グレー色を使用したことで低価格を実現。ダウンの性能を示す「フィルパワー」は、良質とされている600~700FP。コスパ重視派にぴったりのアイテムだ。同シリーズでダウンの量が600gの「ダウンシュラフ600」もある。

【商品紹介】
使用下限温度:5度
素材:ダウン(400g)・650FP
重量:約0.68kg

スナグパック/マリナー スクエア ライトジップ

スナグパック/マリナー スクエア ライトジップ

機能性や耐久性に定評があるイギリスのアウトドアブランドの3シーズン使える寝袋。シリコン製中空繊維の保温効果がある「Isofibre」を採用し、暖かい空気を維持できる。フルジッパータイプで、広げて使えるので、かけ布団のようにして使えるもポイント。洗濯可能で、快適外気温度は-2度、下限外気温度は-7度。

【商品詳細】
快適温度:-2度(下限温度-7度)
素材:アウター生地/ポリエステル「Aqualight」、インナー生地/ポリエステル「Supersoft」、中綿/「Isofibre」(シリコン加工ポリエステル中空繊維)
重量:1750g

Mont-bell/シームレス ダウンハガー900 #3

Mont-bell/シームレス ダウンハガー900 #3

優れた保温力のEXダウンと超軽量シェル素材を使ったダウン。マミー型ながらストレッチする素材で窮屈さはない。ダウンの片寄りを防止するための「スパイダーバッフルシステムを採用し保温性アップ。年間を通して使用できる。

【商品詳細】
快適温度:4度(リミット温度-1度、エクストリーム温度-17度)
素材:表地:7デニール・バリスティック エアライト(R)ナイロン[撥水加工]
裏地:7デニール・バリスティック エアライト(R)ナイロン
重量:565g

NANGA(ナンガ)/AURORA 750

NANGA(ナンガ)/AURORA 750

誕生から20年を経てもなお人気のNANGA(ナンガ)のモデル「オーロラ」シリーズ。こだわりの国内産で、高品質のダウンを使用し、軽くて暖かいのが特徴だ。快適使用温度-6度/-14度で、オールシーズン使える優れもの。ダウンを使用しているだけにコンパクトに収納できるのもポイント。ナンガの寝袋はいずれも永久保証がついているのもうれしい。

【商品詳細】
快適温度:-6℃/-14℃
素材:スパニッシュダウン
重量:750g

ISUKA(イスカ)/エアプラス 450

春、夏、秋の3シーズン使える450gの高品質なグースダウンを使ったシェラフ。冷える足元には、多めにダウンを封入しているのもポイント。立体的な3D構造の上部で保温効果をアップ。強度や耐久性にも優れたアウトドアにぴったりのモデルだ。

【商品詳細】
快適温度:-6度
素材:ダウン450g
重量:840g

▼快適な寝心地は「寝袋」(シュラフ)と「キャンプマット」が超重要!

テント泊の寝心地を左右する寝袋とマットは、ぜひしっかり選びたいもの。寝袋の三大定番人気メーカー「モンベル」「ナンガ」「イスカ」を中心にさまざまな寝袋を紹介。夏と冬それぞれにおすすめの寝袋も特徴とともにピックアップ。

寝袋の下に敷くキャンプマットも快眠するためにはマストアイテムだ。コンパクトになる「エアマット」や、リーズナブルで使い勝手の良い「ウレタンマット」、エアマットとウレタンマットの両方の特徴を備える「インフレーターマット」など、多彩なラインナップを一挙紹介。

▼コットがあればより快適な寝心地に!

キャンプコットは、快適な寝心地に直結するアイテム。ロータイプとハイタイプ、さらにはハイ・ローの切り替えができる2wayタイプなどがある。

ローコットは収納がコンパクトで徒歩やツーリングに便利。一方ハイコットは、地面からの距離がより稼げる分、気温による変化の影響を受けづらいメリットがある。

また、地面のでこぼこを感じることなく、冬の底冷え対策としても便利。キャンプでの快眠を簡単に手に入れられる手軽な道具。

3.ソロキャンプにおすすめのマット

シュラフの下に敷くマットは、快眠に直結するマストアイテムだ。地面からの熱や寒さを凌ぐ重要な役割を担っている。とくに朝晩が冷え込む秋冬の底冷え対策としても効果的だ。加えて地面の凸凹をフラットにしてくれる役割も。

単純に厚みがあるタイプの方がメリットは大きいが、収納サイズや使う環境なども踏まえて選ぶといいだろう。

ウレタンマット・エアマット・インフレータブルマット

大きく分けて「ウレタンマット」・「エアマット」・「インフレータブルマット」の3種がある。それぞれの特徴は以下のとおり。

「ウレタンマット」は、蛇腹折りタイプと丸めるタイプがあり、非常に軽い反面、比較的薄く地面の凸凹の影響を受けやすい。メーカーによってはロールマットとも言われる。

「エアマット」は、空気を入れて膨らませるため時間がかかるが、収納サイズをコンパクトにできるのがメリット。

「インフレータブルマット」は、ウレタンマットとエアマットののいいとこ取りをしたマットで、2.5~10cmの厚みのものがある。価格は高め。

CAPTAIN STAG /EVAフォームマット

圧倒的にコスパが高いウレタンマット。リーズナブルな価格と蛇腹折りでコンパクトに収納できる人気製品。半分に折って枕やクッションとしても利用できる。

【商品詳細】
展開サイズ:約幅56×長さ182×厚さ2cm
収納サイズ:約13×12.5x長さ56cm
材質:発泡ポリエチレン、EVA樹脂
重量:約270g

THERMAREST(サーマレスト)/Zライトソル

ソロキャンパーの間で愛用者も多いサーマレストのウレタンマット。蛇腹折りタイプで3シーズン使用可能だ。2サイズ展開で、Sサイズは51×130cm、Rサイズは51×183cm。同メーカーの「リッジレスト ソーライト」も人気で、こちらは3サイズ展開。

【商品詳細】
展開サイズ:S/51×130cm、R/51×183cm
収納サイズ:S/51×10×14cm、R/51×13×14cm
材質:架橋ポリエチレン
重量:290g

NEMO(ニーモ)/SWItCH BACK REGULAR(スイッチバックレギュラー)

表面にヘキサゴンシェイプのオリジナルデザインを施し、硬さの異なる2種の素材を組み合わせた快適な寝心地を実現したモデル。

【商品紹介】
展開サイズ:51×183cm
収納サイズ:13×14×51cm
厚み:2.3cm
材質:クローズドセルフォーム、メタライズドフィルム
重量:415g

KLYMIT(クライミット)/INERTIA-O zone(イナシャ・オゾン)

寝袋の中にいれて使用でき、独特のくり抜いたデザインで重量約354gの軽量化を図ったモデル。ピロー付きに加え、収納サイズがかなり小さくなるのもうれしいポイント!

【商品紹介】
展開サイズ:約183×55×4.4cm
収納サイズ:約8.9×15.2cm
材質:30Dポリエステル
重量:約354g

Coleman(コールマン)/キャンパーインフレーターマット/シングルⅢ

約63×195cmと十分なサイズのインフレータブルマット。厚みが5cmで快適な寝心地。空気弁を開けておくと自動的に膨らむタイプで、膨らみが足りなければ、付属の収納袋を使って空気を入れることも可能だ。

【商品詳細】
展開サイズ:約63×195cm
収納サイズ:約φ15×70cm
材質:ポリエステル、ポリウレタンフォーム
重量:約1.8kg

4.ソロキャンプにおすすめのミニテーブル&椅子

食事の際はもちろん、小物類や載せておけるミニテーブルはソロキャンプにピッタリのコンパクトサイズのものが多数ある。

椅子も、高さや角度、重量などが異なる豊富なラインナップがあり、自分のスタイルに合った「最適」を探そう。

CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)/アルミローテーブル

ソロキャンパー御用達の人気ミニテーブル。アルミ製で軽量なうえ、リーズナブルなのが魅力。手軽に折り畳めてコンパクトになるだけに、バイクや徒歩でのソロキャンプにもピッタリだ。収納袋付きでブラックもあり。

【商品詳細】
サイズ:幅400 × 奥行290 × 高さ120mm
収納サイズ:70 × 60 × 長さ400mm
重量:約700g
耐荷重:約30g

SOTO(ソト)/フィールドホッパー

約395kgの軽量ミニテーブル。A4サイズでワンアクションでスムーズに展開できる手軽さも魅力だ。A3ハーフサイズにたためるLサイズも。

【商品詳細】
サイズ:幅297×奥行210×高さ78mm
収納サイズ:幅297×奥行110×高さ19mm
重量:約395g
耐荷重:約3kg

Helinox(ヘリノックス)/テーブルワン

Helinox(ヘリノックス)/テーブルワン

カップホルダー付きの軽量テーブル。高い強度を誇るオリジナル合金製ポールを採用し、ハードなアウトドアでの使用でも安心のスペックだ。

【商品詳細】
サイズ:幅60×奥行40×高さ39cm
収納サイズ:幅41×奥行き11×高さ11cm
重量:625g
耐荷重:50kg

Helinox(ヘリノックス)/グラウンドチェア

Helinox(ヘリノックス)/グラウンドチェア

定番人気のヘリノックスチェアのロータイプモデル。ゆったり座れる深いシートが快適な座り心地を実現。サイドのメッシュで通気性にも優れている。秋冬用は、別売りの専用シートウォーマー(ダウンカバー)を装着すればより快適だ。

【商品詳細】
サイズ:幅52×奥行き50×高さ50cm
収納サイズ:幅11×奥行き11×高さ30cm
重量615kg
耐荷重:120kg

Hilander(ハイランダー)/ウッドフレームチェア コットン

Hilander(ハイランダー)/ウッドフレームチェア コットン

ウッドフレームがおしゃれなローチェア。コットン生地を使い安定した座り心地。重さが約3kgと重いのがネックだが、パーツがばらせるので、車での移動ならおすすめだ。リーズナブルな価格も魅力だ。

【商品詳細】
サイズ:55×53×63cm
収納サイズ:57×13×11cm
重量:約3.3kg
耐荷重:80kg

Coleman(コールマン)/インフィニティチェア

Coleman(コールマン)/インフィニティチェア

座ったままリクライニングができる快適な座り心地が人気のチェア。ハイバックタイプでかさばるが、わずか3秒で設営できる手軽さは魅力。

【商品詳細】
サイズ:約92×69×110(h)cm(通常時)、約166×69×76(h)cm(リクライニング最大時)
収納サイズ:約15×69×90(h)cm
重量:約8.8kg
耐荷重:約100kg

▼ソロキャンプにおすすめの椅子は?

キャンプで使用する椅子は、ロータイプとハイタイプがあり、テーブルに合わせた高さのものをチョイスしたい。また、軽量コンパクトタイプ、難燃性素材タイプ、リクライニングするタイプなど、さまざまな特徴も加味したうえで自分にピッタリの椅子を選ぼう。

5.ソロキャンプにおすすめのクッカー・バーナー

温かいコーヒーを飲んだり、お湯を沸かしたり、料理を作ったりする際のマストアイテムがクッカー(調理器具)やバーナー。

クッカーは、鍋やフライパンなどがセットになっているものも多いが、利用する状況に応じて選択するのがいいだろう。アルミ、ステンレス、チタンなど素材の違いも。

バーナーは、燃料の違いや、五徳一体型か分離型か、さらに収納サイズなどを踏まえてチョイスするのがベターだ。

CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)/トレッカー アルミソロクッカーセット〈S〉

CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)/トレッカー アルミソロクッカーセット〈S〉

リーズナブルな商品展開が魅力のキャプテンスタッグからは、ソロにぴったりのサイズの片手鍋とミニポット(ふた)のセットを紹介。スタッキングでき、付属の袋にコンパクトに収納できる。便利なメモリ付き。

【商品詳細】
サイズ:ポット(片手鍋)/外径107×高さ85mm、ミニポット(ふた)/外径102×高さ47mm
収納サイズ:   外径111x高さ128mm
重量:220g
材質:本体:/アルミニウム(表面加工:アルマイト)、取手/ステンレス鋼・シリコーン
容量:ポット(片手鍋)/0.64L、ミニポット(ふた)/0.35L
セット内容:ポット(片手鍋)×1、ミニポット(ふた)×1

Coleman(コールマン)/パックアウェイ(TM) ソロクッカーセット

熱伝導の良いアルミ製のポットとカップのセット。外側は、傷を保護する加工が施されているほか、内側は汚れを落としやすいノンスティック加工で耐久性も安心。持ち手は、熱くなりづらいシリコン被膜を採用。

【商品詳細】
サイズ:ポット/約φ12.5×10(h)cm、900. カップ/約φ12×5(h)cm、400
収納サイズ:約φ12.×15(高さ)cm
重量:約250g
材質:アルミニウム(ノンスティック加工)、シリコン、ステンレス(ハンドル)
容量:ポット900ml、カップ400ml
セット内容:ポット、カップ

trangia(トランギア)/メスティン

trangia(トランギア)/メスティン

簡単に言ってしまえば、アルミ製の飯盒。それだけにとどまらず、煮たり、焼いたり、蒸したりとさまざまな料理ができる優れものだ。一時期は品薄になるほどの人気商品。リーズナブルな価格とアイデア次第で多様な使い方ができるおすすめアイテムだ。容量は、ごはん約1.8合分。さらにひとまわり大きいラージメスティンもあり、こちらは約3.5合分。

【商品詳細】
サイズ:17×9.5×6.2cm
重量:150g
材質:アルミ製(無垢)

SOTO(ソト)/アミカススターターキットL II

SOTO(ソト)/アミカススターターキットL II

初めてのクッカーにぴったりのクッカー&バーナーのセット。SOTOバーナーのエントリーモデル「アミカス」(バーナー)と、1000ml&500mlの2種の鍋がついている。アミカスは、別途同社のOD缶(アウトドア缶)が必要。もちろん単体でも販売されている。

【商品紹介】
サイズ(容量):クッカー小/直径120x深さ60mm(500ml)クッカー大/直径130x深さ100mm(1000ml)、アミカス/使用時は幅76X奥行100X高さ86mm、収納時は幅40X奥行43X高さ75mm
重量:クッカー小/77g、クッカー大/126g、アミカス/81g
材質:クッカー大小/アルミニウム
セット内容:クッカー小、クッカー大、アミカス(2,600kcal/h)、収納ポーチ

SOTO(ソト)/レギュレーターストーブ ST-310

SOTO(ソト)/レギュレーターストーブ ST-310

OD缶(別売)を燃料として五徳一体型の定番バーナー。火力が落ちづらいマイクロレギュレーターを搭載した2.9kW(2500kcl/h)で、安定した火力が魅力。五徳が大きく直径19cmまでの大きな鍋が使えるのもメリットだ。

【商品詳細】
サイズ:幅166X奥行142X高さ110mm(使用時・本体のみ)
幅140X奥行70X高さ110mm(収納時)
重量:350g(本体のみ)
発熱量:2.9kW(2,500kcal/h)

Iwatani(イワタニ)/カセットガス ジュニアコンパクトバーナー

イワタニ/カセットガス ジュニア コンパクトバーナー

手に入りやすいCB缶(カセットガス缶・別売)を使用した定番バーナー。軽さに加え、付属のハードケースにコンパクトに収納できるのが魅力。風よけとしての役割も担った五徳を備えている。鍋底が16cm以下の鍋なら使用可能だ。

【商品紹介】
サイズ:幅155×奥行155×高さ127mm
収納サイズ:幅82×奥行68×高さ109mm
重量:約274g
発熱量:2.7kW(2,300kcal/h)※最大

6.ソロキャンプにおすすめのランタン&ヘッドライト

夜の移動時や、日が沈んだあとのサイト・テント内を明るくしてくれるライトはマストアイテム。

電池式ランタンやLEDランタン、キャンドルランタン、ガスランタンなどさまざまな種類がそろっている。

とりわけLEDランタンは、乾電池を使った手軽に灯りを手に入れられ、キャンプ初心者にも扱いやすくおすすめだ。スイッチのオンオフのみで火を使わないため安全なのもポイント。なかには、充電式のタイプもある。

GOALZERO(ゴールゼロ)/Lighthouse Micro Flash(ライトハウスマイクロフラッシュ)

ゴールゼロ/ライトハウスマイクロフラッシュ

重量68g、約93×37.75mmの軽量&超コンパクトなLEDライト。品薄になるほどの人気で、最大150ルーメンのLEDライトを搭載し、3つの切り替えモードが可能だ。調整次第では最大170時間の点灯が可能なほか、耐水性にも優れ、アウトドアでの使用にぴったりだ。

【商品詳細】
サイズ:約93×37.75mm
バッテリー:リチウムイオン電池
重量:69g
出力:最大150ルーメン

GENTOS(ジェントス)/EX-334D

ジェントス/EX-334D

無段階調光が可能な電池式LEDランタン。白色・昼白色・暖色の3色の調整ができるのもポイント。耐塵・防滴(IP64準拠)仕様に加え、1mの落下にも耐えうる耐久性も。明るさは最大440ルーメン。

【商品詳細】
サイズ:φ59.0×132.0mm
バッテリー:単3形アルカリ電池×4本
重量:242g(電池含む)
出力:白色/最大440ルーメン、昼白色/最大240ルーメン、暖色/最大170ルーメン

BEREBONES(ベアボーンズ)/ビーコンライトLED

ベアボーンズ/ビーコンライトLED

アンティークなデザインが人気のベアボーンズ。充電式バッテリーで調光可能な暖色系のLEDライトだ。LOWパワーなら約200時間連続点灯が可能だ。

【商品詳細】
サイズ:高さ15.2×幅7.6cm
バッテリー:リチウムイオン電池(内蔵)、充電用USBケーブル(内蔵)
重量:127g
出力:30~220ルーメン

Coleman(コールマン)/ワンマントルランタン

コールマン/ワンマントルランタン

ホワイトガソリン(別売り)を使ったコールマンのロングセラーモデル。LEDランタンにはない優しい灯りがサイトを照らし、独特の雰囲気が味わえる。燃料を別途用意したり、充填したり、点灯する際のポンピングなど、ちょっとした手間はかかるが、慣れればこれさえ楽しいと思えるはず。

【商品詳細】
サイズ:約φ16×31(h)cm
重量:約1.4kg
出力:約200CP(130W相当)

Coleman(コールマン)/バッテリーガードLED ヘッドランプ/200

可動式のLEDヘッドライト。状況に応じてHigh/Lowの切り替えができ便利。防水にも強く、雨天時も問題なく使用できる。電源はアルカリ単4乾電池3本。ヘッドライトは、両手がフリーになる便利さも。

コールマン/バッテリーガードLED ヘッドランプ 200

【商品詳細】
サイズ:5.0×7.5×4.0cm
明るさ:High 200ルーメン/Low 2ルーメン
使用電源:アルカリ単4形乾電池×3本(付属)

▼定番人気のおすすめランタンは?

ソロキャンプをより楽しくする便利&おすすめキャンプ道具

ソロキャンプをするにあたり、マストアイテムではないが、あると便利なギアを紹介。

ソロキャンプをより楽しくするキャンプ道具

1.焚火台&グローブ&火消しつぼ
2.タープ
3.ナイフ&ナタ
4.鉄板

1.焚火台&グローブ&火消しつぼ

とくに秋冬のキャンプは防寒対策が必要になる。その役割も果たすのが焚火だ。なにより、いちから火をおこしたり、薪をくべたりしながら、ゆらめく炎を眺めるぜいたくな時間は、何にも変えがたい幸せが味わえる。

じつにさまざまな形状の焚火台があるので、お気に入りの一台を探すのも楽しいはずだ。

焚火をする際に便利なのが、火に強い革製のグローブだ。薪をくべる際の安全面に加え、熱くなった調理器具などを持つ際にも使える。

さらに焚火台とセットで手に入れたいのが、焚火が終わったあとの灰や消化した炭を入れる火消しつぼだ。灰が捨てられないキャンプ場もあり、余った炭や残った灰を入れるためにも火消しつぼが必要になることも。

UCO(ユーコ)/ミニフラットパック グリル&ファイヤーピット

ユーコ/ミニフラットパック グリル&ファイヤーピット

ソロにピッタリのコンパクトサイズの焚火台。本体のスタンドを広げるだけで組立てられる手軽さが便利!ステンレス素材で手入れが簡単なのもうれしい。 

【商品詳細】
展開サイズ:24.1×17.8×20.3cm
収納サイズ:27×18×3cm
素材:ステンレス
重量:6.8kg
付属品:網、網用ハンドル、収納ケース

snow peak(スノーピーク)/焚火台S

スノーピーク/焚火台S

言わずと知れた人気アウトドアメーカースノーピークの焚火台。ソロ用なら1~2人用の焚火用Sがサイズ的にベストだろう。長年愛用しているキャンパーも多く、ロングセラーモデルだけに、その機能性や耐久性は折り紙付きだ。用途によって別売りのグリルネットS(税別3,200円)や、炭床Pro Sの購入を。

【商品紹介】
サイズ:285×285×高さ205mm
素材:ステンレス
重量:1.8kg

CAPTAINSTAG(キャプテンスタッグ)/火消しつぼ 火起し器セット

キャプテンスタッグ/火消しつぼ 火起こ器セット

火起こしと火消しつぼがセットになったお得なアイテム。火消しつぼの中に火起こし器をセットでき一石二鳥だ。

【商品詳細】
サイズ:外径190×高さ240mm(本体のみ)、火起こし器:外径160×高さ200mm(本体のみ)
重量:約1.5kg(セット)
セット内容:火消しつぼ本体×1、ふた×1、火起こし器×1

GRIP SWANY(グリップスワニー)/キャンプグローブ

グリップスワニー/キャンプグローブ

アメリカ産牛皮を使ったアウトドア全般に使用できる。S、M、L、LLの4サイズを展開する人気グローブ。

【商品紹介】
素材:アメリカ産牛皮/ケブラ
サイズ:S、M、L、LL

2.タープ

さまざまなアレンジが効くタープは、あったら便利なアイテムだ。六角形の「ヘキサタープ」、長方形の「レクタタープ」、変形五角形の「ペンタタープ」などがあり、テント同様に耐水圧が示されている。

タープは、雨よけや夏場の日差し避けとしてはもちろん、複数のポールを追加すればさまざまな形状にできるのがなにより魅力だ。その利便性からタープ泊をするベテランキャンパーもいるほど。

DD Tarp 3×3

DD Tarp 3×3

3m×3mの正方形のタープ。耐久性があり、多彩なアレンジができるのがなによりの魅力だ。3000mmの耐水性を誇るコーティングで雨天時も安心だ。ガイドラインとベグがそれぞれ4つずつ付属している。

ちなみにソロキャンプの火付け役として人気の芸人ヒロシさんが愛用しているのは、1サイズ大きい3.5m×3.5mのもの。

【商品詳細】
サイズ:3m × 3m
重量:790g
付属品:ガイドライン×4、ペグ×4

Tent-Mark DESIGNS(テンマクデザイン)/ムササビウイング13ft.TC“焚き火”バージョン

テンマクデザイン/ムササビウイング13ft.TC“焚き火”バージョン

焚火を楽しみたい人には、火の粉に強いポリエステル×コットンの混紡生地を使用したテンマクデザインのこのタープがおすすめ。美しいカーブを描くタープ形状が人気の「ムササビタープ」の復刻版だ。素材の特性から少々重くなるが、焚火をする際も安心して楽しめる。

【商品詳細】
サイズ:390×380/240(幅)cm
重量:本体1,900g、総重量2,150g
付属品:収納袋、張綱/φ4mm×4.5m×1本、φ4mm×3.5m×3本、φ4mm×1.5m×2本

3.ナイフ&ナタ

ブッシュクラフトや調理にも使えるナイフは1本持っておくとなにかと便利。さまざま種類があるが、薪割りなどを行う「バトニング」を行う場合は、刃の長さが10~15cm程度で、刃の厚みがあるものを選ぶと扱いやすい。

キャンプ場で販売されている薪は、太いままのものも多いため、そんな時に便利なのが手斧やナタ。使い方には注意が必要だが、薪を割る爽快感にハマってしまうかも!?

ナタは、薪を縦に割る際に適した刃先が丈夫で厚い「両刃」タイプがおすすめだ。薪に打ち込んだ際に、両側に均等に力を加えることができるからだ。ちなみに「片刃」は、切ったり削ったりする細かい作業に適している。

ナタや斧は素材上錆びやすいため、使い終わったら砥石で研ぐなどのメンテナンスは必須だ。

モーラ・ナイフ/Morakniv Companion Heavy Duty Black Stainless(コンパニオン ヘビーデュー ティー ブラック ステンレス)

モーラナイフ/コンパニオン ヘビーデュー ティー ブラック ステンレス

歴史あるスウェーデンのナイフメーカー「モーラ・ナイフ」。スレンレス製の刃と、ラバー素材を使ったグリップが特徴。リーズナブルで、ファーストナイフにぴったり。

【商品詳細】
刃長:約104mm
全長:約224mm
刃厚:約3.2mm
重量:104g(ナイフのみの重量)
付属品:プラスチックシース

UNIFLAME(ユニフレーム)/つるばみ鉈

全長約350mm、刀長約165mmのユニフレームのナタ。約500gと重さもあり、遠心力で薪を割りやすい。一つひとつ職人が作る切れ味と風合いが魅力。

【商品紹介】
サイズ:全長185mm、刃長約165mm、身厚約6mm
材質:軟鉄+SK-5、柄/カシ
重量:約500g
付属品:収納ケース

Husqvarna(ハスクバーナ)/手斧38cm

ハスクバーナ/手斧38cm

キャンプ斧の定番「ハスクバーナ」。スウェーデン鉱を使った長さ38cmの手斧。カーブを描いたグリップの握りやすさがポイントだ。手斧は、力任せに振り下ろすと危険なので、遠心力で薪を割るのが正解だ。

【商品詳細】
ヘッド重量:600g
付属品:カバー

4.鉄板

ソロサイズでコンパクトなおすすめ鉄板

焼く・煮る・揚げるなど多様な調理が楽しめるとよりキャンプ飯が楽しくなる。そこでおすすめが万能な「鉄板」だ。重量こそあるものの、ただの鉄の板だとあなどることなかれ。

鉄板の最大のポイントは、鉄素材だけに蓄熱生が高いこと。その特性から厚みがあるほど熱を均一に通せる特徴を持っている。安価なステーキ肉も鉄板にかかれば極上肉だ。加えて野営感漂う無骨な外見もかっこいい。

さまざまなメーカーから登場している鉄板は、サイズや形状、厚みなどが異なる。そのため熱源となる焚火台やバーナーなどの大きさを加味した上でチョイスするのがおすすめだ。

冒険用品/ヨコザワテッパン

冒険用品/ヨコザワテッパン

ライター・アングラーとして活躍中の横澤テッペイ氏が考案したこだわりのミニ鉄板。シンプルながらソロにピッタリのサイズ感、使い勝手の良さなどがソロキャンパーを中心に大人気。アルミ製のコテや味のある収納袋付きだ。

【商品詳細】
サイズ:148×210mm
重量:1kg
厚み:5mm
素材:鋼鉄
付属品:専用袋、金属コテ、アルミ製やっとこ、防錆用油紙(キッチン用)

tent-Mark DESIGNS(テンマクデザイン)/男前グリルプレート

波型のデザインが、食欲そそる焼き目をつけると同時に、肉の余分な油を落としてくれる一石二鳥の鉄板。ハンドル、収納袋付きもうれしい。

【商品】
サイズ:207×143mm(深さ9mm)
重量:約875g
厚み:3mm
素材:鋳造鉄製
付属品:ハンドル、収納ケース

UNIFLAME(ユニフレーム)/ユニ鉄

ユニフレーム/ユニ鉄

リブとフラット面の両方が一度に使える便利な鉄板。肉や野菜など、場所によって違った焼きが楽しめるのがポイントだ。油が落ちないようにフチが立ち上がっているのも見逃せない。

【商品詳細】
サイズ:約200×200mm
重量:約1.45kg
厚み:17mm
素材:ダクタイル鋳鉄(FCD)

ソロキャンプの魅力・楽しみ方!

ソロキャンプの魅力は…ズバリ自由なこと! 好きな時に、好きなエリアで、だれにも邪魔されることなく好きなことをする。豊かな自然を背景に過ごす非日常的な空間は、開放的でじつに幸せなひとときである。

焚火で暖をとる

一番おすすめしたいのは、焚火だ。キャンプを楽しんでいる人のなかでも焚火好きはじつに多い。かくゆう筆者もそのひとり…。

火種になる細かい木々を集めて、ファイアースターターで火をつける。ボワッと着火した火が次第に大きな炎となり、周辺を照らすあかりになる。そいつを眺めながら好きな酒を飲む…。ただそれだけでも、アウトドアというフィールドが最高に幸せなひとときにしてくれる。そこに満点の星空が加われば、さらに「感動」の瞬間にも出会える特典付も。

非日常を楽しむ

キャンプ場は、豊かな自然が目の前に広がったその環境こそが魅力。少々早起きをして日の出とともにコーヒータイムを満喫するのもおすすめだ。加えて、便利な日常を離れ、不便な環境を楽しむのも乙なもの。

とはいえ、豊富なアイテムが揃った売店や、場内がきれいに区画されたサイト、温水付きの炊事場など、じつに過ごしやすい高規格のキャンプ場もあり、ソロキャンプ初心者でも心配無用だ。

最近はソロ用のキャンプサイトを設けたキャンプ場もあり、静かに過ごしたい人にもうってつけ。

雰囲気や自然などの非日常体験は、不思議とリラックスするもの。お気に入りのキャンプ場を探すのもまた楽しみのひとつになるだろう。

ソロキャンプで自分だけの時間を過ごす!

快適な椅子に座って読書を楽しんだり、芝生の上で昼寝をしたり、ビール片手に音楽鑑賞をしたり…何をしてもどんなことをしても、時間に追われることもなく、だれにも咎められることもない。とりわけ「何もしない」のも全然ありだ。

こんな夢のような環境はソロキャンプならではないだろうか。自分だけの空間であるソロキャンプは、さながら大人の“秘密基地”のよう。ソロキャンプをどんな「空間」にして「どう過ごす」のかは…自分次第。なにしろ自由なのだから。

自身の経験からも、ソロキャンプに行くたびに欲しいギアはでてくるもの…。まずはミニマムでスタートし、徐々に自分のスタイルに合ったギアを追加していくのがベターだ。春や秋は過ごしやすい気候で初めてのソロキャンプにおすすめ。ソロキャンプは、大人もワクワクできる最高の空間だ!