目次
海外からも評価されるイチローズモルトとは何か「秩父蒸溜所」(埼玉県)

世界から注目を集める蒸溜所のベンチャーが日本にある。それが創業16年を迎えたベンチャーウイスキー。その凄さを知るために、秩父へ向かった。>続きを読む
東北唯一のウイスキーブランド「安積蒸溜所」(福島県)

戦前から少量ながらウイスキーを造っていた笹の川酒造。東北最古の地ウイスキーブランドは、満を持して新たな蒸溜所を開業。早くも多くのファンをときめかせた。>続きを読む
“オクシズ”で生まれる3年物の至宝「ガイアフロー静岡蒸溜所」(静岡県)

静岡市北部に設立された意欲的な蒸溜所は、他にはない製造設備を備え、個性豊かな味を追求する。将来は“オール静岡のウイスキー造り”を目指す。>続きを読む
北の大地に抱かれて理想の味を追求「厚岸蒸溜所」(北海道)

スコットランドの伝統製法で、アイラモルトのような世界に誇れるウイスキーを造りたい。そんな情熱が、北の大地・北海道の厚岸に理想の蒸溜所を開設させた。>続きを読む
1952年から続く小さな蒸留所ならでのこだわり「三郎丸蒸留所」(富山県)

ウイスキーの蒸留所には見えない瓦屋根と白壁の建物。新しく生まれ変わった施設も昭和初期の雰囲気を伝える。そこで熟成される香り高き原酒に期待の声が挙がる。>続きを読む
日本アルプス山系・駒ヶ岳の麓に理想の地を求めて「マルス信州蒸溜所」(長野県)

中央アルプスの駒ヶ岳の麓に広がる美しい森。そこは澄んだ空気と冷涼な気候、良質な水というウイスキー造りに最適の条件が揃っていた。>続きを読む
百年後も喜ばれる クラフトウイスキー目指して「長濱蒸溜所」(滋賀県)

琵琶湖畔を新たなウイスキーの聖地にしたい。そんな熱い想いが実を結び、小さな蒸溜所が生まれ、広く愛されるウイスキーを造る大きな夢が発進した。>続きを読む
大正8年から始めたウイスキーへの挑戦「江井ヶ嶋蒸溜所」(兵庫県)

その佇まいは、まるで本場のスコットランドの蔵である。江戸時代から酒造りを続ける江井ヶ嶋酒造が手がけるジャパニーズウイスキーは、多くのファンを獲得している。>続きを読む
▼あわせて読みたい