47590【関の刃物】アウトドアで使いたい折り畳みステーキナイフ「MCUSTA Folding Steak Knife(エムカスタ フォールディングステーキナイフ)」が誕生!

【関の刃物】アウトドアで使いたい折り畳みステーキナイフ「MCUSTA Folding Steak Knife(エムカスタ フォールディングステーキナイフ)」が誕生!

男の隠れ家編集部
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鎌倉時代より刃物の生産が盛んな「刀都」岐阜県関市の刃物メーカー・丸章工業株式会社から、折り畳みステーキナイフ「MCUSTA Folding Steak Knife(エムカスタ フォールディングステーキナイフ)」が誕生した。

販売は現在Makuakeで行われ定価2万2000円(税込)が、2021年8月20日までの購入で割引となる。アウトドアやキャンプに連れ出したい拘りのステーキナイフ、要チェックだ!

ナイフの切れ味で食感も味も変わる!

「MCUSTA Folding Steak Knife」は、短刀からイメージされたデザインと高級ステンレス刃物鋼「VG10」の三層鋼で、切れ味バツグン、錆びにくい素材が特徴のステーキナイフ。アルミとエイ革の異素材を組み合わせた特徴的なハンドルは、テーブルカトラリーの主役として輝きを放つ逸品だ。

本体とは別途「栃木レザー」を使用したこだわりの「専用栃木レザーケース」も同時に購入が可能、外に持ち出したいキャンパーにおすすめのセットとなっている。(セットの定価は2万8800円)

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一般に「ステーキナイフ」といえばステンレスの一体構造の形や、無骨でいかにも肉を切りそうな形が思い浮かぶ。また、一般的なステーキナイフだと、思ったよりも肉が上手く切れずについ力を込めてしまうことも。

そんな時、包丁のように切れ味が良く使いやすいステーキナイフがあれば、肉や料理がより一層美味しく感じられるだろう。

「MCUSTA Folding Steak Knife」は、高級包丁によく使われる高級ステンレス刃物鋼「 VG10(V金-10号)」を使用している。さらにVG10を芯材にして、別のステンレスでサンドイッチのように挟んだ「三層鋼」を採用。

この構造は日本刀の構造に似ており、鋼材同士の境が日本刀の刃紋のように現れる。重ねたものを削っただけではまっすぐの模様になるため、圧力を加えたるなどして変化に富んだ模様が出るように加工されているのだ。このため唯一無二のギアを所有する喜びを、より一層かき立ててくれる。

折り畳み式ナイフを開閉する際、勢い余って手を切りそうになった経験がある人も多いだろう。そんな不安を解消するのが、独自に開発したスリップジョイント機構。

ロックの掛かるナイフに比べて構造をシンプルにしたため、メンテナンスもしやすくなっている。バネのテンションが常に掛かり、刃を開閉する際に「カチッ」、「パチンッ」というしっかりしたアクションが感じられる。開閉時には約45度で一旦止まるため、誤って怪我をしにくい構造だ。

一旦止まったところで手を持ち替え、最後まで開ききれば安全に扱うことができる。閉じている時も不意に刃が開きづらい仕様となっている。(※ロックは掛からないため慎重な取り扱いを)

また、ネイルマークは日本刀の刀身部分にある「樋(ひ)」(溝の部分)をモチーフにしている。このネイルマークがあることでブレードに指を掛けやすく、刃を引き出しやすくなっている。開閉の際、利き手を選ばないという利点もあるのだ。

ハンドル部分は軽い使い心地を目指し、素材にアルミを採用。艶消し処理をしたあと腐食を防ぐ黒のアルマイト加工を施した。ネジも特殊処理で黒くするなど、細部まで作り手のこだわりが見て取れる。光が当たる角度によって表情を変える、落ち着いた高級感。

一つひとつレーザー加工機とNC工作機械で削り出したハンドルには、日本刀の柄にも使用されるエイ革をはめ込んだ。エイ革は表面が硬く加工が難しい素材だが、日本刀テイストの加飾性を演出するとともにグリップ力も高めている。

スタイリッシュなフォルムに、“食感や美味しさに直結”する鮮やかな切れ味を備えたナイフだからこそ、どんな料理でも気分を上げてくれる「至高の嗜好アイテム」となっている。

一般的なステーキナイフより刃が厚めなためアウトドアで厚切りステーキを楽しみたい時や、釣った魚を捌いて調理したい時にも活躍するだろう。

【商品概要】
商品名:MCUSTA Folding Steak Knife
価格:2万2000円(税込)
公式サイト:Makuake 食材に拘るなら道具にも拘りたい!関の刃物メーカー発、折り畳みステーキナイフ

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