キャンプ・アウトドアテーブルの選び方4つのポイント

キャンプで使うアウトドアテーブルを選ぶポイントは、高さ、組立サイズ、収納サイズ、素材、耐荷重などを視野に入れて選ぼう。
アウトドアテーブルの選び方4つのポイント
- 高さ(ハイ・ロー・高さ調整可能)
- 組立サイズ
- 収納サイズ
- 素材(木製、竹製・アルミ製など)
1.アウトドアテーブルの高さ
アウトドアテーブルには、高さ70cm以上の「ハイテーブル」、高さ30〜40cmほどの「ローテーブル」、さらに高さ調整可能な「ハイ・ロー2wayテーブル」の3種類あり、キャンプスタイルに合わせて選ぶ必要がある。
ハイテーブル
キャンプで料理にこだわりたいなら立ったまま調理も可能なハイテーブルがおすすめだ。ハイテーブルの高さに合わせた椅子をセットすれば、食事をするにも快適な高さだろう。
ローテーブル
地面との距離が近いローテーブルは、焚き火を楽しんだり、景色を眺めたりと、のんびり過ごしたいキャンプにぴったり。食事をするには多少の不便さはあるものの、テントやタープ内に配置すれば圧迫感のない空間を作り出せるのは大きなメリット。コンパクトなモデルはソロキャンプにも最適だ。
高さ調整可能!ハイ・ロー2wayテーブル
ハイ・ロースタイルの両方できるのが2wayタイプのテーブル。足の高さが調整でき、さまざまな状況に対応できるのが魅力。
2.アウトドアテーブルの組み立てサイズ|利用人数に合わせたサイズ選び
家族やグループ、ソロキャンプ、カップル・夫婦など、使用する人数がテーブルの大きさを決めるポイントになる。さらに、ランタン、バーナー、コンロ、料理など、テーブルに配置したい物をイメージするといいだろう。
天板サイズの一般的な目安は、ソロキャンプは幅20cm前後、2人なら幅70cm前後、4人用なら幅120cm前後、6人用なら幅140cm程度。人数が多い場合はサブテーブルを併用するのもおすすめ。
3.アウトドアテーブルの収納サイズ|積載スペースの確認も
アウトドアテーブルを購入する前に確認しておきたいのが収納サイズ。天板を二つ折りにできるタイプや、天板を丸められるロールタイプなどさまざま。コンパクトに収納できれば持ち運びやすいメリットも。
ギアの中でも大型の部類に入るアウトドアテーブルだけに、クルマでの移動なら積載スペースも事前に確認しておくと安心だ。
4.アウトドアテーブルの素材(木製・竹製・アルミ製)

テーブルは存在感の大きいアイテムだからこそ、自分のサイトの雰囲気に合わせた素材をチョイスをしたい。
多少重いものの、木や竹などの天然素材を使ったテーブルは、ナチュラルでおしゃれな雰囲気が人気。使い込むほど味が出るのも天然素材ならでは。
軽量なステンレスやアルミを選べば、シンプルで機能的な印象に。キズや汚れにも強く、手軽に使えるのが魅力。なかには耐熱加工が施されたテーブルもあり、熱いダッチオーブンやスキレットなどを直置きできるテーブルも。
また、ダッチオーブンなど重い物を載せる場合は、耐荷重のチェックもしておくと安心だ。
ブランド別おすすめのアウトドアテーブル27選

定番人気のアウトドアテーブルからコンパクトに収納できる携帯性に優れたものまでブランド別に紹介。
Coleman(コールマン)
さまざまなキャンプギアを展開するコールマンは、サイズや高さ、デザインなど、バラエティに富んだラインナップが魅力。ハイタイプとロータープの両方を使えるモデルもあり、多彩なキャンプシーンに合ったモデルが揃っている。
フォールディングリビングテーブル
組み立てしやすいシンプルな2つ折りの軽量テーブル。重さは約5.5kgと女性でも持ち運びしやすいのが特徴。シーンに合わせた2段階の高さ調節機能付きで、使い方の幅も広がる。隙間のない天板は、小さなものの落下を防ぎ、使いやすい。専用の収納ケース付き。サイズは、90/120cmの2種。
バタフライテーブル
おしゃれでシックな色味の天板が重厚な印象を与えるバタフライテーブル。安定感と軽量化な人気モデルだ。70・60・44cmと3段階の高さ調整が可能。収納ケース付き。
ナチュラルモザイク リビングテーブル
抗菌加工を施したモザイク柄の天板が特徴の2つ折りテーブル。ナチュラルな雰囲気のサイトに相性ぴったり。高さは70cm、40cmの2段階切り替えでベーシックスタイル・ロースタイルに対応。サイズは、60/90/120/140/180cmの5サイズ展開。
ナチュラルウッドロールテーブル クラシック(販売終了)
天板に天然木を使用したナチュラルな風合いが特徴のアウトドアテーブル。約40cm・約70cmと2段階の高さ調整機能があるのもうれしいポイント。ロール天板と収束型フレームで、コンパクトに収納が可能だ。
snow peak(スノーピーク)
デザイン、機能性、堅牢性などが定評のあるスノーピーク。素材や造りなど、かゆい所に手が届くこだわりのディテールが満載のワンアクションテーブルは定番の人気商品。
ワンアクションテーブル竹
天板に環境負荷の少ない竹集成材を使用したテーブル。二つ折りになった天板を開くと、製品名のとおり“ワンアクション”でスピーディーに開閉できるのが魅力。
同シリーズには、天板ロングモデルとローモデルもあり、キャンプスタイルに応じて選択可能だ。
TAKIBI Myテーブル
焚火の時間に活躍してくれるタフな1人用サイドテーブル。オールステンレスの天板は圧倒的な耐熱性と丈夫さで、火を気にすることなく使える。アツアツの料理が入ったダッチオーブンを置くことも可能だ。
サイドのハンギングバーは、シェラカップなどを引っかけておくのに便利。ステンレストレー1ユニットを下段にセットすれば、飲み物などを避難させておく棚板としても機能する。
mont-bell(モンベル)
キャンプ用品、山岳用品など、多彩なラインナップを誇るモンベル。さまざまなアウトドアシーンに対応する豊富なシュラフや人気アニメにも登場したテントなど、魅力的なギアも多数。軽量コンパクトに収納できるギアも数多く展開。
L.W.トレールローテーブル36
超軽量でコンパクトに収納できるアウトドアテーブル。フレームは全てアルミニウム合金を採用し、総重量は900g以下。耐荷重は約30kg。
天板は、600デニール・ポリエステルの丈夫な素材で、取り外しが可能。幅48cm×奥行き35cmで、ソロキャンプにちょうどいいだろう。
Helinox(ヘリノックス)
さまざまなアウトドアメーカーに堅牢&軽量なアルミポールを供給しているとあって、機能性はお墨付き!アウトドアテーブルはもちろん、チェアやコットなど人気製品を数多くリリースし、キャンパーからの支持も熱い。
タクティカルテーブル
軽量でコンパクトなアウトドアテーブルといえば、キャンパーから絶大な人気を誇るヘリノックス。しっかりした作りでキャンプはもちろん、登山や釣りなど、さまざまなアウトドアシーンで活躍。
S、M、Lと3サイズ展開。Sサイズには、天板の下に小物を収納できるネットバスケットを備えている。
テーブルワン ソリッド トップ
天板がソリッドトップタイプのアウトドアテーブル。一枚板の天板は小さくたたむことはできないが、フラットで安定感があり、飲み物をこぼしてしまったときなども簡単に拭き取れる。
ブラックやコヨーテ、木目調のウォールナットなどカラーバリエーションも豊富。幅は57cmとソロキャンプにもおすすめ。専用の収納バッグ付き。
LOGOS(ロゴス)
ソロからファミリーまで使える多彩なラインナップのロゴス。食事にピッタリの一般的な形状から、囲炉裏タイプまでキャンプシーンに適したアウトドアテーブルがズラリ揃っている。
Tracksleeper テーブル
ファミリーやグループで囲むのに最適なしっかりとした作り。ハイ・ローの2段階の高さ調節が可能なので、状況に応じて臨機応変に対応可能だ。
鉄道の枕木をイメージした天板の重厚感が溢れる仕上がりに。汚れが目立ちにくくタフに使える。脚部を天板内部に収納できるため、持ち運び時もすっきりとまとまるのが魅力だ。
グランベーシック ハイ&ローテーブル
アジャスター機能で好みの高さに調節できるアウトドアテーブル。足ごとに調整でき、傾斜のある場所や凸凹した場所でも水平に設置可能。最大の80cmまで高くすれば、キッチンテーブルとしても使いやすい。
天板下にはテスリンメッシュ製の網棚を装備し、食器乾燥や小物の保管場所に最適。分割式の脚フレームでコンパクトに収納できるのもポイント。
ROSY ファミリーテーブル
アウトドアはもちろん、部屋での使用も快適なダイニングテーブル。ヴィンテージデザインのホワイトウッド調の天板は、どんなコーディネートにもマッチしそう。収納時は、天板内に脚を折りたたんで薄型に収納で持ち運びにも便利。
ポータブル・アルミトップテーブル
軽量&頑丈な6061アルミ素材を使用したソロサイズ用テーブル。天板を外せば約35cmに収納でき、ソロキャンプや登山にちょうど良いサイズ。トレッキング時のサイドテーブルとしても便利で、小さいながら頼れる存在になってくれるだろう。
囲炉裏ラックテーブル
4つのテーブルを自由に組合せて使うことができるセットアイテム。グリルを囲むように設置すれば囲炉裏テーブルに。縦に重ねてラックとして使用することもできる。
ワンタッチで開閉する脚はやや太めで安定感あり。丈夫でお手入れもラクなスチール製天板は、フチが立ち上がっているので物が転がり落ちにくくなっているのもポイント。吊り鍋料理や本格的な囲炉裏スタイルが楽しめる別売りアイテムも充実している。
CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)
リーズナブルなアウトドア製品を数多く展開するキャプテンスタッグ。ソロキャンパーに人気のコンパクトなアルミロールテーブルや、ファミリーユースにピッタリのおしゃれな木製テーブルまで幅広いラインナップが魅力。
CSクラシックスFDリビングテーブル
良質なアカシヤ材を使用した木製テーブル。アウトドアに映える風合いが、クラシックな品の良さを醸し出す。キャンプはもちろん、自宅や庭でもおしゃれに使えそうだ。
脚を収納できる天板を半分に折りたたむだけの簡単設営。ある程度重さがあるため、車での持ち運びに適している。
CSブラックラベル アルミウェイロールテーブルtype2
オールブラックのデザインがかっこいいスリム収納型ロールテーブル。軽くて丈夫なアルミの天板と脚を採用している。ハイテーブルは高さ70cm、ローテーブルは高さ40cmの2WAYで使用できる高さ調整機能もうれしい。すっきりとまとめられる収納バッグ付き。
ジャストサイズ レジャーシートが入る トランクテーブル
コストパフォーマンスが高いリーズナブルで使い勝手の良いアウトドアテーブル。ハイ・ローの2way仕様で、状況に応じて高さを変更できる。二つ折りにしてコンパクトに折りたためるほか、レジャーシートを中にいれたまま収納できる。木目調の天板は、どんなキャンプシーンにもぴったり。
CSクラシックス ヘキサグリルテーブルセット
置き方や工夫次第でさまざまな使い方ができるヘキサゴン型テーブル。ネジや工具を使わず組み立てが可能で、6枚の板を六角形に並べれば、焚き火テーブルやグリルを囲むのにぴったり。さらに直線に並べて長テーブルにしたり、1〜2個でミニテーブルとして使ったりもできる。
別売りの「CSクラシックス ヘキサセンターテーブル」を中央に置けば、大きなテーブルに早変わり。
UNIFRAME(ユニフレーム)
「金物の町」として有名な新潟県燕三条にあり、機能的で堅牢な造りが人気のユニフレーム。定番にして人気の焚き火台「ファイアグリル」と相性抜群の「焚き火台テーブル」も同社の人気アイテム。
焚き火テーブル
熱に強いステンレス製の天板を採用した人気の焚き火テーブル。熱いダッチオーブンや鍋料理なども直置きできるタフさがうれしい。エンボス加工が施された天板は、キズや汚れにも強く、アウトドアでのハードな使い方でも安心の素材。スタンドがぴったり天板に収まる厚さ2.5cmのコンパクト収納も魅力。
VISION PEAKS(ビジョンピークス)
多数のアウトドアメーカーを取り扱う「ヒマラヤ」が展開しているプライベートブランド。ファニチャー、チェア、テントまで、業界を熟知した多彩なラインナップに加え、比較的リーズナブルな価格も魅力。
クラシックウッドロールテーブル
天然のブナ材を使用したウッドロールテーブル。シンプルな中に高級感があふれる一品。ロール天板を採用しているので、くるっと巻けば収納できる手軽さもうれしい。
高さ45cmとロースタイルのキャンプにちょうど良い高さ設計で、ナチュラルな雰囲気がアウトドアシーンにマッチ。おしゃれなキャンプ料理を並べたくなりそうだ。
タフテーブル
耐熱性に優れ、卓上コンロや調理中のダッチオーブンも気にせず置ける耐熱温度300度のメッシュ天板タイプ。重厚感のあるビジュアルながら、軽量なアルミフレームを採用し、重さは約3.2kg。女性でも持ち運びがラクにできる。
立ちながらの作業や食事にちょうど良いハイスタイル、チェアを合わせてゆったりできるロースタイルと、2段階の高さ調整機能。折りたたんだ状態で持ちやすい取手付き。
The North Face(ザ・ノース・フェイス)
アウトドアファッション、バッグ、テントなど、ファッショナブルなギアが人気のザ・ノース・フェイス。スタイリッシュさに加え、高い機能性でアウトドア業界のみならずファンが多いブランド。
TNFキャンプテーブル
アウトドアでも自宅でも使えるスタイリッシュなキャンプテーブル。高さ43cmでロースタイルのサイトでおしゃれに活躍してくれそう。
高品質の竹製天板を採用し、耐久性も申し分なし。脚部は太いアルミ合金フレームで軽さと安定感を確保している。脚は折りたためるほか、天板から取り外して収納することも可能。
Campers Collection(キャンパーズコレクション)
コスパの高いさまざまなキャンプ用品を展開するYAMAZENのプライベートブランド。テント、ファニチャーなど、初心者キャンパーにもおすすめの幅広いラインナップ。
タフライトテーブル
金属メッシュを使用したフォールディングテーブル。「GOOD DESIGN AWARD 2016」のグッドデザイン賞を受賞した優れた高さ調整が可能な一品。
金属製のメッシュ天板は、雨や水濡れを気にせず使用できメンテナンスも手軽。耐熱性に優れ、ダッチオーブンやBBQコンロなどもそのままのせることができる。軽量なアルミ素材で重量は4.7kg。パタンと二つにたたんで持ち運びもラクに行える。
FIELDOOR(フィールドア)
ソロキャンプやファミリーキャンプまで、使用する人を選ばない豊富なテントが人気のフィールドア。木製のテーブルやアウトドアチェアなど、リーズナブルながらおしゃれなギアも。
バンブーテーブル
繊維が強く丈夫なバンブーの天板を使ったコンパクトテーブル。サイズは幅120・100・60・40cmがあり、使用する人数やシーンに合わせた最適なサイズが選べる。120cmは2段階、ほかサイズは、無段階の高さ調節が可能だ。が天板を広げて脚を伸ばすだけで簡単に手早く設置が可能。利便性とデザイン性を兼ね備えたアイテムだ。
Hilander(ハイランダー)
アウトドア総合ショップ「ナチュラム」のオリジナルブランド。テントやシュラフ、タープ、ファニチャーまで、アウトドアで役立つ製品を多数ラインナップ。木製のおしゃれな木製テーブルや軽量なアルミテーブルなど、アウトドアテーブル一つとっても手広く展開。
ウッドロールトップテーブル
ナチュラルな雰囲気のサイトに相性ぴったり。手触りの良いブナ素材を使用した天板のアウトドアテーブル。幅約90cm、高さ70cm、重さは7.5kgあるので車移動派におすすめだ。
自宅の庭やベランダ、室内でテレワーク時にも活躍しそう。室内で使用するときに便利なキャップ付き。
アルミロールテーブル
軽くて収納コンパクトなロール式天板のアルミテーブル。2段階の高さ調整機能で、ハイ・ローテーブルどちらも使用可能。リーズナブルな価格設定も魅力。
BUNDOK(バンドック)
ソロベースやソロティピーなどのテントなど、ソロキャンパーから絶大な人気を誇るバンドック。リーズナブルなのに、機能的な製品は初心者からベテランキャンパーまで多くの人を魅了する。
アルミロールテーブル
落ち着いた木目調のアルミテーブル。木目模様を転写したアルミ合板を採用しているので、ナチュラルな雰囲気が欲しいけど、アルミの軽さも捨てがたい…という人にぴったりのアイテムだ。ハイ・ローの2段階の高さ調整が可能。ロールタイプで収納もコンパクトに。
おすすめのアウトドアテーブルセット6選!
アウトドアテーブルと椅子がセットになっているものは、新たに椅子を購入する必要がなく便利。ファミリーやグループでの利用が多い場合など、セットアイテムのメリットは大きい。
コールマン/ナチュラルモザイクファミリーリビングセット
4人用のアウトドアテーブル&ベンチのセット。優しい風合いのモザイクデザインが特徴的な天板は、抗菌加工が施され、子連れファミリーにもぴったり。テーブル中央にパラソル用のホールが設けられているので、海辺などでの使用にも便利。天板を2つに折りたたんでコンパクトに収納可能だ。耐荷重は、テーブル約30kg、ベンチ約140kg(70kg×2)。
【商品詳細】
使用サイズ:テーブル/約80×70×65(h)cm ベンチ/約78×25×35(h)cm
収納サイズ:約80×10.5×35.5(h)cm
重量:約9.2kg
材質:フレーム/アルミニウム 天板/プリント合板(メラミン加工)
オンウェー/スリムテーブルセット
コンパクトに収納できる4人用のセット。収納は、ベンチ内にテーブルを収納できるので、車載スペースを取らず便利。テーブルは、幅57cm、奥行き90cmで4人でゆったり使うことができる。
付属のクッションが入った収納袋は、ベンチカバーになるので、座り心地も快適だ。テーブルの耐荷重は約20kg。
【商品詳細】
使用サイズ:テーブル/W57.5xD90xH67cm、ベンチ/27xD93.5xH40.5cm
収納サイズ:W94xD27xH13cm
重量:11㎏
材質:本体/アルミ合金、カバー/黒色ポリエステル、ベンチ天板/アルミ複合材
ロゴス/ROSY ファミリーベンチテーブルセット
アウトドアテーブルとベンチ、スツール2脚のセット。4人ファミリーやグループでの使用におすすめ。テーブルは、ロースタイル、ハイスタイルに調整可能だ。
白を貴重にした木目調の天板は、自然とキャンプサイトに溶け込むデザイン。テーブル中央には、最大直径32mmまで対応したパラソールを備えている。
ベンチとスツールが天板内にぴったり収まり、テーブルを2つに折りたたんでコンパクトになるのもポイント。
【商品詳細】
使用サイズ:テーブル/約90×65×60/35cm、ベンチ/約87×25×40cm、スツール/約30×26×33cm
収納サイズ:約90×33×10cm
重量:約9.4kg
材質:テーブル・ベンチフレーム/アルミ、スツールフレーム/スチール、テーブル天板・ベンチ座面/プリント紙化粧合板(ウレタン樹脂塗装)、スツール座面/ポリエステル(PVCコーティング)
キャプテンスタッグ/ラフォーレ ベンチインテーブルセット
アウトドアテーブルとベンチ2脚のセットで便利なオールインワンアイテムで実勢価格9,000円以下!ジョイントできる脚でハイ・ローの高さ調整ができるのもポイント。テーブルの耐荷重は30㎏、ベンチは1脚70kgまで。
【商品詳細】
使用サイズ:テーブル/幅900×奥行620×高さ700・380mm、ベンチ/幅860×奥行240×高さ380mm、座面の高さ/380mm
収納サイズ:幅900×奥行100×高さ320mm
重量:約8.5kg
材質:テーブル甲板・ベンチ張り材合成樹脂化粧箱合板、構造部材/アルミニウム(表面加工アルマイト)
フィールドア/収納式アルミレジャーテーブル
アウトドアテーブルとベンチ2脚のファミリーにおすすめのセットアイテム。アルミ素材で軽量なうえ、折りたためばコンパクトに収納可能。高さ70cmのハイスタイルと、高さ40cmのロースタイルの2パターンで利用できる。同シリーズは、天板の幅が110cmと90cmの2サイズを展開している。
【商品詳細】
使用サイズ:テーブル/W110cm×D80cm×H70cm ・40cm、ベンチ/W107cm×D25cm×H40cm
収納サイズ:W110cm×D40cm×H10cm
重量:約11㎏
材質:メラミン樹脂化粧中密度繊維板 アルミニウム合金/A6063(表面処理 : アルマイト)
キャプテンスタッグ/ジュール コンパクトテーブルチェアセット
ピクニックや公園遊びなどにも使えるコンパクトなセットアイテム。便利なカップホルダー付きのテーブルとチェア2脚でお得感満載。クルマに積載しておけばいざという時でもさっと使えて便利。実勢価格4,000円前後とセットにも関わらずリーズナブル!
【商品詳細】
使用サイズ:約)テーブル/幅365×奥行365×高さ380mm、チェア/幅345×奥行320×高さ480mm、座面の高さ250mm
収納サイズ:約幅500×高さ300×厚さ110mm
重量:約3.2㎏
材質:テーブル/張り材:ポリエステル、脚部:鋼(エポキシ樹脂塗装)、樹脂部:ナイロン、チェア/構造部材:鋼(エポキシ樹脂塗装)、張り材:ポリエステル、樹脂部:ナイロン
おすすめのアウトドアキッチンテーブル9選
キャンプ場で調理をするときに便利なのがアウトドアキッチンテーブル。通常のテーブルで調理をする場合は腰をかがめる必要があり、少々やりづらさがあるが、立って調理ができるキッチンテーブルなら高さがあって使い勝手は抜群だ。
Coleman(コールマン)/オールインワンキッチンテーブル
キッチンテーブルをはじめ、バーナースタンド、収納棚、ランタンポールなど、アウトドアキッチンに必要なものが揃ったオールインワンキッチンテーブル。調理用具などがセッティングしやすく、調理もスムーズに行える。
折りたたんだ天板の内側に全てのパーツが収納できるので、多機能なのに持ち運びもラク。この仕様で重量6.7kgとそれほど重くないのもうれしいポイントだ。
UNIFRAME(ユニフレーム)/キッチンスタンド
無駄が一切ないシンプルなプロダクトデザインがスマートなキッチンスタンド。上段・下段に4枚のステンレスの天板を固定すると、収納性抜群の2段スタンドに。調理スペースや調理器具、コンロの設置などが設置しやすい。ステンレス素材はお手入れもラクに行える。
DOD(ディーオーディ)/グッドラックテーブル
天板下に大容量の収納スペースを備えたアウトドアテーブル。食器や小物を収納すれば、テーブルの上をすっきりと使うことができる。
収納スペースの取り出し口は、前後4ヵ所にファスナーを設け、取り出しが楽で使い勝手良好。サイドには便利なポケット付き。収納時には6cmほどの薄さに折りたためて省スペースに。高さが44~80.5cmまで調整できるのがポイント。
DOD(ディーオーディ)/クッキングキング
幅120cmのワイドな調理スペース、バーナースタンド、ランタンハンガーや大容量の収納スペースなど効率良く料理できる機能を備えたオールインワンキッチンテーブル。
汚れを拭き取りやすい合成樹脂加工を施した天板と、耐熱性の高いメッシュ天板を採用し、用途に合わせて使い分けが可能。収納は、約10cmほどに折りたむことができコンパクト。オールブラックのカラーもかっこいい!
FIELDOOR(フィールドア)/アウトドアキッチンテーブル
収納、ランタンハンガー、バーナースタンドがひとつになったキッチンテーブル。家庭のキッチンと変わらない高さ設定で、立ち作業がラクにこなせる。耐熱・防水加工が施された天板は150℃まで対応。
飽きのこないシルバーや木目調のダークブラウン、おしゃれなヘリンボーンなど豊富なカラーバリエーションで、自分のサイトの雰囲気にぴったりのカラーが見つかりそうだ。
FIELDOOR(フィールドア)/ウッドロールキッチンテーブル
人気のウッドタイプのキッチンテーブル。木目がきれいなブナ材を使用した天然素材が魅力の1台。ツーバーナーをセットできるバーナースタンドは、すっきりしたキッチンスペースに。ノーマルタイプに加え、キッチンツールなどが置けるサイドテーブル付きのセットも。
Onway(オンウェー)/イージーハイテーブル
使い勝手の良いアルミ2段式キッチンテーブル。天板の高さは立って調理しやすい86cm。下段の棚には、鍋や食器、食材などを置いたりと、多用途に使えて便利。オンウェー独自の開閉システムで収納も簡単。約5.6kgと軽量なのも魅力だ。
LOGOS(ロゴス)/LOGOS Life キッチンパーティーカウンター9047
広々と快適に調理できるワイドサイズのキッチンテーブル。コンロ台と調理台を兼用できる横幅90cm、高さ83.5cmで大人が立ったまま使うのにちょうどいい高さ。コンロの火や食材を風から守る取り外し可能な風防付きもうれしい。
コーディネートが楽しめるヴィンテージデザインの天板は、テントやチェアなどとのコーディネートも楽しめそう。汚れを簡単に拭き取れるアルミ素材でお手入れも簡単だ。
LOGOS(ロゴス)/アイアンウッドキッチン
自然と調和する木製天板がおしゃれなキッチンテーブル。高さは80cmと70cmの2段階に調節が可能。システムキッチンと同じ高さの80cmならBBQグリルと並べても使いやすい。70cmにすれば、チェアと合わせてテーブルとして使用することも。ちょっとしたカウンターとしても使えるシンプルなアイテムだ。
スタイルに合ったアウトドアテーブルを選んで、快適なキャンプサイトに
用途や人数、作りたい雰囲気に合わせてたくさんの選択肢があるアウトドアテーブル。素材の違いでキャンプの雰囲気はがらりと変わる。お気に入りのものがなければ、DIYで作ってしまうのも1つの手かもしれない。
家族や仲間とお気に入りのテーブルを囲んで、キャンプでの楽しく快適なひとときを思いっきり楽しんでほしい。
▼お気に入りのテーブルでおいしいコーヒーを飲むには?おすすめの「コーヒーミル」や淹れ方をチェック!
▼おいしいキャンプ飯を手軽に作る便利アイテムコンロ・シングルバーナー・ツーバーナーの選び方!
▼テーブルに合う椅子はどれがいい?
テーブルとセットで購入したいアウトドチェアは、テーブル同様にハイタイプとロータイプのほか、座面の高さを調整できる2way仕様などもラインナップされている。
また、ぬくもりが感じられる木製素材を採用したものや、軽量化を図ったアルミ素材のもの、おしゃれなデザインのもの、背もたれが高いハイバックタイプなど、形状や素材もさまざまだ。特徴や好みの形状を探してほしい。
▼バーベキューコンロはハイスタイル派?ロースタイル派?
キャンプの醍醐味であるキャンプ飯はバーベキューコンロがマストアイテム。バーベキューコンロには、炭火式やガス式など、燃料の違いでさまざまなものがある。また、調理をするのに便利なハイスタイルのほか、座りながら使えるロースタイル、テーブルの上に置いて使える卓上タイプなど、豊富なラインナップ。焚き火もできる多機能タイプもあるので、使用用途や人数によって選びたい。
▼おいしいキャンプ飯のマストアイテムフライパン・スキレットはどれがいい?
フライパンには、大きく分けてアルミ、ステンレス、鉄、チタン素材が使われている。熱伝導率や重さ、取っ手の脱着の有無など、それぞれの特徴は異なるため、じっくり比較しながら吟味しよう。
▼アウトドアテーブルに置きたいランタンは?
ランタンには、ガソリンタイプ、ガスタイプ、LEDタイプなどがあり、置く場所によって3種を使い分けるのがおすすめだ。
ランタンは、サイトを明るく照らしてくれる「メインランタン」、テーブルの上に置く「テーブルランタン」、テント内の灯には「テントランタン」を用意するのがおすすめ。また、夜間の移動時に便利なミニライトやヘッドライトをなどを用意しておくとより安心だ。
▼ランタンスタンドがあれば広範囲を照らしてくれておしゃれなキャンプサイトに!
ランタンを吊り下げられるランタンスタンドには、シンプルな1脚タイプ、安定感のある3脚タイプ、専用のペグを打ってポールを差し込むペグタイプがある。クランプを使ってテーブルランタンスタンドとして使えるものも。
自身のサイトの雰囲気や使い勝手などを踏まえて選ぶのがスムーズだ。ランタンスタンドの選び方やおすすめのランタンスタンドを余すことなく紹介!