30717SUZUKIの名車GT集合!男たちを魅了するヴィンテージバイク3選

SUZUKIの名車GT集合!男たちを魅了するヴィンテージバイク3選

男の隠れ家編集部
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SUZUKIのGTといえば2ストローク直列3気筒エンジン搭載モデルを中心に、70年代に世界中で売れた人気シリーズ。外国の白バイに採用されたり、戦隊モノや仮面ライダーに登場したり。そんなGTシリーズは今でも男たちを魅了している。
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仮面ライダーV3のバイク。大切な相棒の“ジーナナ”「スズキ GT750」(1972/日本)|男がハマるクラシックバイク

それまで自転車のロードバイクに乗っていたという楽天さんは、5年前に腰を痛め、自転車を断念。それならばと大型二輪の免許を取得し、GT750(1972年)を購入したと話す。

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“水牛”とも呼ばれたジーナナ。スズキ初のビッグマシン「SUZUKI GT750」(1972/日本)|男を虜にするクラシックバイク

“ジーナナ”GT750の中でもかなり特徴的なカラーリングのこの1台は輸出専用色。ホンダCB750FOUR、カワサキ750SSマッハと並び人気を誇ったスズキ初の大型モデルだ。そんなGT750は「仮面ライダーV3」や「秘密戦隊ゴレンジャー」で主役のマシンとしても登場し、子供たちからの人気も相当なものだった。

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3気筒4本マフラーの“サンパチ”は今も輝き続ける「スズキ GT380」(1978/国産)|〈時代を超えて男を魅了するヴィンテージバイク〉

通称サンパチ。「スズキ GT380」(1978/国産)に乗るのは神田宏典さん。水冷2サイクル3気筒のGT750、空冷2サイクル3気筒のGT550とともに、スズキのロードスポーツの中核を成していたモデル。神田さんは現在、カワサキZ400FXも所有している。

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