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時空旅人Vol.63「幽霊怪談日本昔ばなし」好評発売中

昔は怖くてたまらなかった幽霊話や怪談、大人になって振り返ると、そこに人の優しさがあることに気づく。懐かしい伝説のアニメ『まんが日本昔ばなし』を通して、日本人の記憶に宿る物語の数々が現代の私たちに何を語りかけているのか迫る特集。

【第一章】幽霊と怪談 傑作選23

1975年の放送開始以来、誰もが知る国民的アニメとなった『まんが日本昔ばなし』。そのなかから幽霊・怪談ばなしの名作を振り返り、物語が伝えたかった”こころ”に触れたい。

【第二章】城にまつわる不思議な怪異譚

日本各地に残る城の数々。現代に残しているのはその姿だけではない。不思議な怪異譚もまことしやかにささやかれてきた。第二章では、今に伝えられる伝承の幾つかを紹介していきたい。

【第三章】幽霊画と東北の民俗学

幽霊画からは恐ろしさとともに悲哀や優しさなどを感じる。第三章では円山応挙の真筆と認定された「返魂香之図」や福島の幽霊画などにスポットをあて、死者を思う文化に迫る。

【インタビュー・寄稿一覧】
・『まんが日本昔ばなし』に込めた思い 文/川内康範(作家・作詞家・脚本家)、川内彩友美(企画・制作)
・『まんが日本昔ばなし』制作秘話 杉井ギサブロー(アニメーション映画監督)、前田庸生(チーフディレクター)、藤本四郎(絵本画家・風景画家)、榎本恒幸(毎日放送・担当責任者)
・幽霊がとは何か? 〜津軽の民俗学から〜 文/山田嚴子(弘前大学教授)

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