66341まるで海外にいるみたい…! 海外気分を味わえる国内のおすすめスポットを4つ紹介!

まるで海外にいるみたい…! 海外気分を味わえる国内のおすすめスポットを4つ紹介!

男の隠れ家編集部
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「海外特有のロマンティックな気分を満喫したい、だけど国際旅行は少し面倒」という人はいないだろうか? 新型コロナウイルス感染症の影響もあり、海外への旅行はハードルが上がっている。「行きたいけど行けない」そう思っている人も多いはずだ。

そこでおすすめなのが、海外気分を味わえる国内の一人旅だ。日本国内にも海外のような、独特な雰囲気を持つスポットが複数存在する。国内でも新型コロナウイルス感染症が蔓延しているが、一人旅であれば感染リスクをある程度は抑えられるだろう。

今回は、国際旅行をするのが面倒・怖い人に向けて、海外気分を味わえる国内スポットを4つ紹介する。週末に時間が空いている人は、ぜひ一人旅を検討してみてほしい。

■スポット1.和歌山県|ポルトヨーロッパ

画像引用:PORTO EUROPE【公式】

最初に紹介するのは、和歌山県にある「ポルトヨーロッパ」だ。本スポットはフランスやイタリアなど、地中海をイメージして造られたテーマパークである。まるで中世ヨーロッパの街に来たような気分を満喫できる。

このテーマパークは「ポルトヨーロッパゾーン」と「遊園地ゾーン」の2つに分かれており、子供が遊ぶアトラクションも多数ある。ポルトヨーロッパへの入場は無料だが、アトラクションを楽しむ際には別途料金がかかる仕組みだ。

なお、今年の夏には8月7,11,13,14,15,21日、9月18,23日限定で、スペシャル花火ショーが行われる。ド迫力の花火を間近で楽しめるため、ぜひこの機会に足を運んでみてほしい。

営業時間:10:00~17:00
所在地:和歌山県和歌山市毛見1527和歌山マリーナシティ内
アクセス:JR「海南駅」からバスで約15分、JR「和歌山駅」からバスで約30分

■スポット2.長崎県|ハウステンボス

オランダの町並みを再現した、長崎県佐世保市にある「ハウステンボス」。ヨーロッパ全体をテーマとしており、敷地面積は東京ディズニーリゾートの約1.5倍を誇る。

本スポットはオランダ気分を味わえるだけでなく、多彩なアトラクションや美味しいグルメも充実している。また、「フラワーロード」と言われるエリアに行けば、辺り一面に咲き誇る美しい花を見ることもできる。

さらに夏限定のイベント「光の街の夏祭り」が、7月9日〜9月9日まで開催されている。ナイトプールから夏祭り、花火大会まで、海外リゾート気分で夏を最大限に満喫できるはずだ。

営業時間:9:00~21:00
所在地:長崎県佐世保市ハウステンボス町1-1
アクセス:JR「ハウステンボス駅」より徒歩で約5分

■スポット3.高知県|リゾートホテル ヴィラ サントリーニ

3つ目に紹介するスポットは、高知県にある「リゾートホテル ヴィラ サントリーニ」だ。まるで本物のエーゲ海に来たような雰囲気と、独特かつ美しい景色を堪能できる。

建物の造りは高知県の立地が最大限に活かされ、海と空が織りなす絶景は、日常にはない感動を生み出してくれる。日常のストレスを忘れて、心身ともにリフレッシュできるはずだ。

また、厳選した高知県産の食材を新しいスタイルで楽しめるのもポイント。食事のみの利用もできるため、「日帰りでリゾート気分を堪能したい」という人にもおすすめだ。

電話受付時間:9:00~21:00
所在地:高知県土佐市宇佐町竜599-6
アクセス:高知自動車道土佐ICから車で約20分

■スポット4.栃木県|東武ワールドスクウェア

海外の有名スポットをひと目で確認したい人は、栃木県の「東武ワールドスクウェア」に訪れてみてほしい。この場所では、世界の有名建築物を25分の1のサイズで精密に再現している。

アメリカの自由の女神、エジプトのピラミッド、ヨーロッパのお城など、たくさんの建築物が設置されている。そのほか海外のスポットだけでなく、日本のスカイツリーや東京駅なども楽しめる。

まるで世界旅行を1日で満喫しているような気分を味わえるので、世界遺産や建築物に興味がある人は、ぜひその目で確かめてみてほしい。

営業時間:夏期 9:00~17:00、冬期 9:30〜16:00
所在地:栃木県日光市鬼怒川温泉大原209-1
アクセス:東武鉄道「鬼怒川温泉駅」からバスで約5分

■まとめ

今回は、海外気分を味わえる国内のおすすめスポットを4つ紹介した。

国内の一人旅であれば、新型コロナウイルス感染症が蔓延している現在でも、感染リスクをある程度は抑えられるはずだ。まるで本当に海外に来ているような感覚を味わえるため、「国際旅行に行きたいけど行けない!」という人は、ぜひ本記事で紹介したスポットに足を運んでみてほしい。

楽しんでいただけただろうか。今後も「男の隠れ家デジタル」らしい切り口で情報を紹介していきたいと思う。

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