67737感染症の影響で麻雀がいま人気沸騰中? おうち時間を満喫できる麻雀の魅力を解説

感染症の影響で麻雀がいま人気沸騰中? おうち時間を満喫できる麻雀の魅力を解説

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皆さんは麻雀という素晴らしいテーブルゲームをやったことがあるだろうか? 麻雀は、牌を使って基本4人で行うテーブルゲームの1種である。ルールがわからなくてもスマホゲームであれば、自動で配牌、点数計算などをしてくれるため、初心者でも気軽に楽しめる。

そんな麻雀がいま、若者の間でブームになっている。新型コロナウイルス感染症の影響により、おうち時間が増えたことで麻雀の魅力に気づいているのだ。

このブームに乗り遅れないためにも、本記事では麻雀のゲーム性や魅力、始めた方を解説する。麻雀に興味がある方は、ぜひ本記事を最後まで読んでみてほしい。

■麻雀のゲーム性

麻雀は手元に配られた13枚の牌を持ち、各プレイヤーは1枚ずつ順番に牌山から引いては捨て、それを繰り返して「役」と呼ばれる特定のセットを作り上げていくゲームだ。

「ポン」「チー」「カン」などの言葉は聞いたことがあるだろう。特定の条件が揃えば、相手の捨てた牌を拾って手牌を揃えることも可能だ。

出来上がった役によって点数が異なり、自分で最後の1牌を引いて揃えると全員から、誰かが捨てた牌で揃えるとその人から点数をもらうことができる。役の種類は豊富にあるが、基本的には同じ牌を2枚揃えたトイツと、3枚で1セットのメンツ4組を作って完成させる。

そして、最終的に稼いだ点数が高い人が勝ちとなるゲームだ。牌山から引いてくる牌はランダムであるため、運にかなり左右されてしまう。しかし、狙う役を途中で変更したり、あえて揃えないで見送りにしたりなど、状況に応じた判断能力が特に必要になる。

細かいルールや役の種類、点数計算の方法は、実際に麻雀をやっていくうちに覚えることができる。まずは基本ルールを理解し、実践で経験を積んでいこう。

■麻雀における3つの魅力

麻雀には、ほかのボードゲームにはない魅力がたくさんある。

【1.何回やっても飽きが来ない】

麻雀は何回やっても飽きが来ないほど面白い。麻雀は136枚の牌を使用し、一局ごとに配られる牌が異なるため、毎回違うシチュエーションでプレイできる。

そのため、いきなり大きなチャンスを迎えることもあれば、まったく牌が揃っておらずバラバラなんてことも。

【2.複数人でコミュニケーションを取りながらできる】

麻雀は基本4人で行うゲームなので、プレイするためには3人の仲間が必要だ。麻雀に参加した仲間たちと、同じゲームでコミュニケーションを取りながら楽しめるのも魅力の一つである。場合によっては、麻雀を通して関係性を構築できることも。

【3.実力がなくても勝てるチャンスがある】

麻雀は程よく運が絡むため、実力がなくても勝てるチャンスがある。また、短期決戦であれば、素人レベルの人でもプロレベルの人に勝てる可能性がある。

麻雀を初めてやる初心者から、プロレベルの実力者まで、1度に揃って楽しむことができるのだ。とはいえ、実力があればより効率的にゲームを進められるため、長期戦の場合は実力者が確実に優位に進んでいく。

■麻雀の始め方

麻雀を始める方法は複数ある。今回は代表的な方法を3つ紹介する。

【1.スマホアプリで始める】

最も手っ取り早いのが、スマホアプリで始める方法だ。「NET麻雀 MJモバイル」や「雀魂 じゃんたま」などのアプリであれば、プレイ人口が多いため全国の猛者達と麻雀を楽しめる。また、リーチやツモのアシスト、点数計算も自動なので、麻雀初心者でも安心だ。

【2.雀卓を買って自宅で始める】

お家でワイワイ麻雀を楽しみたい人は、雀卓を買って自宅で始めてみよう。安い雀卓であれば1万円以内で購入できるため、そこまでハードルは高くない。本物の牌を使ってプレイすることで、「打ってる感」を堪能できるはずだ。

【3.雀荘に行って始める】

麻雀を提供するお店に行けば、すぐにでも麻雀を打つことができる。一つの卓を貸し切って友達と盛り上がれるほか、一人でも知らない人同士で麻雀を打てる。知らない人同士で打つ場合は、役の種類や点数計算の方法を覚えてから行くことをおすすめする。

■まとめ

今回は、感染症の影響でブームになっている麻雀の魅力や始め方を解説した。

麻雀は基本4人で楽しめるボードゲームであり、毎回違うシチュエーションでプレイできるため、何度やっても飽きが来ない。スマホアプリを使えば初心者でも気軽に楽しめるため、ぜひこの機会に麻雀を始めてみてはいかがだろうか?

今後も「男の隠れ家デジタル」らしい切り口で情報を紹介していきたいと思う。

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