▶︎ 別な視点から人の心をのぞいてみる “鬼”とは一体何か?|時空旅人「鬼と怨霊がくる」発売

– Latest Issue 最新号 –

時空旅人Vol.61「狩猟と冒険」3月26日(金)発売

人間の原初たる生業である狩猟。人はいつ狩りを始め、そしてどのようにその文化を受け継いできたのか。深化する社会のなかで、今も生業として狩りに携わりながら、動物や自然の神々に対する畏敬の念を抱く人々がいる一方で今、過剰な狩猟によって絶滅危機に陥っている野生動物もいる。世界と日本の大きな歴史の流れを追いながら現代における狩猟採集と社会、そして未来像を追いかける特集。

【巻頭特集】
・特別展「大地のハンター展 〜陸の上にも4億年〜」
・“狩猟体験”に新風が巻き起こる!「モンスターハンターライズ」

【第一章】狩猟の文化史

日本が提唱する未来社会のコンセプト「Society 5.0」。社会の発展段階を5つに分けたものだが、狩猟採集社会(Society 1.0)は過ぎ去りし時代となってしまったのか。現代の座標軸を明らかにする。

【第二章】日本の狩猟史と食文化

かつては日本列島の縄文人たちも狩猟採集生活を営んでいた。しかし農耕や仏教、西洋文化の影響によって食の有り様は大きく変化した。今、私たち現代人は何を食べ、どんな生活をしているのか、改めて考える。

【第三章】北極圏に生きる

北極圏と呼ばれる地域は、人が住むには過酷な環境である。一年のほとんどが氷雪に包まれ、真夏は太陽が沈まず、真冬は極夜となる。北極に暮らす人々の文化と、そこを訪れた冒険家の物語を紐解く。

【寄稿一覧】
・ロックの名曲で楽しむ「大地のハンター展」 文/川田伸一郎(総合監修・国立科学博物館)
・なぜ人はゲームに魅了されるのか? 文/中川大地(評論家・編集者)
・狩猟採集民とは何か? 文/池谷和信(国立民族学博物館)
・北の大地からマンモスはなぜ姿を消したのか 文/福田正己(地質学者)
・マタギ-心の奥に秘めた思い- 文/田口洋美(東北芸術工科大学)
・最北の捕鯨民 イヌピアットの世界 文/岸上伸啓(国立民族学博物館)
・狩猟犬と人の歩み-縄文から現代まで- 文/内山幸子(東海大学)

もっと読む

あわせて読みたい