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時空旅人別冊シリーズ「宇宙開発史」好評発売中

令和3年(2021)、ガガーリンの世界初の有人宇宙飛行から60周年を迎える。「はやぶさ2」のサンプルリターンの成功、民間企業が推進する宇宙旅行のニュースなど宇宙への関心が高まっている。そこで、現在まで続く宇宙開発の歴史、日本の宇宙開発をリードしてきたJAXAの歩み、民間企業の取り組みについて掘り下げる。空を見上げ、遠い世界に思えていた宇宙は、私たちが考えている以上に身近な存在となってきている。

Part.1【第一章】宇宙開発の夜明け

1865年に発表された『地球から月へ』。後に「SFの父」と謳われたジューヌ・ヴェルヌの作である。この小説に夢中になり、本当に宇宙への旅を実現することに生涯を捧げる男たちが輩出された。月に行くことなど、魔法を使うのに等しいほど荒唐無稽なことだった時代に、その方法を真剣に研究し続けたのである。宇宙への挑戦の第一幕を振り返ってみたい。

Part.1【第二章】月面着陸、その先へ

映画『月世界旅行』公開から63年後の1968年、地球からおよそ38万4000kmの距離にある唯一の衛星・月へ人類は到達した。そして次なる目標が日本も参加しての国際宇宙ステーション(ISS)の建設。その間には、多くの宇宙飛行士や開発関係者の活躍があった。しかし、悲劇的な事故も何度か経験することになる。ただ、人類は宇宙開発の歩みを止めない。そのエネルギーとなっているのは、人間の果てなき夢とフロンティア精神から生まれたものである。

Part.1【第三章】国際宇宙ステーション(ISS)の時代

1998年に建設がスタート。40数回に分けて打ち上げられたモジュールなどを宇宙空間で組み立て、2011年に完成した。現在は6名体制で運用、宇宙飛行士が6カ月交代で任務に当たっている。米ソの時代から各国参加の国際協力へ。宇宙開発国際化の象徴がISSだ。

Part.2 はやぶさ2と民間企業 そして、注目の宇宙ベンチャー

2020年、日本中が注目をした「はやぶさ2」のサンプルリターン。その偉業を開発・運用に関わった主要な企業と共に紹介する。また、活気づく宇宙ビジネスに挑戦する宇宙ベンチャーにも注目していきたい。

そのほか、全国の宇宙科学関連施設ガイドや日本の暦と2033問題をテーマにしたコラムも充実。

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