誰しもが一度は憧れを抱く、自分の好きなモノだけに囲まれた趣味部屋。限られた空間に所狭しと並んだコレクションは、ギターにバイク、模型、スニーカー、植物など主人の個性によってさまざまだ。
趣味を追求することで生まれる空間と時間、それはミニマリズムの対極にある究極のマキシマリズム。情熱とロマンあふれる特別な部屋を紹介しよう。
(※その他の写真は【関連画像】を参照)
※この記事は2025年10月号に掲載されたものです。
■「昭和さながらちゃぶ台を囲む 家族団欒が至福のときです」
●昭和を愛する団地妻*亀工房さん/@kamekobo1974
●リアルに昭和の生活を家族みんなで団地暮らし

昭和を愛する団地妻*亀工房さんが趣味部屋づくりを始めたきっかけは学生の頃に遡る。母親が若い頃に着ていた洋服を譲ってもらったことをきっかけに、昭和アイテムの魅力に気づき、転じて昭和部屋づくりを始めたという。
日々の生活は、昭和の洋服を着て過ごし、昭和の台所で料理をし、家族揃ってちゃぶ台でご飯を食べるという、まさに昭和の生活だ。

こだわりは、復刻ものではなく当時物かつ、ほぼ実際に使うものだけを集めることだ。
「ホーロー鍋やお皿、グラスも飾らずに実際に毎日の生活で使っています。しまい込むのは嫌なので、しまうときも見せる収納で飾っています」
部屋づくりにも、旦那さんの趣味のレコードや、コレクター魂が反映され、さらに昭和に磨きがかかってきているという。
また、友達に昭和のシールをレプリカで作ってもらうなど、家族、友人の力を借りて、昭和空間はさらなる高まりを見せている。





●BEST ONE!
振り子時計だらけの壁に憧れて増えている
振り子時計だらけの壁に憧れて、買い集めるうちにだんだん数が増えていった振り子時計。毎朝のネジ巻き、たまの時間合わせは旦那さんが担当。動かなくなった振り子は寝室に3台並べて置いてある。

●ROOM DATA
広さ/54㎡
使用年数/16年
趣味/昭和の暮らし
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