誰しもが一度は憧れを抱く、自分の好きなモノだけに囲まれた趣味部屋。限られた空間に所狭しと並んだコレクションは、ギターにバイク、模型、スニーカー、植物など主人の個性によってさまざまだ。
趣味を追求することで生まれる空間と時間、それはミニマリズムの対極にある究極のマキシマリズム。情熱とロマンあふれる特別な部屋を紹介しよう。
(※その他の写真は【関連画像】を参照)
※この記事は2025年10月号に掲載されたものです。
■「平成の空気漂う お酒が飲めるゲーセンです」
●堀井 圭さん/@niko_and_horii
●細かな工夫で作り上げる“自宅なゲーセン”

「お酒が飲める自宅なゲーセン」をめざして趣味部屋づくりをしている堀井圭さんの部屋には、さまざまなゲーム機器がところ狭しと置かれている。
プレイステーション2、セガサターンといった往年の名作ゲーム機をあえてブラウン管に接続し、アーケードコントローラーを小型スタンドに乗せるなどしてゲーセンの空気感を再現する。
友人から譲り受けた「アーケード1up」という、実際のゲーム筐体を3分の2で再現したレプリカも置かれている。レプリカとはいえこの商品は実際にプレイも可能で、家のゲームセンター感を格段に高めてくれる。

そのほか、レトロゲームのポスターなどが壁を彩り、まさに90年代、平成初期の空気感が形になったような空間だ。
「モバイルモニターにテーブル筐体用のエスカッション(枠)をテープで付けてブラウン菅っぽくしたり、100均やメルカリを駆使して簡単にそれっぽく見せる工夫をしています」
DIYが苦手なりに工夫を施すことで、堀井さんは部屋を自分の理想に近づけている。






●BEST ONE!
幼少期を思い出す当時物のガチャガチャ
今ではさまざまな値段で親しまれているガチャガチャも堀井さんが子どもの頃は100円が当たり前。Amazonで購入したカプセルに自分の好きなものを入れて楽しめるガチャガチャには子どもの夢が詰まっている。

●ROOM DATA
広さ/42㎡
使用年数/3年
趣味/レトロゲーム、平成のメディア収集、酒
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