73635プログラミングは稼げる?プログラマー・エンジニアの平均年収や収入アップのポイントを解説

プログラミングは稼げる?プログラマー・エンジニアの平均年収や収入アップのポイントを解説

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IT化が急激に進んでいる日本では、プログラマーやエンジニアの需要が高まっている。

プログラマーやエンジニアはいわば、プログラミングのプロフェッショナルである。将来性やニーズの高さからも、こういった職業に就きたいと考えている方も多い。また、プログラマーやエンジニアは収入の高さが魅力といわれることもあるが、実際のところどれほどの収入が見込めるか気になっている方も多いのではないだろうか。

本記事では、プログラミングを扱う職業であるプログラマーとエンジニアの平均年収や年収アップのためにできることを紹介していく。プログラマーやエンジニアを目指している方や現役でプログラミングを生業としている方は、ぜひ参考にしていただきたい。

プログラミングとは

まずは、プログラミングとは何か簡単に解説しよう。

プログラミングとは、プログラムを組む作業のことを指す。一般的にプログラムは物事を行う手順という意味を持ち、運動会の予定表やテレビの番組表が該当する。

一方で、IT業界でのプログラムは、コンピューターが行う処理と順番を書き出した指示書のような意味合いを持っている。我々が日常的に使っているパソコンやスマートフォン、家電などはすべてプログラムによって動かされている。言い換えれば、プログラムがなければ正常に動作することはできないのだ。

コンピューターは自分で考えて行動することができない。そのため、人間がコンピューターに理解できる形で処理の順番や動き方を的確に指示(プログラミング)する必要がある。コンピューター技術が進んでいる現代でもプログラムは必要不可欠な存在であり、今後もプログラミングができる人材は必要となるだろう。

プログラマーとエンジニアの違い

ひとまとめにされがちなプログラマーとエンジニアだが、両者の仕事内容には明確な違いがあることをご存じだろうか。簡単に説明すると、プログラマーは製造担当で、エンジニアは設計担当というイメージがわかりやすいだろう。

以下でそれぞれの詳しい仕事内容を紹介する。

プログラマーの仕事内容

前述した通りプログラマーは主に製造を担当していて、エンジニアが作成した設計書をもとにプログラミングを行う。

設計書は必要最低限の情報しか記載されていない場合が多く、どのようにプログラムを組んで形にするかはプログラマーに一任される。そのため、設計書を正確に理解して形にする能力が問われる職業と言える。

プログラマーの仕事はプログラムを組むだけでなく、そのプログラムが正常に動作するかのテストも含まれていて、最後まで責任を持って仕事をする必要がある。

エンジニアの仕事内容

エンジニアの仕事は主にシステムの設計であり、システムエンジニアと呼称される場合がある。クライアントとのやりとりや会話を通して、ニーズ把握をしたうえで最適なシステムの提案をしなければならない。

そのため、ベースとなるITスキルに加え、システムに関する知識や設計書作成時に必要な文章作成能力が問われる仕事と言えるだろう。また、設計のほかにシステム全体の動作確認やプログラム同士の互換性確認を行ったりする場合もある。

プログラマー・エンジニアの収入の実態

プログラマー・エンジニアの平均年収は、日本全体の平均比べ高い傾向にある。しかし、スキルレベルに左右される場合が多く、収入にばらつきがあるのが現状だ。経済産業省が発表したデータをもとに、全体の平均年収やスキルレベルによる違いを見ていこう。

平均年収

引用:IT関連産業の給与等に関する 実態調査結果/経済産業省

上記グラフは、IT関連作業の給与水準を示したものであり職種によって年収が大きく変動することがわかる。

全体で見た場合のプログラマー・エンジニアの平均年収は592.2万円だ。国税庁より発表があった『令和3年分 民間給与実態統計調査』によると日本全体の平均年収が443万円であったため、プログラマー・エンジニアの年収は高い傾向にあると言える。

しかし、これはあくまでも全体の平均のため誰しもがこの水準に到達できるとは限らない。高収入を目指すのであれば、専門的なスキルや経験などが必要不可欠だ。

スキルレベルによる違い

引用:IT関連産業の給与等に関する 実態調査結果/経済産業省

上記グラフによると、プログラマー・エンジニアの年収はスキルレベルによって左右される部分が大きく、レベルが高いほど年収も高くなることがわかる。

レベル1からレベル3までは年収の上昇は緩やかであるのに比べ、レベル4以降は上昇幅が大きくなっている。このことから、スキルレベルは年収に大きく影響しているといって差し支えないだろう。着実にスキルを身につけ、経験を積んでいくことで今後の収入の増加が期待できる。

以下が各レベルの詳細である。

  • レベル1:新人・初級者/仕事に慣れ始めたレベル
  • レベル2:上位者の指導のもとに仕事ができる若手人材レベル
  • レベル3:独立して仕事ができる中堅人材レベル
  • レベル4:部下を指導できるチームリーダーレベル
  • レベル5:社内での指導者・幹部レベル
  • レベル6:国内で著名なレベル
  • レベル7:国際的に著名なレベル

フリーランスの平均収入

必要なスキルが身についている場合は、フリーランスのプログラマー・エンジニアとして働く選択肢もある。フリーランスのプログラマー・エンジニアは主に、在宅ワークを中心として個別案件を請け負う場合と、クライアントのもとで長期的な案件を請け負う場合に分かれる。

結論からいえば、クライアントのもとで長期的な案件を請け負うパターンのほうが収入が高い傾向にある。長期的な案件を請け負っているフリーランスの平均年収はおよそ700~1000万円と言われている。日本全体の平均年収を大きく上回っていることは明らかだ。

しかし、注意しなければならないのが仕事の継続性。フリーランスは高収入を目指せる一方で、いつ仕事が途切れるかわからないリスクを秘めている。

収入アップを目指すためには

プログラマー・エンジニアとしてすでに働いている場合、収入アップを目指したいと考えている方も多いのではないだろうか。プログラマー・エンジニアを含めたIT関連の職業は実力主義な傾向が強いため、収入の増減も自分次第である。

ここでは、収入アップにつながるポイントを5つ紹介する。

転職をする

一般的に企業規模が大きいほど、収入が高い傾向にある。プログラマー・エンジニアに関しても同様であり、所属する企業によって収入は大きく変わる。

大企業は信頼度が高いことから、予算が大きい案件を請け負う可能性が高い。その分スキルの要求レベルは上がるが、収入の増額につながることは間違いない。スキルがあれば、年収1,000万を超えるケースもあり、海外企業であればさらに高くなる可能性がある。

転職先の選択肢を増やすためにも、スキルアップは必要不可欠と言えるだろう。

扱えるプログラミング言語を増やす

請け負っている案件がどのプログラミング言語を使用するかによって、収入が大きく変わる。プログラミング言語は時代によって需要やトレンドが変わっていく傾向にあるが、幅広いプログラミング言語を身につけておけば、情勢が突然変わったとしても対応できるはずだ。

プログラミング言語の習得はスキルアップだけでなく、今後活躍する場を増やすことにもつながる。特に習得者が少ないプログラミング言語を扱える場合は、企業やクライアントから重宝されること間違いなしだ。

フリーランスになる

前項でも解説したように、フリーランスは高収入を狙える可能性がある。

フリーランスでプログラマー・エンジニアとして働くためには、スキルと経験が何よりも大切だ。企業勤めとは異なり、フリーランスは完全実力主義であることはいうまでもない。スキルが伴わなければその分収入は下がる。

また、プログラマー・エンジニアとしてのスキルだけでなく、案件獲得のための営業力が必要であり、企業勤めに比べ自分一人でやらなければならないことがたくさんあるのも頭に入れておきたい。

しかし、クライアントの信頼を得て継続的に案件を任せてもらえるようになれば、安定して高収入が期待できるメリットがあることは確かだ。十分にスキルがあり、マルチタスクも苦ではない方はフリーランスに向いていると言えるだろう。

海外で働く

日本に比べ、海外のプログラマー・エンジニアは全体的に年収が高い傾向にある。フリーランス同様、海外企業は完全実力主義である可能性が高い。スキルがあれば高収入を期待できるが、スキルが足りなければ収入が下がるリスクを秘めている。

海外は転職率が高いことから、競争心が高い人が多いといわれている。プログラミングのスキルだけでなく、ビジネスの場で通用する言語力も問われるため、ハードルは高いが高収入を目指すのであれば一つの選択肢となるだろう。

スキルを身につける

ここまで解説してきたように、プログラマー・エンジニアは何よりもスキルが大切だ。

多くのスキルを身につけておけば、その分できる仕事の幅が広がる。ひとつの分野の専門家になることも決して悪くないが、プログラミングは日々変化し需要も変わっていっている。どんな案件がきても対応できる力さえあれば、安定して高収入を得ることができるはずだ。

また、スキルの習得は今後長く活躍することにもつながるため、日々の勉強を継続していくことが大切である。

今後必要になるスキル

経済産業省が発表した『IT人材需給に関する調査』によると、2030年には最大で79万人のIT人材が不足すると言われている。特に先端IT人材が不足することが予想されていて、従来型IT人材については需要は減っていくとのこと。

先端IT人材とは、ビッグデータやIoT、AI(人口知能)などの先端技術に対応した人材を指し、第4次産業革命の担い手としても期待されている。そのため、先端ITスキルを持っている者は高収入が期待できるだけでなく、さまざまな分野で活躍できる可能性がある。

従来型IT人材の需要が完全になくなることはないが、全体の需要が満たされてしまった場合は、収入の増加は期待できないだろう。先端ITスキルはもちろんのこと、高いレベルのスキルを身につけていくことで変わりゆく需要に応えられる人材になれるはずだ。

まとめ

この記事ではプログラマー・エンジニアの平均年収と収入アップを目指すポイントについて解説した。IT化が進んでいる日本で、プログラマー・エンジニアを含めたIT人材は常に需要が高い傾向にある。そのため、スキルがある者は高収入を得やすい状況であると言えるだろう。

一方で、スキルが不足している者については収入が低くくなりやすく、全体的に収入のばらつきがある。今後は先端技術に対応した人材の需要が高まることが予想され、先端ITスキルを身につけることは大きなアドバンテージとなるだろう。

実力主義な部分が強いプログラマー・エンジニアだが、努力を怠らなければ安定した仕事と高収入が手に入るはずだ。

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