南禅寺への参道に静かに佇む京文化が息づく『料庭』|「庭園レストラン 料庭 八千代 」〈左京区〉

ゆったりとした東山を借景に名園と料理を味わう

大正5年(1916)に別荘として建てられた、約900坪の広大な土地に佇む「南禅寺 八千代」。その別館に併設されているのが「庭園レストラン 料庭 八千代」である。南禅寺の美しい紅葉を眺めながらいただく会席料理は、思わず顔がほころぶ優しい味だ。

質実、枯淡な空間で味わう『うつくしき日本料理』|「日本料理 藤井」〈左京区〉

哲学の道散策と合わせて訪れたい、気鋭の名店

古い木造の一軒家を改装し2018年2月にオープンした「藤井」は、2019年、2020年と2年続けてミシュランに一ツ星の店として掲載された、気鋭の日本料理店だ。食材の話となると言葉があふれ出す京都生まれの料理人・藤井孝之輔さんが創り出す、その時期旬の食材を使った繊細な品々が目と舌を楽しませてくれる。

庭園や文化財の書院と名物の湯豆腐を満喫|「南禅寺 順正」〈左京区〉

国産大豆の豆腐を使った名物・湯豆腐を気軽に食す

南禅寺の三門に近い「南禅寺 順正」は、湯豆腐の名店として知られている。店名は敷地内にある「順正書院」から名付けられた。江戸時代の蘭学医・新宮凉庭が開設した医学学問所。瓦屋根に桧皮を配した書院では、医学講義だけでなく、大名諸侯や文人墨客らが集い文化サロンになっていたという。幕末の京都の案内書『花洛名勝図会』にも描かれている名所だ。

吉野本葛のみで作る絶品くずきり|「鍵善良房 四条本店」

京菓子の老舗で味わうくずきりの豊かな風味

祇園に店を構える「鍵善良房」は享保年間より約300年続く京菓子の老舗で、人間国宝・黒田辰秋の欅大飾棚など貴重な品々を見ることができる。

上記の情報は2020年1月時点の情報です。詳細は各店舗にご確認ください。