10月3日の「倒産の日」にちなみ、あの銚子電鉄が自虐的なキャンペーンを打ち出した。「わざび味を食べて号泣」「映画『電車を止めるな!』で号泣」、そして「厳しい経営状況に号泣」…。シニカルでハイセンスなキャッチコピーは、電車運行の存続を脱却するため、数々の自虐的なキャンペーンを実施してきた銚電ならでは。

号泣キャンペーンは、経営状況のマズさを憂いて開発した「まずい棒」の第6弾発売を記念した企画。犬吠駅の売店で号泣(ゴーキュー)価格の5,900円(税込)以上買い物をした人を対象に、都内で開催予定の映画「電車を止めるな!」と涙活イベントへ参加できる申込券をプレゼント。クラウドファンディングで500万円の製作費を集めた映画は、ハンカチなしには観れない同社のサバイバル精神とユーモアのセンスがたっぷり詰まった名作(迷作)だ。

申し込み後参加できるのは先着6名という狭き門だが、晴れて枠を勝ち取った人は、なんでもありの生存戦略で鉄路を守ってきた同社の名物社長・竹本勝紀代表取締役社長が涙を拭ってくれる機会に恵まれる。

涙活イベントは11月7日開催予定。通常のGO TOトラベルキャンペーンも実施しているので、足を伸ばして銚子電鉄の存続を応援しに出かけてみては?

銚子電気鉄道

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