27779これぞ「ザ・クラシックカー」と呼びたいクルマたち。 エレガントで重厚、でもどこかキュートな姿に魅了される|クラシックカー名車まとめ6選

これぞ「ザ・クラシックカー」と呼びたいクルマたち。 エレガントで重厚、でもどこかキュートな姿に魅了される|クラシックカー名車まとめ6選

男の隠れ家編集部
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今では失われてしまったもの、そういったものに改めて価値や魅力を感じることはよくある。クラシックカーを見る時、昔懐かしい時代への憧憬、懐旧、さまざまな思いが混ざり合い、どうにも魅了されてしまう。エレガントで重厚だがどこか愛らしさも合わせ持つ「本格派」と呼びたいクラシックカーをまとめてみた。
目次

一期一会の出合いを信じて手に入れた愛車「シトロエン ライトフィフティーン」(1956/フランス)

車体を見ているだけで1950年代にタイムスリップしてしまいそうな、真っ赤なシトロエン。オーナーの江口さんは昭和歌謡のグループ、ロス・インディオス&シルビアの元メンバーだ。

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まさにエレガント。クラシックな佇まいに惚れて「ベントレーS2サルーン」(1960/イギリス)

いかにもクラシックカーというような、エレガントなスタイルが美しいベントレーS2サルーン。2019年に創業100周年を迎えたベントレー社の、世界で最も豪華で革新的と注目された名車を紹介しよう。

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乗っていて楽しい。乗り続けてわかる旧車の魅力「ヒルマンミンクス」(1964/日本)

戦後日本の自動車メーカーは、一時期自社製造が難しく、外国車のノックダウン(現地組み立て)でクルマを製造していた。その時代に、いすゞ自動車がイギリスルーツ社からライセンスを受けて製造していたのが、このヒルマンミンクスだ。

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すべてに惚れた運命のXKシリーズ「ジャガーXK150 ロードスター」(1958/イギリス)

2013年からこのジャガーXK150を所有する粕川さん。このクルマのどこに惚れ込んでいるのかと問うと「どこか一カ所というよりも、このクルマの全部が気に入っているんです」と話してくれた。

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戦後日本の成長の証とも言える貴重な1台「日産・オースチンA40」(1954/日本)

終戦後間もない時代、英国オースチン社から主要部品を輸入して、国内で組立・販売する、ノックダウン生産でわずか2年間生産された日産製のオースチン。戦後日本成長の証とも言える貴重な1台を紹介しよう。

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エンジンむき出しのド迫力マシン。バイクのような走行性と爽快感「モーガン 3ホイラー」(1933/イギリス)

バイク乗りでもある田島さんの愛車は、オープンエアーの爽快感を楽しめる3輪のクラシックカー「モーガン 3ホイラー」だ。なんと、エンジンがフロントグリルよりも前に装着され ているド迫力のマシンを紹介しよう。

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