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短期集中型の英会話教室おすすめ4社比較|1ヶ月~3ヶ月で上達

男の隠れ家編集部
編集部
今よりも、さらに年収の高い会社へ転職をしたい、英語を多用する今の会社でさらなるキャリアアップをはかりたい。でも、平日は仕事もあって、土日や平日の夜などスキマ時間に短期集中で英会話を学びたい。そんな人も少なくないのでは? 

短期集中で英語を学習することは、時間に追われる人にこそ非常におすすめの学習法のひとつ。忘れる前に学習内容を定着させることが出来る、モチベーションを保ちやすいなどのメリットがあるのだ。本記事では、英会話の習得にかかる目安の期間や短期集中で英会話を学ぶメリット・デメリットについてお伝えしよう。
目次

短期集中で効率的に英語力アップ

短期間で確実に英語力を高めたいなら、英語コーチングの利用がおすすめ。専属のコンサルタントが自分専用のカリキュラムの組み方を組んでくれるサービスで、効率の良い英語学習が可能だ。

ビジネス英語に特化した英語コーチング「プログリット」は、2ヶ月・3ヶ月・6ヶ月のコースがあり、1日3時間の課題の進捗管理と週1回の面談でサポートしてくれる。毎日集中して取り組めば、自分の弱点や学びたいところをピンポイントで伸ばせるだろう。

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英会話の習得にはどのくらい時間がかかる?

CEFR(Common European Framework of Reference for Languages)によると、英語学習の初心者がネイティブスピーカーと同じように英語を操れるレベル(C2)に達するには「1000〜1200時間」の時間を要することになる。

英会話の習得は初級からA1、A2、B1、B2、C1、C2の6つの段階に分かれており、各段階でレベルアップするには100〜200時間かかるとされているからだ。

段階CEFR能力レベル別に「何ができるか」を示した熟達度一覧
熟達した

言語使用者
C2聞いたり読んだりした、ほぼ全てのものを容易に理解することができる。いろいろな話し言葉や書き言葉から得た情報をまとめ、根拠も論点も一貫した方法で再構築できる。自然に、流暢かつ正確に自己表現ができる。
使用者C1いろいろな種類の高度な内容のかなり長い文章を理解して、含意を把握できる。言葉を探しているという印象を与えずに、流暢に、また自然に自己表現ができる。社会生活を営むため、また学問上や職業上の目的で、言葉を柔軟かつ効果的に用いることができる。複雑な話題について明確で、しっかりとした構成の詳細な文章を作ることができる。
自立した

言語使用者
B2自分の専門分野の技術的な議論も含めて、抽象的な話題でも具体的な話題でも、複雑な文章の主要な内容を理解できる。母語話者とはお互いに緊張しないで普通にやり取りができるくらい流暢かつ自然である。幅広い話題について、明確で詳細な文章を作ることができる。
B1仕事、学校、娯楽などで普段出会うような身近な話題について、標準的な話し方であれば、主要な点を理解できる。その言葉が話されている地域にいるときに起こりそうな、たいていの事態に対処することができる。身近な話題や個人的に関心のある話題について、筋の通った簡単な文章を作ることができる。
基礎段階の

言語使用者
A2ごく基本的な個人情報や家族情報、買い物、地元の地理、仕事など、直接的関係がある領域に関しては、文やよく使われる表現が理解できる。簡単で日常的な範囲なら、身近で日常の事柄について、単純で直接的な情報交換に応じることができる。
A1具体的な欲求を満足させるための、よく使われる日常的表現と基本的な言い回しは理解し、用いることができる。自分や他人を紹介することができ、住んでいるところや、誰と知り合いであるか、持ち物などの個人的情報について、質問をしたり、答えたりすることができる。もし、相手がゆっくり、はっきりと話して、助けが得られるならば、簡単なやり取りをすることができる。
引用:CEFR(ヨーロッパ言語共通参照枠)|British Council

ただし、これはあくまでネイティブスピーカーレベルを目標とした場合。

到達したい英会話レベルや英語で話せるようになりたいジャンルを絞れば、短期間でも達成可能な目標を立てることができる。

例)

  • 英語で自己紹介ができるようになりたい
  • TOEFLのスコアで100点以上を取りたい
  • 英語の商談で言葉で詰まらないようになりたい

もし短期間で英語を学習しなければいけない状況にある場合は、達成すべき目標を定め、最低限のポイントだけを押さえて、効率的に学習することが肝心だ。

英会話を短期集中で習得する3つの方法

短期間でビジネス英語を身につけるには、次の3つの方法がある。

  1. 英会話スクールに通う
  2. オンライン英会話を受講する
  3. 独学で勉強する

ここでは、上記3つの方法の特徴をそれぞれ見ていこう。

1. 英会話スクールに通う

英会話スクールは、毎回、教室へ出向いて対面で授業を受ける方法。授業には主に「マンツーマン」「グループ」「トレーニング」と3つの形式があり、日常英会話やビジネス英語クラスなど、目的に合ったクラスを選択できる。

教室に行くまでの時間や交通費がかかるのがデメリットだが、その分、学習リズムを作りやすい。

英会話スクールは、講師と対面でやりとりするため、より実践に近い環境で英会話を学ぶことができる。その反面、英会話スクールに通学すること自体が目的化しやすく、仕事の忙しさなどを理由に予習・復習を怠ってしまうとレッスンについていけなくなることも。

英会話スクールに通う目的を常に自分で意識し、モチベーションを持続させることができるかどうかが鍵となる。

独学では孤独になりがちなものの、特にグループレッスンであれば学習仲間もでき、共に英会話を学ぶ同士として、切磋琢磨していくことができるというメリットもある。

2. オンライン英会話を受講する

パソコンやスマホ等のデバイスを使って、インターネット上で英会話を学習する方法。ビジネス英会話や資格取得に特化したオンライン英会話も増えており、仕事で忙しい人も受講しやすく、人気が高まっている。

24時間対応のオンライン英会話を選べば、自分の都合に合わせて深夜や早朝に受講することも可能で、自分のペースで学習を進めることができる。受講する場所は家でも出張先でも問題なく、自分の好きな時間に英会話を習得できるのが最大のメリットだ。

また、直前予約が可能なサービスもあり、突然友達と会う予定がなくなった、予定していた仕事がなくなったなど、突如予定が空いたときにも便利である。

ただ、人気講師は予約が集中しやすい上、講師の質にばらつきがあるのが難点で、サービスの選び方や講師を自分で見極める力も重要になってくる。

3. 独学で勉強する

スマホアプリや書籍などを使って、自分で英語を学ぶ方法。無料で使えるスマホアプリも多く、うまく活用すればスキマ時間でリスニングやリーディング、語彙力などを鍛えられる。個人の英会話講師や英会話カフェ、外国人が多く集まるイベントなどに参加し、話す機会を増やすのもおすすめ。

学習内容や学習計画も全て自分で融通を利かせることができる反面、英語を学ぶ明確な目的と強い意思がなければ、モチベーションが続かず挫折してしまうケースも多い。

英会話スクール、オンライン英会話などを補う学習法として考えておくと良いだろう。

独学で英会話を上達させたい人は、以下の記事も合わせて読んでほしい。独学の学習法やおすすめの教材を紹介している。

英会話を短期集中で学ぶ際のメリット・デメリット

短期集中で英会話を学ぶ場合、メリットとデメリットは表裏一体だ。

短期集中のメリット

1.モチベーションが維持しやすい

例えば、「5年後に海外旅行で現地の人と話せるようになりたい」といった長期的かつ漠然とした目標を設定してしまうと、今勉強していることが本当に目標達成に向かっているものなのかを見失いやすく、なかなかモチベーションは続かない。

しかし、「1か月後に控える海外研修や海外出張のために英会話のスキルをアップさせたい」といった期限の差し迫った目的があると、ピンポイントで目標を設定し、そこに向けて集中的に頑張ることができる。

2. 忘れる前に定着させられる

また、短期集中で学ぶメリットとして、定着率が高いことが挙げられる。記憶のメカニズムに「エビングハウスの忘却曲線」と呼ばれるものがある。

これによれば、人は何か新しいことを覚えたとき、20分後には42%忘れ、1日後には66%忘れるという結果が出ている。つまり、記憶の定着には、短期間継続して繰り返し学習することが大切ということが分かる。

短期集中のデメリット

短期集中には良い面がある反面、デメリットもある。まず、期間が短い分、英会話学習にかけられる時間も限られているため、成長の度合いにも限界があるのだ。

特に、英語力が基礎レベルの場合や英会話が初心者のうちは、基礎固めのために学ばなければいけないことも多く、短期間では伸びを実感しにくいかもしれない。

また、短期集中型の英会話スクールやオンライン英会話の特別コースは、一般的なコースと比べると費用が高めに設定されている。ただし、短期集中レッスンの内容を少しずつ習得していくとなると、その分だけ継続費がかさみ、結果的には同等の総額がかかるということも考えられる。

英会話スクール・オンライン英会話の選び方

自分に合った英会話スクールを選ぶには、いくつかのポイントがある。

英会話スクール選びを失敗すると、時間も費用もドブに捨てるはめに……。 下記に挙げるポイントを確認しながら、自分に合う英会話スクールを入念に検討しよう。

1.期間(合宿 or 超短期 or 短期)

短期集中と言っても、最短1日を一定期間中に断続的に繰り返すものから毎日2時間程度の学習を数か月間継続するものまで、学習期間のカリキュラムはスクールやサービスによってさまざま。

  • 終業後やスキマ時間を最大限活用して毎日学習に取り組む2ヶ月の個別カリキュラム
  • 週末に集中的にトレーニングやカウンセリングを受け、平日は自主学習
  • ゴールデンウィークや夏季休暇などのまとまった期間を活用した合宿型スクール
  • 最短1日から受けられる単発レッスンを段階的に積み上げる学習スタイル

「日数を絞ってまとまった期間で集中して勉強したい」「仕事の関係で平日はスクールに通うのが難しい」など、自分のライフスタイルも考慮しながら、最適な期間・カリキュラムのスクールやコースを選択しよう。

2.使用している教材

市販されている教材を使うケース、スクールで開発した教材を使うケースがある。ジオスやイーオンなど、大手英会話スクールでは宿題というかたちで自習用教材が用意されていることがある。

スクールによっては自らが希望して選んだ市販の教材に対応してもらえないこともあり、また選んだ教材によっても対応できない場合があるので、事前に教材リストを確認しておこう。

3.形式

授業の形式は、グループかマンツーマンに分かれる。グループは複数人で授業を受けるため、いろいろな人の英語をインプットできるばかりでなく、複数人による実際の会話を想定して訓練できるのがメリットだ。

しかし、グループレッスンは人数が多い分、講師との1対1の対話であるマンツーマンレッスンと比べて、必然的に英語を話す時間は少なくなるため、スピーキングの学習効率が下がる。

4.コース内容

英会話レッスンには、「日常英会話」「ビジネス英会話」「TOEFL・IELTSなどの試験対策」といったさまざまなコースが準備されている。

例えば、国際ミーティングやプレゼンテーションといった仕事で使う英会話を身につけたいなら、「ビジネス英会話」のコースを受講しよう。そのほか、ビジネスに必要な英語力だけでなく、ビジネスマナーやリーダーシップ、マネジメントといったビジネススキルを英語で学べるスクールも増えている。

5.ターゲット

ビジネスシーンで英語を使いたいのであれば、ビジネスパーソンを対象とした英会話スクールがおすすめ。ターゲットが絞られているほど、レッスンの内容と目的が明確で講師の質も高く、細かいニーズに合わせて対応してもらえる。

6.費用

英会話スクールの相場は1レッスンあたり4,000円~だが、レッスン形式やレッスン時間などによっても大きく変動する。1レッスンあたり10,000円を超える英会話スクールもあるため、大手だけでなく小規模なスクールと比較し、価格と内容に納得できるスクールを探そう。

7.カウンセラーの有無

講師とは別にカウンセラーがつく英会話スクールもある。カウンセリングの目的は、授業の内容や講師の対応、自分の成長度合などを定期的にヒアリングし、受講者それぞれのニーズや成長に合わせたサービスを提供することだ。

講師だけでは見落としがちな客観的な視点が得られるため、うまく活用して短期間で英語力を高めよう。

8.サポート体制(チャットなど)

LINEや専用チャットといったオンラインで相談に乗ったり質問に答えたりする体制を整える英会話スクールが増えている。自宅学習で理解できないところをその場で質問できれば、勉強した内容が定着しやすくなり、効率よく英語力を高められる。

9.教室の雰囲気

教室の雰囲気は体験レッスンを受けるなどして必ず事前に確認しよう。マンツーマンレッスンといっても、大広間に仕切りを置いただけで周りの話し声が聞こえる英会話スクールもある。

ほぼ無音なのか、カフェ程度の雑音があったほうがいいのか、自分が集中しやすい環境に近い雰囲気を選ぼう。

10.立地

職場や自宅の最寄り駅から徒歩で行ける英会話スクールであれば、平日・休日を問わず通いやすい。英会話スクールのために途中下車するとなると、時間のロスにも繋がるし、ワンアクション手間がかかるだけで通うのが面倒になり、モチベーションが低下してしまうことも考えられる。

近くに目的の英会話スクールがない場合は、オンライン英会話を検討しよう。

英会話スクールの種類

英会話スクールには、次の2種類がある。何が何でも短期間で英語力を向上させないといけない差し迫った状況下では、個人へのコミットが高いコーチング型がおすすめだ。

  • スクール型
  • コーチング型

スクール型

スクール型は、講師が主導権を握って、受講者に英語を教えていく形式。

グループレッスン型

人以上の複数人でレッスンを受けるのが、グループレッスンだ。発言する時間は減るものの、マンツーマン型よりもレッスン費用が安い傾向にある。にぎやかな雰囲気でレッスンを受けたい人、英会話を一緒に学ぶ仲間が欲しい人におすすめ。

マンツーマン型

マンツーマン型の英会話スクールは、英語を話したり考えたりする時間を確保できるため、英語力も伸びやすくなる。学習効率は講師との相性や教室全体の雰囲気などに左右されやすいが、大人数の場が苦手な人にはマンツーマンがおすすめだ。

コーチング型

最近流行りのコーチング型の種類は、次の3つに分かれる。

  • トレーニング型
  • コーチング型
  • オンライン型

トレーニング型

トレーニング型は、受講生一人ひとりにコーチがつき、英語のトレーニングレッスンや学習状態のチェック、モチベーションの維持など、短期間で英語力を伸ばすためのプログラムが組まれている。一般的なスクールに比べると料金はやや高めだが、短期間でのコミット量が多いため、本気で英語力を高めたい人におすすめだ。

コーチング(コンサルティング)特化型

コーチング型はトレーニング型と違い、受講生の自主学習がメイン。コーチング型の講師の役割は、あくまでも正しい英語学習法を教えること。語彙力を伸ばすのか、ディクテーションで英語脳を鍛えるのか、講師とのスピーキングで瞬発力を鍛えるのかなど、受講生一人ひとりに合った学習方法と学習プランを提案し、短期間で英語力を伸ばす。

オンライン型

トレーニング型やコーチング型を、オンラインで行うタイプ。週に1回程度、対面で面談を行うスクールもあるが、毎回教室に通う時間も交通費もかからない。出勤前や就寝前といった空き時間を有効活用できるので、効率よく英語を身につけたいビジネスパーソンにおすすめだ。

1〜3ヶ月で完結する短期集中型の英会話教室4選

短期集中型でおすすめの英会話スクールは、次の通り。

  1. プログリット
  2. NOVA
  3. スパルタ英会話
  4. ワンマンスプログラム

それぞれの特徴を見ていこう。

1.プログリット【2ヶ月~】

ビジネスパーソンが選ぶ総合満足度No.1

出典:PROGRIT(プログリット)

プログリットは、コーチング型の英会話スクール。第二言語習得論や言語学といった科学的な学習法をとり入れた独自のメソッドで、英語を感覚で理解しながら、応用が効く英語力を身につけられる。2ヶ月という短期集中で一気にビジネス英語とビジネススキルを底上げしたい人、将来の仕事に活かしたい人におすすめだ。

料金380,600円(2ヶ月)
※面談8回、自主学習、LINEでのサポート、課題、添削を含む
1回あたりのレッスン時間1日3時間の課題+週1回60分の面談
無料体験カウンセリング(英語力診断+学習計画)
レッスン営業時間平日:12時30分〜21時、土日:9時30分〜18時
教室数全国に12教室、オンライン
対象レベル初心者~上級
レッスン形式コンサルティング特化型(オンラインあり)
講師日本人(カウンセラー)
カウンセラーの有無あり
サポート体制LINEによるチャットなど
資格対応あり
オリジナル教材無料
公式サイトプログリット

2.NOVA【2ヶ月】

短期集中のビジネス英会話基礎特訓コース

出典:NOVA

「駅前留学」というキーワードで流行したNOVAの強みは、豊富な経験と実績、全国各地にたくさんの教室があること。

短期集中コースの「NOVA Plus」にある「ビジネス英会話基礎特訓コース」では、英語力はもちろん、ビジネスマナーやメールの書き方、ディスカッション、マネジメントなど、ビジネスの実践スキルと使える英語を身につけられるレッスンが豊富。段階ごとに基礎力を積み上げていくプログラムなので、英語学習の初心者でも安心だ。

料金ビジネス英会話基礎特訓コース
33,000円(6レッスン・2ヶ月)
1回あたりのレッスン時間40分
無料体験1回
レッスン営業時間平日 13時~22時/土日祝 10時~19時
教室数全国に290校以上
対象レベル初心者~上級
レッスン形式通学、マンツーマン
講師ネイティブ
カウンセラーの有無あり
サポート体制
資格対応あり
オリジナル教材無料
公式サイトNOVA

3.スパルタ英会話【3ヶ月】

受け放題のグループレッスンで圧倒的なアウトプット量

出典:スパルタ英会話

「スパルタ英会話」は、新宿に教室を構えている英語コーチングスクール。ネイテイブ講師によるマンツーマンレッスンと通い放題のグループレッスン、毎日3~5時間分の課題で英語力を磨ける。

1番の特徴は、グループレッスン。レッスンは全て日本語禁止。1日最大10時間まで受講でき、留学をしているような環境で圧倒的な英会話量を実現できるため、短期間で英語力を付けたい人には最適だ。

プランは1ヶ月からあるが、おすすめは3ヶ月の受講。カリキュラムは業務に合わせた専門的な英語習得や就職・転職のためのスキルアップなど、目的に合わせてカスタマイズしてもらえるので、まずは無料体験で相談してみよう。

料金通学&オンライン:539,000円(3ヶ月)
オンラインのみ:485,100円(3ヶ月)
※30日間全額返金保証
1回あたりのレッスン時間マンツーマンレッスン50分(週1回)
グループレッスン50分(1日最大10時間通い放題)
無料体験英語力テスト(10分間)+マンツーマンレッスン(30分間)+コンサルティング(50分間)
レッスン営業時間平日:12時30分〜21時30分、土日祝:10時〜18時
教室数新宿御苑校、オンライン
対象レベル初心者~上級
レッスン形式トレーニング型(オンラインあり)
講師ネイティブ講師
カウンセラーの有無あり
サポート体制日本人(カウンセラー)
資格対応あり
オリジナル教材
公式サイトスパルタ英会話

4.One Month Program(ワンマンスプログラム)【1ヶ月】

通訳・翻訳のプロとネイティブスピーカーによる短期集中プログラム

ワンマンスプログラムは、通訳のプロとネイティブスピーカーが開発した、日本人のためのビジネス英会話習得プログラム。シャドーイングやディクテーション、クイックレスポンスといった学習法をもとに、発言する力や英語脳で考える力を、ビジネスシーンを想定しながら鍛えていく。

講師やコンサルタントの評判も高く、1ヶ月間というかなりの短期集中プログラムとなるため「今すぐに英語力を高めたい」という切羽詰まったビジネスパーソンにおすすめ。

料金298,000円
※レッスン8回、課題、レポート、音声教材を含む
1回あたりのレッスン時間60分+1日90分の課題
無料体験1回
レッスン営業時間平日 8時~20時
教室数オンライン
対象レベル初心者~上級
レッスン形式コーチング型
講師ネイティブ
カウンセラーの有無あり
サポート体制オンラインチャットにて課題の添削やアドバイス
資格対応あり
オリジナル教材無料
公式サイトワンマンスプログラム

まとめ

今回は、短期集中で効率よく英会話を勉強する方法と、ビジネスパーソンにおすすめの英会話スクールを紹介した。

コスト面の折り合いをつけたり、多忙なスケジュールに英語学習の時間を組み込んだりするのは大変かもしれないが、短期集中型学習は、モチベーションを高く維持したまま、目標と期間を絞って繰り返し学習をすることで、記憶の定着を促すことができ、英会話の習得にも非常に効果的だ。

グローバル化が進む昨今、英語ができることは社会人にとって必須のスキルとなりつつある。今後を見据えて、本腰を入れてスキルアップを図っていこう。

毎日忙しくて決まった時間に勉強が出来ないという人は、当日の予約やキャンセルが可能なオンライン英会話で、無理なく学習を続けてみてはいかがだろうか。ビジネス英語を学ぶのにおすすめのスクールはこちら。

まずは無料体験で、レッスンの雰囲気や講師の質などを確かめてみよう。

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教室でもオンラインでも対応可能。まずはカウンセラーに相談してみては?

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社会人が短期集中で英会話を上達するには?
英語学習の初心者がネイティブスピーカーと同じように英語を操れるレベルに達するには「1000〜1200時間」の時間が必要とされているが、到達したい英会話レベルや英語で話せるようになりたいジャンルを絞れば、短期間でも達成可能な目標を立てることができる。「TOEFLのスコアで100点以上を取りたい」など、最低限のポイントだけを押さえて、効率的に学習していこう。

とにかく効率よく英語を身につけたいなら、個別に学習計画を立ててくれる英語コーチングの利用がおすすめ。
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短期集中におすすめの英会話スクールは?
短期間で効率よく学べるようにカリキュラムが作られている、短期集中コースのある英会話スクールを選ぼう。
・プログリット…英語コーチング。2ヶ月からのコースあり
・NOVA…大手英会話教室。ビジネス向けの2ヶ月短期プログラムあり
・ワンマンスプログラム…最短1ヶ月のビジネス向けプログラム

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