人生をより良くする、大切なモノとは——。
「自由度の高さ・わかりやすさが、ジャズの魅力じゃないかな」|漫画家・石塚真一
シリーズ累計920万部を記録した大ヒット漫画『BLUE GIANT』。ジャズをテーマにした本作は、2023年2月17日(金)にアニメ映画版が公開されるほどの人気ぶり。作者の石塚真一さんは、今まで登山やジャズなど自身が好きなテーマで漫画を描いてきたが、いずれも珍しいジャンルと言える。作品づくりにかける想いや、デビュー当時から大事にしている愛用品について伺った。…続きを読む
「料理の楽しさを広め、自炊人口を増やすのが、僕の人生を賭けた挑戦」|料理研究家・リュウジ
「料理のおにいさん」として大人気の料理研究家、リュウジさん。TwitterやYouTubeチャンネルで発信している「バズレシピ」で人気を集めSNSの総フォロワー数は760万人を超える。そんなリュウジさんに、料理研究家としての人生を切り拓いていった愛用品の話を交えながら、紆余曲折を経て辿り着いた今の自分、そして「バズレシピ」が誕生した背景を語ってもらった。…続きを読む
「アジア人初の世界チャンピオンへと導いた愛用品と家族の教え」|バリスタ・井崎英典
アジア人初の世界チャンピオンとして、コーヒーを通じて日常のささやかな癒しや平和な世界を創るために、さまざまな活動をしている井崎英典さん。バリスタとして確固たる地位を築きながらも、自分と向き合い学ぶことに貪欲だ。そんな井崎さんの人生でのターニングポイントとなった愛用品との出会いや、そこから始まったキャリアストーリーを語ってもらった。…続きを読む
「みんなに気づきや変化をもたらすヒットを生み出したい」|実業家・常田俊太郎
コロナ禍で激変したエンタメ市場において、エンターテインメント×デジタル領域で様々なサービスや事業を行い音楽業界の革新に挑戦している実業家・常田俊太郎さん。人気バンド「King Gnu」リーダー・常田大希さんの兄であり、ミュージシャンとしても、ストリングスを中心にアレンジやレコーディング、プロデュースなどの活動も展開。これまでのキャリアを振り返ってもらいながら、クリエイティブな日々を送るために欠かせない愛用品とのストーリーを語ってもらった。…続きを読む
「ツアーのあいまに手にするカメラで切り取る、なにげない風景に心をほどく」|ピアニスト・反田恭平
5年に一度のショパン国際ピアノコンクール。コロナ禍により2020年から延期された2021年10月の第18回、反田恭平さんの2位入賞に日本のマスコミは大いに湧いた。1970年第8回で2位となった内田光子さん以来の快挙だ。そんな反田さんが愛用する大切な品とは?……続きを読む
「なぜこれを自分が持つのか、ストーリーを大事にしている」|漫画家・かっぴー
多くのクリエイターから大絶賛されている漫画『左ききのエレン』。作者のかっぴーさんは広告会社出身で、そこから漫画家になった異例の経歴の持ち主だ。これまでのキャリアを振り返ってもらいながら、人生観を見つめ直すキッカケとなった愛用品とのストーリーを語ってもらった。……続きを読む