初めてから実践レベルの技術を身に付ける!
完全オンライン完結型のプログラミングスクール「テックアカデミー」は、初心者向けのコースが豊富。JAVAやPHPなど多くのシステムに採用されるプログラミング言語を学べるコースや、Webデザインからコーディングまで、Web制作に関する技術を一通り学べるコースなど、目的に合わせて選べるのが魅力だ。
「どのコースが自分に合っているのか分からない」という人も、事前の無料メンター相談・カウンセリングがあるので安心。相談は最短当日OK!思い立った瞬間が始めどきだ。
もともとは専門学校へ通うなどして習得していたプログラミングの技術だが、近年ではさまざまな学習サイトが充実しているため、未経験の社会人でも気軽に習得できるようになっている。
IT人材の不足が叫ばれている昨今では、プログラマーの需要は依然として高く、即戦力になれる技術さえ習得していれば転職も十分に可能な職種だ。
オンライン授業だけではなく独学でも習得できるプログラミングだが、初心者の人がまず悩んでしまうのが、そもそも何から始めれば良いのかわからないという点だ。
というわけで本記事では、プログラミングの初心者が何から始めれば良いのかを、ステップにわけて詳しく紹介していく。勉強を進める流れを知りたい人は、ぜひ最後までご覧いただきたい。
プログラミング初心者が実践すべき7つのステップ

近年では副業やリモートワークとしても注目されているプログラミングは、独学でも学べるという利点がある一方で、プログラミング未経験の初心者は何から始めればいいか、その「始め方」がわからないという欠点がある。
正しい勉強の流れを把握していなければ効率が悪くなるため、最短でプログラミングを習得することも難しくなる。そのため、何から始めればいいかわからない初心者の人は、必ず以下で紹介する勉強の流れを把握しておこう。
- ステップ1:基本的な仕組みを知る
- ステップ2:勉強できる環境を用意する
- ステップ3:最終的な目標を決める
- ステップ4:勉強する言語を決める
- ステップ5:勉強する方法を決める
- ステップ6:学習サイクルを構築する
- ステップ7:オリジナルのサービスを作る
プログラミング未経験で何から始めればいいかわからない初心者は、上記の流れに沿いながら勉強を進めることをおすすめする。以下の項目では、それぞれのステップを一つずつ、わかりやすく解説していこう。
ステップ1:基本的な仕組みを知る

まずは、プログラミングの基本的な仕組みを知ることから始めてみよう。プログラミングに限った話ではないが、自分が勉強することの仕組みや関連する仕事の特徴を知らなければ、勉強のモチベーションを維持することは難しいだろう。
コンピューターに適切な指示を伝えるためには、さまざまなプログラミング言語を使う必要があるが、そのプログラムを記述する作業がプログラミングである。
プログラミングを習得すればITエンジニアとして働くことができるが、開発できるものは学ぶ言語や目的により多岐に渡る。以下では、その一例をご覧いただこう。
- Webサイト開発
- Webアプリ開発
- ゲーム開発
- 業務システム開発
- AI開発
- IoT機器開発
プログラマー、システムエンジニア、セールスエンジニアなどの職業に就くことができ、プログラムを書くだけではなくさまざまな分野の仕事がある。
ステップ2:勉強できる環境を用意する

プログラミングの基本的な仕組みを学習したら、次は実際に勉強できる環境を用意する段階へと移行しよう。
パソコンとインターネット環境さえあれば自宅で勉強することができるが、プログラミングに適した適切なスペックのパソコンを用意する必要がある。
プログラミングにおいてパソコンは何よりも重要な相棒なので、お金をかけるのであればここ。本気で学ぶのであれば、高スペックのパソコンを準備しておこう。
また、快適なインターネット環境とセキュリティ性の高い回線も求められる。主な学習場所が自宅の場合は、高速なインターネット回線を事前に用意しておくことを推奨する。
ステップ3:最終的な目標を決める

曖昧な目的のままではモチベーションの維持が難しいため、勉強を始める前に最終的な目標を決めておくようにしよう。
プログラマーは開発する分野や働き方により大きく収入が変わり、一つの言語を習得するだけでも長い時間がかかるため、未経験であっても自分のやりたいことと需要を理解しておく必要がある。
- Webサイトの開発に携わりたい
- アプリでゲームを作りたい
- 副業として隙間時間で稼げるだけの技術を習得したい
- 転職して高収入な仕事に就きたい
プログラミングを活用して何を作りたいかを最終的な目標にするのが理想だが、それが難しい場合は、転職・副業・収入アップなどの目標を決める形でも問題ない。
最終的な目標を達成を決めると、その目標を決めるために必要な勉強や言語が見えてくるため、効率的にプログラミングの勉強を進めることができるようになるのだ。
ステップ4:勉強する言語を決める

最終的な目標が確定したら、次はその目標を叶えるために必要なプログラミング言語を決めなければいけない。
極論をいえば、すべてのプログラミング言語であらゆることを行うことができるが、それぞれで得手不得手があるため、最終目標に応じて学ぶ言語を決める必要がある。
また、各企業は求人要件に「JavaScriptを使える人」など、特定のプログラミング言語を指定している場合が多いため、汎用性が高い言語を学んだ方が転職には有利に働くだろう。
人気のプログラミング言語には、それぞれ以下のような特徴がある。
- アプリ開発⇒「Java」「C#」「C++」
- Webサイト制作⇒「JavaScript」「HTML」「CSS」
- AI開発⇒「Python」「Julia」「R言語」
自分の目標を叶えられる言語を学ぶ必要があるため、最終的な目標がAI開発ならば、アプリ開発で重宝されている「Java」を最初に学ぶのは効率的であるとはいえない。
プログラミング言語は一朝一夕で習得できるものではないため、自分の最終的な目標を明確にしたうえで、役立つプログラミング言語を選択するようにしよう。
ステップ5:勉強する方法を決める

もともとは、専門学校に通い習得するのが主流であったプログラミングだが、最近はインターネットの普及もあり、さまざまな方法で学べるようになった。
プログラミングを勉強する方法は、大きく分けると以下の2つに分類されている。
- 本やWebサイトを使い独学で勉強する
- プログラミングスクールに通い勉強する
専門書籍、Webサイト、YouTubeの動画など、独学でもプログラミングを学ぶことができるツールはさまざま発信されている。自分のペースで費用を抑えながら自由に勉強を進められるメリットがある一方で、疑問をすぐに解決できないなどのデメリットが挙げられる。
独学で勉強するのが難しいと感じている人は、入学費を支払いプログラミングスクールへ通うという選択肢もある。独学で勉強するよりも自由度は低くなるが、実績があるプロが指導してくれるというメリットがあり、就職や転職でも大きな力になる。
それぞれにメリットとデメリットがあるため、自分に合った学習方法を選択しよう。
ステップ6:学習サイクルを構築する

効率的にプログラミングを習得するためには、学習サイクルの構築が重要となる。
なかには、仕事の合間に勉強をしようと考えている人も少なくないだろう。途中で学習時間を確保できずに挫折する方が多いため、学習サイクルを構築するのは非常に重要だ。
- 無駄な勉強を排除して効率化を図る
- インプットとアウトプットの重要性を知る
- 日々の学習を習慣化しておく
まずは、毎日短時間でもいいのでプログラミングの勉強を進める習慣を付けておこう。1週間のうち1日だけ集中して10時間の勉強をするよりも、毎日コツコツと1時間の勉強を積み重ねる方が格段に効率は良い。知識を蓄積するためには、日々の積み重ねが重要だ。
また、適切な教材から情報を収集したら、すぐにその学習の内容に沿ったコーティングを行っていくというインプットとアウトプットも重要だ。無駄な学習や勉強を排除しながら、効率的な学習サイクルを構築していこう。
ステップ7:オリジナルのサービスを作る

最後は、今まで学習してきた構文や言語を利用してオリジナルのサービスを作成しよう。
実際に作成するのは、最終的な自分の目標に合わせてWebサイトやアプリがおすすめ。実際に自分で企画を練りながらコーティングすることで、体で覚えることができる。プログラミングの勉強は、手を動かした回数が成長度であるとも言われているため、とにかく自分で考えながら疑問を解決していく過程が重要となる。
また、自身で作成したサービスはポートフォリオとして転職を考えている企業などに提出することもできるため、自分の能力を証明できる作品集にもできる。インプットしたらアウトプットでサービスを作るという工程は非常に重要なので、何度も失敗しながら多くのポートフォリオを作成しておこう。
以下の記事では、プログラミング未経験の超初心者向けに、プログラミングを習得するメリットやプログラミングを用いてできること、おすすめの勉強法など、プログラミングのイロハを詳しく解説している。これからプログラミング学習を始めようと考えている人は、ぜひ参考にしてほしい。
プログラミング初心者が途中で挫折しないための考え方
未経験者がプログラマーとして働くだけの技術を習得するのは困難なので、多くの人はプログラミングの勉強を途中で挫折してしまう。大手プログラミングスクール『侍エンジニア』が2019年に行った調査によれば、約9割の人が挫折や行き詰まりを経験していると回答する程だ。
というわけで最後に、プログラミング初心者が勉強を途中で挫折しないために、必ず押さえておくべき考え方を紹介していこう。
エラーが出るのは当たり前

融通が利かないプログラミングにおいては、エラーが出るのは至極当然の出来事だ。
膨大なコードを記述したとしても、たったの1文字を間違えていたらエラーが発生するため、どれだけ長くプログラマーとして活躍している人でもエラーは発生してしまう。上級者であればすぐにエラーの原因を特定できるが、初心者はエラーの発生源を見つけるのが非常に大変である。そのため、いつまで経ってもうまくいかないことで挫折してしまうのだ。
そのため、プログラミング初心者の人は、助言を求められる人や環境を作り上げておくことを推奨したい。スクールに通っている人であれば先生に話を聞くことができるが、独学ではそれが難しいため、プログラマーとして働いている人との関係を築いておこう。
目標が明確でなければモチベーションを維持できない
どれだけ努力家な人間でも、明確な最終目標がなければ努力を維持することは難しい。
とくにプログラミングの場合は、一朝一夕では言語を習得できない。独学でもスクールに通学してもある程度の長い年月はかかるため、明確な目標がなければ気持ちを維持できないのだ。
- 必ず転職して給料を上げる!
- 絶対に自分が作りたいアプリを完成させる!
- テレワークができる仕事をする!
明確な目標がなければ、自分がなぜこんなに頑張ってプログラミングを頑張っているのかを忘れてしまう。ステップの項目でも説明したが、必ず明確な目標は設定しておこう。
コードを完璧に暗記する必要はない
高すぎる難易度が原因でプログラミングの勉強を挫折する人が多いのだが、あらゆる言語はすべてのコードを覚える必要は全くない。
プログラマーといえば、カタカタと何も見ずにプログラムを書きあげている姿を想像するかと思うが、それは長く勤めている上級者だけ。IT企業に勤めているエンジニアでも、習得したプログラミング言語でわからない部分は当然だが検索して調べている。
プログラミング言語で実現できる処理は膨大な種類があるため、全てを理解して暗記しようと思うと時間がいくらあっても足りなくなる。そのため、完璧主義の思考に陥ってしまうと、膨大な勉強の時間を確保しなければいけなくなり、途中で諦めてしまうのだ。
プログラミングは、自分の手を動かすことが何よりも重要となるため、時にはわからない部分があっても飛ばしながらとりあえず完成させるという思考が重要となる。
わかりやすい言語から習得していく

最初から難解かつ専門的なプログラミング言語を学ぶのではなく、はじめはわかりやすい初心者向けの言語から学んでいくようにしよう。
おすすめは、理解しやすい文法かつメジャーなプログラミング言語だ。文法がシンプルな言語であればコードは短くなり、メジャーであれば採用している企業が多くあるため、就職や転職でも有利に働くだろう。
初心者や未経験者にわかりやすいプログラミング言語としておすすめなのは、Webサイトの制作などで重宝されている「JavaScript」である。Webサイトに動きを加えるために採用されていることが多い言語で、文法が短くシンプルなので初心者でも勉強しやすい。
まずは「JavaScript」を勉強してから、さまざまな言語を習得していく流れが良いだろう。
プログラミング初心者におすすめのスクール&コース
自分で全て計画して一人で学習を進めるのはちょっと不安…という人はプログラミングスクールの利用もおすすめ。独学に比べてコストがかかるが、最適なカリキュラムで効率よく学習を進められ、最短でスキルを習得できるというメリットがある。
未経験者・初心者歓迎というスクールは多く、中には就職や転職のサポートをしてくれるスクールも。また、現役エンジニアの講師に直接質問できる環境にあるため、すぐに不明点を解決できるのも独学にはない魅力だ。
ここではプログラミングの基礎から学べるコースを用意しているスクールを3社紹介しよう。
テックアカデミー|はじめてのプログラミングコース

テックアカデミーは、オンラインに特化したプログラミングスクール。多彩なコースでWeb制作・プログラミング・アプリ開発を学べる。専属のメンターがつき、目標の設定から達成まで丁寧にサポートしてくれる。
未経験者・初心者におすすめなのは「はじめてのプログラミングコース」。非エンジニア向けのプログラムで、実際にWebサイトのプログラミングを行い、Webサービスを開発する一連の流れやインターネットビジネスの開発設計や工程など、プログラミングにまつわる知識を基礎から学習できる。
週2回・1回30分、ビデオチャットでのマンツーマンメンタリングが行なわれるため、定期的に学習相談や質問がしやすいのが特徴。また、オンライン上でのチャットサポート(毎日15時から23時)、回数無制限の課題レビューなどのサポートもあり、理解できるまで繰り返し学習できる。
入学金 | − |
コース名・料金 | はじめてのプログラミングコース 4週間…174,900円、8週間…229,900円 12週間…284,900円、16週間…339,900円 |
学習内容・言語 | HTML/CSS・PHP・SQLなど |
無料体験 | 1週間(無料カウンセリングあり) |
リンク | 公式サイト |
フリークス|Skiil Upコース

フリークスは月額制のプログラミングスクール。未経験者が学ぶことを前提に作られたカリキュラムで、現場で通用するスキルを身に付けられる。
「Skill Upコース」は、Java・PHP・JavaScript・Web制作の4つのカリキュラムがあり、月額10,780円でカリキュラムを自由に受講できる。スケジュールや学びたいことに合わせてアレンジできるので、ムダなく利用できる。現役エンジニアが講師を担当し、チャットによる質問対応や課題添削などのサポートが充実している。
費用は月額のみで、入会金や教材費などは不要。追加料金は発生しないシンプルな料金体制で、費用を抑えて学習を進めたい人におすすめだ。
入学金 | − |
コース名・料金 | Skiil Upコース 月額10,780円(サブスクリプション型) |
学習内容・言語 | Java・PHP・JavaScript・Web制作など |
無料体験 | 無料カウンセリングあり |
リンク | 公式サイト |
DMM WEBCAMP|はじめてのプログラミングコース

DMM WEBCAMPは、約97%の受講生が未経験から始めているという、初心者が学びやすい環境が整っているプログラミングスクール。週2回、1回25分のメンタリングや毎日無制限で現役エンジニアに質問できるチャットサポート、専用システムを使った学習進捗の見える化など充実のサポート内容で、挫折せず学習を続けることができる。
プログラミングだけでなく、Webデザインや動画クリエイターなど多彩なコースがあるが、基礎知識から学びたい人は、「はじめてのプログラミングコース」がおすすめ。Webサイトの制作を通じて、Webの仕組み、プログラミングの基礎、開発の流れの知識を習得できる。
入学金 | − |
コース名・料金 | はじめてのプログラミングコース 4週間プラン…169,800円、8週間プラン…224,800円 12週間プラン…279,800円、16週間プラン…334,800円 |
学習内容・言語 | HTML/CSS・Ruby・Ruby on Railsなど |
無料体験 | 無料体験(はじめてのプログラミングコースの一部) |
リンク | 公式サイト |
初心者のプログラミング学習に関するQ&A
Q.初心者におすすめのプログラミング言語は?
プログラミング言語とは、コンピューターに処理を命令するときに使う言語のこと。全部で250種類以上あると推測されているが、初心者はメジャーな言語から学ぶのがおすすめだ。
プログラミングを使ってやりたいことによって学ぶべき言語は異なるが、全くの初心者であれば、まずは難易度の低い言語から取り組むといいだろう。
例えば、Pythonはシンプルで初心者でもコードが書きやすい言語。AI開発やWebアプリ開発、ゲーム制作、科学技術計算などあらゆる分野で使用されているため、将来性の面でもおすすめできる。
その他、プログラミング言語については以下で詳しく紹介しているので、まずは一読して基礎知識を身につけてほしい。
Q.プログラミングの習得が難しいのはなぜ?
習得するまでに時間を要すると言われているプログラミング。特に初心者が難しいと感じる理由は、以下の5つ。
・覚えることが多い
・事前準備が大変
・エラーが多発する
・難しいという先入観
・難易度の高い言語を選んでいる
苦手意識を克服するために、3点を実行してみよう。
・明確な目標を定める
・学習を習慣化する
・難易度が低い言語を選択する
一人で学習を続けていると挫折してしまう人が多いため、わからないことを聞ける相談相手がいると安心。周りにプログラミングに精通している人がいない場合は、プログラミングスクールの利用も考えるといいだろう。
オリジナルサービスの公開に欠かせないレンタルサーバー

ポートフォリオとしてオリジナルサービスを作り、公開したい場合、欠かせないのがサーバーだ。サーバーは自作することもできるが、膨大な手間やコストを考えるとレンタルサーバーを利用するのが良いだろう。
レンタルサーバーの相場は標準的なもので月額1,000円ほど。これに契約時に1度支払う「初期費用」が必要になる。サーバーによっては長期契約で月額費用が割引になることも。また、独自ドメインの利用や各種サポートなど、サービス面を確認することも重要だ。
以下の記事では、レンタルサーバーの選び方や編集部おすすめのレンタルサーバーについて詳しく解説している。ぜひレンタルサーバー選びの参考にしてほしい。
まとめ
プログラミング未経験の初心者が学ぶべき勉強の流れと、挫折を回避するための考え方を紹介してきたが参考になっただろうか。
最近はオンライン教育が隆盛しているという背景もあり、プログラミングスクールも教室に通うのではなく、自宅で個別指導が受けられるようになっている。
また、動画やWebサイトを使えばスクールに通わず独学でも勉強できるため、効率的な勉強の流れを理解して毎日コツコツと知識を積み重ねていけば、プログラミングは習得できる。
とはいえ、誰でも簡単な勉強で一朝一夕で習得できるものではない。
勉強していく過程で挫折する人も少なくないので、効率的な勉強の方法を把握しながら、ぜひ皆さんもプログラミングの勉強を進めていただきたい。また、今後も「男の隠れ家デジタル」ではプログラミングに関する記事を公開していく予定だ。参考にしていただければと思う。
▼あわせて読みたい
- プログラミング初心者は、何から始めるべき?
プログラミングを学ぶ基本の勉強の流れは、以下の7ステップ。
- ステップ1:基本的な仕組みを知る
- ステップ2:勉強できる環境を用意する
- ステップ3:最終的な目標を決める
- ステップ4:勉強する言語を決める
- ステップ5:勉強する方法を決める
- ステップ6:学習サイクルを構築する
- ステップ7:オリジナルのサービスを作る
また、初心者は、わかりやすい言語から学んでいくと挫折しにくい。初心者や未経験者にわかりやすいプログラミング言語は、Webサイトの制作などで重宝されている「JavaScript」。まずは「JavaScript」を勉強してから、さまざまな言語を習得していくのがおすすめだ。
初心者におすすめのプログラミングスクールはこちら。
- プログラミング初心者におすすめのスクールは?
未経験者が学ぶことを前提に作られたカリキュラムを用意している「フリークス」、専属メンターとの定期面談で学習相談や質問がしやすい「テックアカデミー」、わからないことをすぐに質問できるチャットサポートがある「コードキャンプ」などがおすすめ。
その他のスクールも比較したい人は「初心者から学べるプログラミングスクールおすすめ10選」でチェック。