焚き火台は必要?
焚き火台は、キャンプをするうえで必須道具ではないが、あったほうがよりキャンプを楽しめるのは間違いない。直火ができるキャンプ場もあるが、圧倒的に少ないゆえ、キャンプをする際はぜひ焚き火台を持っていきたい。
焚き火は火を起こしたり、薪を割ったりなどの手間も確かにあるが、それさえ楽しめる魅力がある。
焚き火を囲みながら、暖を取ったり、家族や友人と夜に語り合ったり、揺らめく炎に癒しを感じたりと、焚き火をするメリットは大きい。
焚き火はもちろんのこと、網を置けばBBQもでき、キャンプ飯を作るツールにもなる。少人数でのBBQなら十分だろう。1台2役の焚火台ならコストパフォーマンスも高い。ぜひキャンプのスタメンギアに追加してはいかがだろうか。
焚き火台のメリット
・焚き火で豪快なキャンプ飯ができる
・網付きの焚き火台ならBBQが楽しめ1台2役
・焚き火台の炎で冬は暖がとれる
・焚き火台の炎でリラックス効果大
・家族や友人との会話が弾む
焚き火台のデメリット
・着火剤や炭、薪などが必要
・火起こしや薪をくべる手間がかかる
・焚き火台に残った灰の処理が面倒
焚き火台を選ぶポイントは?
焚き火台選びのポイント5つ |
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1.用途(焚き火メイン・BBQもしたいなど) |
2.収納サイズ |
3.価格 |
4.素材 |
5.デザイン |
焚き火台を選ぶポイントは、用途、サイズ、価格、素材、デザインの5つ。
まずは、焚き火をメインにしたいのか、料理にも使いたいのかなど、用途を明確にしたうえで、目的に適した形状を選択しよう。加えて徒歩やバイク、電車を使う場合は、「軽量コンパクトなもの」も必須条件となるだろう。
次に収納サイズや価格、素材、デザインなどを条件に探すのがおすすめだ。
さまざまな焚き火台があるが、大きく分けて3種類。焚き火メインの「燃焼効率が高い焚き火台」、ダッチオーブンなども置ける「調理がしやすい焚き火台」、収納コンパクトな「超軽量な焚き火台」だ。
焚き火台で料理を楽しみたいなら、耐荷重もチェックしておくと安心だ。
ファミリーに人気のおすすめ焚火台10選!迷ったらコレ!
焚き火台選びに迷ったらキャンパー御用達の定番アイテムがおすすめ。どれも簡単に組み立てられるほか、調理にもぴったりの万能型で、ファミリー使用にぴったり。定番の焚き火台を中心に家族で使いやすい焚き火台をピックアップ。
超・定番人気の焚き火台!丈夫で多機能
ユニフレーム/ファイアグリル
ビギナーからベテランまで愛用者が多い定番の焚き火台のひとつがユニフレームのファイアグリル。焚き火を楽しめるのはもちろん、付属の網でBBQをしたり、ダッチオーブン料理も楽しめる。ハードに使っても耐えられるステンレス素材のボディで耐久性も抜群だ。
編集部おすすめポイント
収納サイズ:★★☆☆☆
軽さ:★★★☆☆
料理のしやすさ:★★★★★
コスパ:★★★★★
ファイアグリルの口コミ
2013年に購入して以来、毎年キャンプやBBQで通算200回以上は使用しています。この商品はとにかく「頑丈」で、一度購入すれば手入れ次第で網の買い替えさえ不要です。本体は薪をたくさん乗せて焚き火してもビクともしませんし、風で倒れる事もありません。
Amazonレビューより
【商品紹介】
素材:ステンレス
組み立てサイズ:約430×430×330(網高)mm
収納サイズ:約380×380×70mm
重量:約2.7kg
耐久性に定評がある定番人気の焚き火台!
スノーピーク/焚火台
こちらも定番人気のスノーピークの焚き火台。同社のロングセラーモデルだけあって機能性や堅牢性には定評がある。開閉式の本体を脚に置けば組み立てられる手軽さも魅力だ。焼き網やグリルプレートなど調理アイテムのオプションも豊富だ。サイズは、S、M、Lの3種類を展開。
編集部おすすめポイント
収納サイズ:★★☆☆☆
軽さ:★★☆☆☆
料理のしやすさ:★★★★☆
コスパ:★★★☆☆
焚き火台の口コミ
焚き火するならLサイズで、薪がはみ出さない。心地良い炎で贅沢な時間を過ごせます。燃焼効率が良く、薪も炭も全てが灰になります。炭床は、軽くて強い遠藤商事クリンプ目角型28cmがオススメ。焚き火も炭火もこれ一つあればOK。
Amazonレビューより
【商品紹介】
素材:ステンレス
組み立てサイズ:455×455×315(h)mm
収納サイズ:560×640×32mm
重量:5.5 kg
安い!コスパよし、使い勝手よしの万能型の焚き火台!
キャプテンスタッグ/ヘキサステンレス ファイアグリル
焚き火、BBQ、ダッチオーブンが楽しめる万能型の焚き火台。スタントと本体をセットするだけで簡単に組み立てができるほか、パーツがすべて平たくなるため収納もコンパクト。ステンレス素材でメンテナンスも簡単。購入後すぐに使えるバーベキュー網や、手提げ付きの収納袋付き。
編集部おすすめポイント
収納サイズ:★★★☆☆
軽さ:★★☆☆☆
料理のしやすさ:★★★★★
コスパ:★★★★★
ヘキサステンレス ファイアグリルの口コミ
約5回ぐらい使用して耐久性は全く問題ありません。キャンプでほとんどBBQと焚き火をしているのですが1台で両方できてとても便利。セットも簡単で、片付けも簡単です。但し、灰が地面に落ちてしまいます。マナーとして下にお盆を、もしくは何かを引きましょう
Amazonレビューより
【商品詳細】
素材:ステンレス
組み立てサイズ:幅475×奥行410×高さ300mm
収納サイズ:570×470×厚さ60mm
重量:3.8kg
お手頃価格&初心者にもおすすめ!
コールマン/ファイアーディスク
折りたたみ式の脚を立てるだけで組み立て不要の焚き火台。オーバル形状で薪をくべやすく、オールステンレスで手入れも簡単。約30kgまで置ける耐久性でダッチオーブン料理もお手の物。初めての焚き火台でも迷うことなく使えるおすすめの1台だ。リーズナブルな価格もうれしい。
編集部おすすめポイント
収納サイズ:★★☆☆☆
軽さ:★★★★☆
料理のしやすさ:★★★☆☆
コスパ:★★★☆☆
ファイアーディスクの口コミ
これ本当に楽です。ただ、あまり長時間焚き火をしていると、下に灰が溜まって燃えにくくなります。また、炭にしろ焚き火にしろ、ダッチオーブン以外の料理に使うには、熱源が近すぎて付属の網では難しいです。私はニトリで売っているステンレス製のワイヤースタンドを入れて使っています。正方形のタイプなら収納袋に一緒に入るので便利ですよ。
Amazonレビューより
【商品詳細】
素材:ステンレス
展開サイズ:約直径45×高さ23cm
収納サイズ:約直径46×高さ8.5cm
重量:約1.6kg
簡単設営!ダッチオーブン料理もOK
ロゴス/LOGOS the ピラミッドTAKIBI
約10秒で組み立て可能な逆ピラミッド型が特徴の焚き火台。2つの五徳が付属し、セットすると強度アップにもなる独自構造を採用。五徳は約10kgまで載せられるので、ダッチオーブン料理も楽しめる。串焼きプレート付きで料理の幅も広がるセット内容だ。受け皿で灰の落下を防ぎ、掃除も手軽。
編集部おすすめポイント
収納サイズ:★★★☆☆
軽さ:★★★☆☆
料理のしやすさ:★★★★★
コスパ:★★★☆☆
LOGOS the ピラミッドTAKIBIの口コミ
主な使い道は焚き火だったので理想の商品です。これまでは形状の都合で薪は中央から外側に崩れがちでしたが薪を支える網があるおかげで中央に寄せて火を焚くことができます。そして、地味に嬉しいのが串焼きの穴。遠焼きで魚焼くのに最高ですね!
Amazonレビューより
【商品紹介】
素材:ステンレス
組み立てサイズ:約39×38.5×28cm
収納サイズ:約42×26.5×7.5cm
重量:約3.1kg
オプションパーツ豊富!ダッチオーブン2台置きも!
ベルモント/TOKOBI
シンプルな形状ながら高い燃焼効率を誇るタフなステンレス素材の焚き火台。40cmの薪が置けるサイズ感で安定感もばっちり。別売りの五徳を追加すれば、重たいダッチオーブンを2つ置ける堅牢な作り(最大21kg)で安心のスペックだ。収納ケース付きで持ち運びも楽。別売りのオプションパーツも豊富。
編集部おすすめポイント
収納サイズ:★★★★★
軽さ:★★★☆☆
料理のしやすさ:★★★★★
コスパ:★★☆☆☆
TOKOBIの口コミ
スキレットが2つ乗り薪が使えるグリルを探していた時にこれを見つけました。品質は、流石の燕三条製。メッシュタイプの薪受けも燃焼効率がよく最後までキレイに燃えます。折りたたんだサイズもコンパクトで場所を取りません。使用時もそこそこ大きな薪を乗せる事が出来ます。五徳は、付属していませんが工夫次第で自分のスタイルに合った焚き火や調理が出来ると思います。
Amazonレビューより
【商品詳細】
素材:ステンレス
展開サイズ:約415×460×320㎜
収納サイズ:約260×460×60㎜
重量:約2.2㎏
3段階調整可能で調理もしやすい焚き火台!
ユニフレーム/薪グリル
調理がしやすい焚き火台ならこれがおすすめ! 3段階に高さを可変できるため、火加減の調整がしやすく、ヘビーなダッチオーブンも置ける(耐荷重約10kg)。横に長い形状で、長い薪をそのままくべることも可能だ。背面のパネルが風防の役割を担い、風の影響を受けづらいのも特徴だ。
編集部おすすめポイント
収納サイズ:★★★☆☆
軽さ:★★☆☆☆
料理のしやすさ:★★★★★
コスパ:★★☆☆☆
薪グリルの口コミ
夏には、なんかこの焚き火台暑いなぁ、と思っていましたが、冬にその真価を発揮してくれました。とにかく暖かい。ただし、正面のみ。ソロでの暖を取るのには最適です。炭火でも良く使っていますが、暖かいです。ただし、オプション販売のロストルウォールは必ず必要だと思います。一緒に購入されることをおすすめします。焚き火、調理、暖房と、大活躍です。おすすめできる商品です。
Amazonレビューより
【商品詳細】
素材:ステンレス
組み立てサイズ:約475×300×高さ350mm
収納サイズ:約250×455×厚み65mm
重量:約3.6kg
シンプル構造で扱いやすい!
UCO/フラットパックグリル
わずか30秒で組み立て可能な焚き火台。シンプルな構造かつ錆びづらく丈夫なステンレス製。厚さ3.5cmに収納でき、バックパックなどでも持ち運びが容易。重量1.75kgながら耐荷重は9kgでダッチオーブンなども置けるスペックになっている。網、網用ハンドル、収納ケース付き。ソロキャンプ用のSサイズも展開している。
編集部おすすめポイント
収納サイズ:★★★★☆
軽さ:★★★★☆
料理のしやすさ:★★★☆☆
コスパ:★★★☆☆
フラットパックグリルの口コミ
40cmの薪なら斜めに入れて、30cmの薪でしたらそのまま入ります。そして良く燃えますから、完全燃焼後は白い灰のみですから片付けも楽です。設置はスパッと広げるだけがgoodです!シートバッグへの収納もかさばらなくて大変良い商品だと思います。
Amazonレビューより
【商品詳細】
素材:ステンレス
組み立てサイズ:34×25.4×28.5cm
収納サイズ:37.5×27×3.5cm
重量:1.75kg
高コスパ&多機能&充実セット内容!
キャプテンスタッグ/V型スマートグリル
コスパ抜群で多機能なキャプテンスタッグの焚き火台。スタイリッシュなV字型デザインで、焚き火、BBQ、調理が楽しめる。フラットに収納でき、徒歩やバイクなどでのキャンプにもおすすめだ。付属の五徳は好みの位置に変更でき、使い勝手もいい。収納バッグ、網もセットされている。
編集部おすすめポイント
収納サイズ:★★★★☆
軽さ:★★★☆☆
料理のしやすさ:★★★☆☆
コスパ:★★★★★
V型スマートグリルの口コミ
このV型グリルのいいところは、価格がお手頃で、脚を重ねて開いて枠を嵌めるだけで簡単に組み立てられて、焼き面積も広いことです。
Amazonレビューより
【商品詳細】
素材:ステンレス
組み立てサイズ:幅350×奥行260×高さ280mm
収納サイズ:幅470×奥行350×厚さ40mm
重量:2kg
簡単設営&片付けで初めての焚き火台におすすめ!
キャプテンスタッグ/ラウンドファイヤーべ―ス
オーバル状が特徴的な焚き火台。ファミリーで囲んで焚き火を楽しんだり、付属の五徳でスキレット料理も可能だ。別売りのトライポッド(三脚)があれば25cmまでのダッチオーブン料理も手軽に楽しめる。脚をねじ込めば組み立てられるため、初めての1台にもぴったりだ。
編集部おすすめポイント
収納サイズ:★★★☆☆
軽さ:★☆☆☆☆
料理のしやすさ:★★★☆☆
コスパ:★★★★☆
ラウンドファイヤーべ―スの口コミ
足が3本なので多少地面が歪んでいても安定して配置ができ、湿った薪を下に置いとくのも楽々。大きな薪などもガンガン置けて良かった。五徳の方もなかなか良いもので焚火の邪魔にならない大きさで実に良かった。
Amazonレビューより
【商品詳細】
素材:鉄(本体、脚)
組み立てサイズ:外径540×高さ300mm
収納サイズ:630×640×厚さ80mm
重量:3.5kg
ソロキャンプにおすすめの焚き火台は軽量・コンパクトが人気!
ソロキャンプには、軽量でコンパクトに収納できる焚き火台がおすすめ。とはいえ、焚き火に特化したものや調理が得意な形状など、種類はさまざま。また、メンテナンスが楽なステンレス素材の焚き火台から、無骨な雰囲気が楽しめる鉄製の焚き火台も。
芸人ヒロシさん愛用でも人気の「ピコグリル」やコンパクトサイズの「B-6君」、二次燃焼で効率よく焚き火が可能な「ソロストーブ」など、さまざまな特徴がある焚き火台だけに、自分のキャンプスタイルにフィットしたものを選びたい。
ソロキャンプにもおすすめ!おしゃれでかっこいい焚き火台14選
焚き火台は機能性に加え、デザインにも注目したい。そこで話題のガレージブランドを中心にかっこいい焚き火台をピックアップ! おしゃれなデザインでキャンプサイトでもひと際目立つこと請け合いだ。
ヒロシさん愛用の手軽さが人気の焚き火台!
ピコグリル/ピコグリル 398
芸人ヒロシさん愛用のソロキャンパーから絶大な人気を誇るピコグリル。ヒロシさん人気も手伝って、一時は品薄になるほど。
非常に薄い火床で約365gと軽量な焚き火台だ。脚を広げて火床をセットするだけで組立できる手軽さも人気。A4サイズほどの収納ケースが付属している。
サイズは、ピコグリル 398のほか、ピコグリル 498、ピコグリル760の3種類を展開。
【商品紹介】
素材:ステンレス
展開サイズ:約38×25×24.5cm
収納サイズ:約33.5×23.5×1cm
重量:約365g
デザイン美に見惚れる焚き火台!
Sanzoku mountain(サンゾクマウンテン)/mouncos・mouncol
かっこいい焚き火台としてSNSで話題となり一躍人気アイテムに。「心地よい焚き火」をテーマにした、機能性、デザイン性に優れた逸品だ。
一つひとつ手作りされた円形デザインが特徴的。隙間からも揺らめく炎が見え、焚き火台の美しさと相まって焚き火を楽しむためのディテールが満載だ。無骨な鉄素材(黒皮鉄)で堅牢な造りにも注目。とことん焚き火を楽しみたい人におすすめしたい。
【商品詳細】mouncol
素材:黒皮鉄
展開サイズ:約Φ450 × H260mm(脚100mm)、約Φ450 × H330mm(脚170mm)
重量:約7kg
サンゾクマウンテン
【商品詳細】mouncos
素材:黒皮鉄
展開サイズ:約Φ200 × H310mm(脚100mm)(本体)、約Φ210mm(芝ガード)、約680mm(チェーン)
重量:約5kg
サンゾクマウンテン
斬新なかっこよさが話題の焚き火台
TRIPATH PRODUCTS(トリパスプロダクツ)/GURU GURU FIRE XSサイズ
他に類を見ない斬新なデザインが人気のトリパスプロダクツの焚き火台。SNSなどで話題の同社焚き火台「グルグルファイヤー」の小型サイズ。全3サイズを展開。
鉄製の無骨さとアートなデザインがキャンパーの物欲をくすぐる逸品だ。220×220×340mmのコンパクトさは、ソロキャンプにもぴったり。すべてのパーツがボックスに収納できるのもポイント。
【商品詳細】
素材:鉄
展開サイズ:220×220×340mm
収納サイズ:175×175×20mm
重量:1.2kg
トリパスプロダクツ
シンプルさがおしゃれな焚き火台!
YOKA(ヨカ)/COOKING FIRE LIGHT
約1kgの軽量コンパクトな焚き火台。本体は3つのパーツで構成され、シンプルさがかっこいい1台。火を入れると「YOKA」の文字が浮かび上がり、サイトの雰囲気もグッとおしゃれに。
「料理も焚き火も楽しめる」をテーマにしただけだって、3段階に高さ調整ができ、別売りのグリルで鉄板やスキレット料理が楽しめる。厚さ2cmにコンパクト収納が可能。
【商品詳細】
素材:鋼板 2mm
展開サイズ:W500 x D270 x H325 mm
収納サイズ:W500 x D270 x 40 mm
重量:5kg
YOKA(ヨカ)
新進気鋭の韓国ブランドから注目の焚き火台!
MINIMALWORKS(ミニマルワークス)/VULCAN(バルカン)Mサイズ
今勢いのある韓国発のアウトドアブランド「ミニマルワークス」。美しい&かっこいい「VULCAN」は、折りたたみ式ですばやい展開が可能なほか、3段階に長さ調整できる脚を配し、使い勝手も抜群だ。複数の炎型の穴から効率的に空気を取り込むことができる点にも注目だ。サイズはM、Lの2種を展開。
【商品詳細】Mサイズ
素材:ステンレス304 / エアーフロー – ステンレス420
展開サイズ:W350 x D350 x H240mm
収納サイズ:W270 x D270 x H140
重量:2.2kg
UNBY GENERAL GOODS STORE
シンプルで斬新なデザインに釘付け!
モノラル/ワイヤーフレームライト
無駄を省いたシンプルな外観が特徴的な超軽量コンパクトな焚き火台。650gと驚きの重量を実現。火床を外して丸めれば片手で簡単に持てるほどコンパクトになり、徒歩や公共交通機関を使ってのキャンプにおすすめだ。
火床の焚き火クロスは、使用状況などにもよって異なるが約50時間使用可能。破れたりトングでつついて簡単に破れるようなら交換時期だ。
【商品詳細】
素材:特殊耐熱クロス/ステンレススチール/アルミ合金
展開サイズ:W37×H22.5cm
組立サイズ:W14.5×L29cm
重量:650g
モノラル
シリーズ最軽量!コンパクト収納も魅力の1台
モノラル/Wireflame Feather(ワイヤ フレーム フェザー)
モノラルのさらに軽量な焚き火台が「ワイヤ フレーム フェザー」。正三角形の形状が美しい、シリーズ最軽量の100gを実現しているモデルだ。
ステンレス製の3本のアームにチタンメッシュの火床をセットするだけの手軽さも魅力。耐荷重は最大500gまでなので、調理よりはソロキャンプでじっくり焚き火を楽しみたい人におすすめだ。
【商品詳細】
素材:ステンレス/アルミ合金(フレーム)/チタン
展開サイズ:W43.5×D37xH16.5cm
収納サイズ:W13×L34cm/火床W30xD28cm
重量:125g(収納袋含む)
モノラル
スタイリッシュで個性的な焚き火台!
MITARIWORKS(ミタリワークス)/Takibi Stand
無骨な雰囲気ながら、緻密に計算されたデザインで個性が光るタキビスタンド。3枚のプレートとロストルのみのシンプル構造。別売りとなる五徳をプラスして直火料理を楽しむのもおすすめだ。S、M、Lの3サイズ展開。
【商品詳細】Sサイズ
素材:軟鋼(SS400材)
展開サイズ:170 x 170mm
重量:650g
ミリタリワークス
重ねて使える秀逸デザインの焚き火台!
/moose/ room works(ムース ルームワークス)/FIRE STAND~灯篭~
札幌のガレージブランドとあって、北海道開拓のシンボル「五綾星」に加え、同社スタッフのゆかりある長崎の「灯籠流し」をテーマにしたデザインが特徴的な焚き火台。
見た目のインパクトはもちろん、360度開店する付属の五徳がグリル兼ミニテーブルのようにも使えるこだわりのディテールだ。「FIRE STAND ~灯篭~」を上下にセットして使える秀逸な造り。
【商品詳細】
素材:本体/鉄(結合部分などで一部ステンレス使用)
組立サイズ:開口最大部分/約45cm、投入部分深さ/約10㎝
収納サイズ:(約)43×42×4.5cm
重量:5.3kg
ムース ルームワークス
カナダ発のアウトブランド!スタイリッシュな焚き火台!
Wolf and Grizzly(ウルフ アンド グリズリー)/Fire Safe
カナダ発のアウトドアブランドの「Fire Safe」は、304ステンレスを採用した高強度と耐食性が魅力。収納時は、A5サイズほどのサイズに小さく折りたたんで収納でき、徒歩や電車でのソロキャンプにも最適だ。
【商品詳細】
素材:ステンレススチール
展開サイズ:28.6cm×27.8cm×5cm
組立サイズ:29.2cm×10.5cm×2cm
重量:910g
A&Fコーポレーション
重ねて使える無骨さがかっこいい焚き火台!
ペトロマックス/ファイヤーボウル48
ドイツの灯油ランタンメーカーから登場のファイヤーボウル48。丸型のいわゆる「鉄板」で、使い勝手抜群の優れもの。3サイズを展開しており、2段、3段と上に積み上げて使用することも可能だ。機能性はもちろん、鉄板に刻まれた「Petromax」のロゴが最高にかっこいい。
【商品詳細】fs48
素材:スチール
展開サイズ:φ 48 × 26cm
重量:約5kg
スター商事
モンベル初の焚き火台に注目!
Mont-bell(モンベル)/フォールディング ファイヤーピット
モンベル初となる焚き火台!折りたたみ式で簡単に組み立てが可能。二重構造と深型形状で効率の良い燃焼を促している。焼き網が付属しており、バーベキューが楽しめるほか、別売りのクッカースタンドをセットすればダッチオーブン料理もOKだ。
【商品詳細】
素材:本体/ロストル、ステンレス鋼・焼き網/スチール
展開サイズ:高さ30×幅42×奥行き22cm
収納サイズ:30×42×5cm
重量:4.1kg
モンベル
ブラック塗装がクールな焚き火台
PRIMUS(プリムス)/カモトオープンファイアピットS
コーティング加工されたステンレス素材で質実剛健な焚き火台。ブラック塗装で高級感をもたせながらも、焼き網のずれ防止加工や灰受け皿一体型形状など、細部もこだわりのディテール。
【商品詳細】
素材:ステンレス、スチール
展開サイズ:(約)38×45×H33cm
収納サイズ:(約)38×52×H6cm
重量:約6.1㎏
イワタニ・プリムス
二次燃焼とクールな見た目で圧倒的な存在感!
ソロストーブ/レンジャー
ずっしりした外観で異彩を放つソロストーブの「FIRE PIT」シリーズ。直径約48cmの巨大な「ボンファイヤー」をコンパクトにしたのが、直径約38cmのレンジャーだ。
特筆すべきは2重構造による高い燃焼効率。下からの空気が二分して、一次燃焼に加え、2重構造の内部を伝って上の穴から排出され二次燃焼を促している。二次燃焼による燃え上がる炎の美しさはずっと眺めていたくなるほど。
【商品詳細】
素材:ステンレススチール(SUS304)
展開サイズ:高さ(約)31.75×直径(幅)38.1cm
重量:約6.8㎏
アンプラージュインターナショナル
▼ソロキャンプデビューに役立つマスト道具や選び方!
ソロキャンプデビューに最低限必要な道具は、テント、シュラフ(寝袋)、マット、ミニテーブル、椅子、キッチン道具、ランタン。これを基準に、あらたに道具を追加していくのがスムーズだろう。
まずは、移動手段を明確にするのも重要なポイントだ。徒歩やバイクでの移動が多いなら収納サイズや重量を加味する必要があるが、車がメインなら積載スペースに応じた道具のチョイスになる。
▼初心者におすすめのキャンプ場は?
都会の喧騒を離れ、自由気ままに一人の時間を楽しめるソロキャンプ。だからこそ思う存分ソロ時間を楽しめるキャンプ場選びにはこだわりたい。
初めてソロキャンプをする場合は、環境が整ったキャンプ場のソロサイトや、管理人が24時間駐在しているキャンプ場がいいだろう。現地ですぐに聞ける環境なら初心者も安心だ。
▼簡単な火起こしの方法は?
火起こしは、だれでも簡単にできる「火起こし器」を使う方法や、新聞紙など手軽なアイテムのみを使う方法、薪を使った方法、サバイバルな火打ち石を使った方法など、さまざまな手法がある。いずれも知っておくとなにかと役立つこと間違いなし。
あったら便利な焚き火台アイテムは?
焚き火台と合わせてあったら便利なアイテムを紹介。火傷などの怪我などを防ぐ耐熱グローブや、薪をくべるためのトングや火バサミ、それら細々したものを吊るしておける焚き火ハンガーなどがあるとより便利&焚き火を楽しめるはずだ。
耐熱グローブ
薪をくべるときや焚き火料理をするときにはぜひ耐熱グローブは安全のためにも用意しておきたい。
焚き火用トング・火バサミ
薪をくべたり、炭を移動させたりと、なにかと使う機会が多いのがトング。
スパッタシート(耐熱シート)
芝生などを保護するためにも焚き火台の下に敷くスパッタシートは用意しておこう。数千円で購入できるうえ、焚き火を楽しむためのマナーとしても持っておきたいアイテム。
焚き火ハンガー
細かい焚き火周りのアイテムを吊り下げておける焚き火ハンガー。置き場所に困らず効率的。キャンプサイトの雰囲気もばっちり。
焚き火スタンド
焚き火台と焚き火スタンドでワイルドな料理を楽しむのもおすすめだ。
焚き火テーブル
焚き火で調理をする際に、鉄板やスキレット、ダッチオーブンを直置きできるテーブルがあれば調理も捗ること間違いなし。ユニフレームの「焚き火テーブル」などが実用性、堅牢性が高いと人気。
薪ラック
薪を地面にベタ置きすると、湿気をすってしまったりする可能性があるため、ラックに収納しておくのがおすすめ。丈夫な帆布素材や鉄製、木製など、さまざまな種類がある。
アウトドアナイフ
キャンプ場などで販売されている薪は、約40cmほどの長さのものが多く、コンパクトな焚き火台にくべる際はカットが必須になる。そんな時に役立つのがアウトドアナイフだ。バトニングなどのブッシュクラフトも焚き火と一緒に楽しみたい。
焚き火台の楽しみ方は十人十色。自分流の楽しみを見つけよう!
焚き火台があれば、キャンプはより充実するはず。ソロキャンプやファミリーキャンプ、グループキャンプで、薪をくべ、揺らめく炎の癒しを思う存分楽しんでみてはいかがだろうか。
▼焚き火台で楽しむキャンプ料理に必要な調理器具は?
焚き火台でキャンプ料理を楽しむ際は、鍋やフライパン、ケトルなどがあると便利。焚き火台の耐荷重やサイズなどをイメージして使い勝手の良いクッカーを選択しよう。
クッカー類には、ステンレスやアルミ、チタンなどさまざまな素材があり、特徴も異なるため、自身の好みや条件に合ったものを吟味してほしい。
▼薪割りなどブラッシュクラフトをするならナイフが便利!
多彩なキャンプシーンで役立つナイフは、あればなにかと便利。料理に使ったり、ブッシュクラフトをしたりなど幅広い展開で意外に出番は多いもの。
アウトドアナイフは、専用の鞘が付属した「シースナイフ」、折りたたみ式の「フォールディングナイフ」、複数のツールがセットになった「ツールナイフ」の3種があり、使う用途にとって選ぶのがスムーズだ。
▼朝食にはバーベキューコンロがあると便利!
バーベキューコンロには、炭火式やガス式など、燃料の違いでさまざまなものがある。調理をするのに便利なハイスタイルのほか、座りながら使えるロースタイル、テーブルの上に置いて使える卓上タイプなど、多様なラインナップになっている。サイズもまちまちで、使う人数によってチョイスしよう。
- 初心者向けの焚き火台は?
- 組立&撤収、メンテナンスが楽な焚き火台がおすすめ。ステンレス素材のものならメンテナンスフリーで扱いやすい。
- 調理もできる焚き火台って?
- 基本的にどの焚き火台でも可能だが、調理するツール(スキレット、ダッチオーブンなど)によっては、事前に焚き火台の耐荷重をチェックしておくと安心。また、BBQをしたい場合は、置きたい網が載せられるかもチェック。
- 人気や定番の焚き火台って何がいい?
- 頑丈で壊れづらく長年使えるものが多い。また、ソロキャンパーでは、軽さや組立やすさもポイントになる。