日本生まれの瀬戸内キャビア「国産生キャビア ベステル」(香川県・CAVIC JAPAN)
とっておきのシャンパーニュを開け、瓶のキャビアをたっぷり一さじ。わが家でこそ愉しめるこの時間のなんと贅沢なことだろう。
ソムリエが生んだ最高のマリアージュ「SALON DE AMBRE奈良漬×クリームチーズ(プレーン、黒胡椒)」(福岡県・奈良漬さろん安部)
日本伝統の味である奈良漬にクリームチーズ?眉をひそめてはいけない。発酵食品同士ゆえか、これがなんとも絶妙に合い、ワインにぴったりの酒肴になるのだ。
紅ズワイガニを100パーセント使用「かにみそバーニャカウダ」(鳥取県・鳥取門永)
蟹味噌の和イメージを見事塗り替えたのが、境港で67年の歴史を持つ水産会社が作った品。バーニャカウダに使うアンチョビを蟹味噌に置き換えるという荒ワザである。
豚一頭から2本しか取れない希少部位「軟骨ベーコン」(愛知県・メツゲライイノウエ)
名古屋で大人気の本格ドイツ式ハムソーセージ専門店が「メツゲライ・イノウエ」。ハムをこよなく愛する店主の井上大輔さんが、本当に食べて欲しいものをとこだわり抜いたセレクトショップだ。
キノコ農家直伝のこだわり逸品「エリンギのオリーブオイル漬け」(福島県・小川きのこ園)
歯応えのいいエリンギを、ニンニクや唐辛子、ケーパー、バジルなどの香辛料と共にオリーブオイルに漬けた一瓶。
北海道ミルクとイタリア技術の結晶「金賞チーズセット」(北海道・Fattoria Bio Hokkaido)
南イタリアの農場Fattoria Bioでチーズマスターを務めてきたジョバンニ・グラツィアーノさんが、良質な北海道ミルクを活かして作るチーズは、どれも雑味のない健やかな味わい。
完全自家製にこだわった逸品「ローストポーク」(神奈川県・うすいファーム)
神奈川県厚木市飯山市で養豚を始め、約50年の臼井農産の自社オリジナルブランド。スパイシーな味わいがワインとの相性も抜群である。
「手切り」にこだわり続ける「ラムチョップ」(岩手県・ジンギスカンあんべ)
高品質で鮮度の高い状態の肉を職人が全て手で切り落とすことが、創業以来のあんべのこだわり。サッと塩胡椒をかけて焼くだけで美味い。
1980年創業の老舗イタリアンの味「鹿肉のブラッサート」(鳥取県・イタリア料理 ペペネーロイタリア館)
鳥取の老舗イタリアン、ペペネーロイタリア館がつくる鹿肉のブラッサート。鳥取県若桜町産鹿肉を赤ワインで繊維がほぐれるほど柔らかく煮ている。赤ワインがよく合う逸品だ。
「人の手」にこだわった逸品「冷凍味付き牛タン12枚入り」(宮城県・たんや善治郎)
タンの選別から切り込み、塩の手振り、熟成まで全て手作業にこだわった老舗の牛タン。一枚一枚丁寧に焼くのがコツ。
自社育成の「阿波美豚」で作る「アイスヴァイン」(徳島県・リーベ・フラウ)
阿波美豚を使用し、塩と香辛料のみで1週間漬け込み、熟成後、焼き上げたこだわりのアイスヴァイン。本場ドイツで修業した店主のこだわりを感じる逸品だ。
肉の“質”にこだわった深い味わい「ハンバーグ」(福岡県・ハンバーグハウス牛車)
福岡県・久留米市で昭和46年創業のハンバーグ専門店、牛車では創業から変わらぬ伝統の味を全国に届けている。素材、仕込み、調理と細部にまでこだわったプロの味をワインとともに堪能してほしい。
世界コンクール(DLG)銀賞受賞「黒豚のミートローフ」(愛知県・メツゲライイノウエ)
名古屋市で人気のハムソーセージ専門店、メツゲライ・イノウエの「黒豚のミートローフ」は世界コンクールでも受賞歴のある本格的な味わいだ。
著名人も通う名店の味「ビーフシチュー」(東京都・エルベ)
ホームパーティーや記念日など特別な日は、名店の味を取り寄せてみてはいかがだろうか。銀座にあるシチューの店・エルベのビーフシチューのお取り寄せは、自宅でワインを嗜むときにぴったりだ。
優しい味わいの一品「シンケンアスピック」(東京都・マイスタームラカミ)
フランス料理のアスピックは、日本料理でいう煮こごりのように、肉や野菜をゼリーで寄せた料理。ハム・ソーセージの専門店マイスタームラカミの「シンケンアスピック」はワインに合わせて味わいたい。
漁師一家が育てた曙牡蠣「牡蠣の燻製オリーブオイル漬け」(岡山県・牡蠣の家 しおかぜ)
地産地消にこだわり、添加物や化学調味料不使用。牡蠣生産量全国第3位を誇る岡山県・虫明海域で育った「曙牡蠣」で作るオイル漬けは、オリーブオイルと共にパスタに加えても美味しいという。
酸っぱ辛いクセになる味わい 「シェフスワミ特製ナスのピクルス」(東京都・デリー)
シェフ「スワミ」がデリーの総料理長として来日して以来、レストランに訪れる客におもてなしとして度々出していたという「ナスのピクルス」。酸っぱ辛い独特の味わいは、やみつきになること間違いなしだ。
本場イタリアの味わい「真空シーフードマリネ」(東京都・Ristorante Italiano ANTONIO’S)
創業68年の老舗イタリアン、アントニオ。伝統の味を受け継ぎ、化学調味料や保存料を一切使用せず、レストランに近い状態での生の味を愉しめる。
ソーセージマイスターが作る「レバーヴルスト」(東京都・ケーニッヒ)
新鮮な豚レバーと豚ロースを使用し、独自のスパイスを加えたその味は、クリーミーで濃厚な味わいは感動モノだ。バゲットなどにのせて、ワインと共にじっくり味わいたい逸品。
職人による厳選調味料使用「金賞ソーセージ3種セット」(鳥取県・大江ノ郷自然牧場)
IFFA国際食肉コンテストで満点のみに与えられる「金賞」を受賞したソーセージセット。3種類の味の違いを楽しみたい。
地産地消の極上の逸品「ままかりアヒージョ」(岡山県・信和)
一口サイズにカットした瀬戸内産の「ままかり」をオリーブオイルとニンニクでじっくりと煮込んだ絶品アヒージョ。そのままでもバゲットにのせても美味い。
ミシュランガイド13年連続掲載店「プティ・テリーヌコレクション」(東京都・レザンファンギャテ)
ミシュランガイド東京で創刊以来13年連続星付きのフレンチレストラン、レザンファンギャテによるテリーヌ。シェフ渾身の味が凝縮されたコレクションに舌鼓を打って。
浅草のせんべい専門店の味「揚げパスタ 3袋入りギフト」(東京都・麻布十番 杵屋)
浅草仲見世の煎餅専門店「杵屋」の新ブランド店、麻布十番杵屋。カリッとした食感は病みつきになること間違いなしだ。
漬物グランプリ受賞の自信作「カマンベールWASABI」(静岡県・田丸屋本店)
本場フランス産の白カビタイプのカマンベールチーズとわさび漬けのマリアージュによって誕生した「カマンベールWASABI」。クリーミーな味わいはワインとの相性抜群だ。
ワインとの絶妙なペアリング「チーズインいぶりピクルス」(秋田県・杜のカフェ シャナ)
スモーキーな風味とピクルスの酸味にまろやかなチーズの味わいが加わった、絶妙な味わいが魅力の「チーズインいぶりピクルス」。少し贅沢な晩酌を楽しみたい日に用意したい。
ジョン金谷鮮治が愛したショコラ「葉巻ショコラ」(東京都・JOHN KANAYA本店)
ショコラトリー・ジョンカナヤを象徴する「葉巻ショコラ」。「西洋膳所JOHN KANAYA麻布」のオーナーであったジョン金谷鮮治が、ショコラやワインと共に葉巻きを愛していたことから生まれたという。
名古屋生まれの極上スイーツ「アマンドゥース」(愛知県・サロン・ド・テ名古屋ふらんす)
ダックワーズに自家挽きしたアーモンドプードルをたっぷり使用したアマンドゥース。フルーティな赤ワインとの相性も良い。
ひとつひとつ手作りにこだわった「湘南チーズパイ」(神奈川県・葦)
湘南の洋菓子店・葦より発売以降、変わらぬ製法でひとつひとつ丁寧に手作りにこだわって作られたチーズパイ。大人のお菓子として人気を集めている。
数種のチーズを使用した濃厚な味わい「御用邸チーズケーキ」(栃木県・庫や)
生乳生産率全国2位の栃木県。厳選した数種類のクリームチーズをベースに、オリジナルレシピでブレンドした生地を那須高原の専門工場で、職人がケーキの表情を一つずつ確かめながら丁寧に焼きげた御用邸チーズケーキ。
直輸入で本場の美味しさを「マカロン 5個入り」(東京都・パティスリー・サダハル・アオキ・パリ)
パリに本店を構える日本人パティシエ、青木定治氏のマカロン。ワインのほかシャンパンと一緒に味わうのもおすすめ。
(文◎秋川ゆか)
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