おすすめの転職エージェント7選

サービス名リクルートエージェントマイナビエージェントdodaパソナキャリアType転職エージェントBIZ REACH(ビズリーチ)JAC Recruitment
特徴圧倒的な求人数、実績豊富なアドバイザーが在籍各業界に特化したアドバイザーによる親身な対応転職サイトとの一体型。視野を広げられるアドバイザー2名体制の手厚いサポート。女性求人にも強いIT業界に強い。相談会・セミナーを毎週開催国内最大級のハイクラス求人サイト年収層に特化、少数精鋭の担当アドバイザー
得意な業界全業界全業界全業界全業界IT業界全業界全業界
主な対象年代20~50代20~30代20~50代30代20~30代20〜50代30~50代
公開求人数ありあり78,672件
※2021年4月29日現在
32,477件あり54,490件あり
非公開求人数10万件以上ありありありありありあり
求人エリア全国全国全国全国首都圏(東京・神奈川・千葉・埼玉)全国関東・関西中心
面接対策
履歴書添削
おすすめの人たくさんの求人を見たい人転職を考えている20~30代キャリアの選択肢を広げたい人丁寧なサポートを受けたい人、女性IT業界・エンジニアへの転職を考えている人年収600万円以上のキャリアップ・ハイクラスを目指す人キャリアに自信があるハイスペックな人

リクルートエージェント|豊富な求人数・ブランド力

業界最大手の総合転職エージェントだけに、扱う求人案件が豊富。職種や業種、勤務地など、求人の選択の幅がぐっと広がるだけに、ぜひ登録しておきたい。社会経験が浅い人や、転職する条件や職種を決めかねている人にとっても有用だろう。

それぞれの業種に適した経験豊富なアドバイザーからのサポートや、10万件以上の非公開の求人案件などもあり、求職者にとってメリットは多い。 リクルートグループのブランド力は、大手企業からの信頼も厚く、過去実績が豊富で安心できる。参加者の満足度80%以上の「面接力向上セミナー」にも無料で参加可能だ。

◆リクルートエージェントの特徴
得意な業界:全業界
主な対象年代:20~50代
公開求人数:?
非公開求人数:10万件以上
求人エリア:全国
面接対策:○
履歴書添削:○
公式サイト:リクルートエージェント

マイナビエージェント|20~30代・親身なサポート

マイナビエージェントを運営するマイナビグループは、新卒をターゲットにした就活サイトや、第二新卒に特化したサイトなどのノウハウがあり、新卒や20代~30代の転職に関するサポートが充実。「未経験OK」の求人も多数あり、職歴が浅い人の転職にもぴったりだろう。

また、アドバイザーの評価も高く、「親身になって対応してくれる」という口コミが多いのも高ポイント。未来のキャリアプランも視野に入れたアドバイスは、自身のプランニングにも役立つはずだ。求人案件の8割ほどが非公開。想定外の優良案件に出会える可能性もある。

◆マイナビエージェントの特徴
得意な業界:全業界
主な対象年代:20~30代
公開求人数:?
非公開求人数:?
求人エリア:全国
面接対策:○
履歴書添削:○
公式サイト:マイナビエージェント

doda|転職サイト一体型・サポートに定評あり

出典:doda

リクルートエージェント同様に、総合的に展開する大手転職エージェント。求人案件が多いことに加え、「転職サイト」一体型が大きな特徴。転職エージェントのアドバイザーとのやりとりに加え、自分で求人案件を探して応募できる。

エージェントそれぞれの得意分野を活かしたアドバイスやサポートには定評があり、未経験業界にチャレンジしたい人にとっても頼りになるアドバイスがもらえるはずだ。「転職フェア」など、転職活動につながるイベントにも注目。イベントにぜひ参加してよりよい転職につなげたい。

◆dodaの特徴
得意な業界:全業界
主な対象年代:20~50代
公開求人数:78,672件 ※4/29現在
非公開求人数:?
求人エリア:全国
面接対策:○
履歴書添削:○
公式サイト:doda

パソナキャリア|エージェント2名体制・女性求人に強い

大きな特徴は、1人の求職者に対して基本的に2人のエージェントが担当してくれること。転職が初めての人でも安心して利用できる。また、女性の転職にも積極的で、育児を経て社会復帰する人にとっても心強い。これまでの歴史から企業との強力なコネクションが期待できるほか、企業からの信頼も厚いため、マッチした企業があればスムーズな転職活動が可能だ。

◆パソナキャリアの特徴
得意な業界:全業界
主な対象年代:30代
公開求人数:32,477件
非公開求人数:?
求人エリア:全国
面接対策:○
履歴書添削:○
公式サイト:パソナキャリア

type転職エージェント|IT業界に強い・毎週セミナー開催

首都圏(東京・神奈川・千葉・埼玉)の求人案件を扱っており、とくにIT・エンジニア関連を得意としている。公式サイトにはアドバイザーの顔写真やプロフィール紹介があり、直接転職サポートを依頼することができるのもtype転職エージェントならでは。

「Web業界への転職相談会」「モノ作り系エンジニア転職相談会」など、IT業界で働きたい人向けの相談会やセミナーを毎週開催しているのも有難い(事前予約制)。

◆type転職エージェントの特徴
得意な業界:IT業界
主な対象年代:20~30代
公開求人数:?
非公開求人数:?
求人エリア:首都圏(東京・神奈川・千葉・埼玉)
面接対策:○
履歴書添削:○
公式サイト:type転職エージェント

BIZ REACH(ビズリーチ)|国内最大のハイクラス人材サイト

出典:BIZ REACH

ビズリーチは、年収600万円以上のキャリアップ・ハイクラスを目指す人にぴったりの転職エージェント。ハイクラス人材に特化したサイトでは国内最大級だ。優良企業や一流のヘッドハンターからスカウトが届くシステムで、これまでの経験を基に、即戦力の人材を希望する大手メーカーや厳選された企業と直接やりとりができる点は非常に効率的である。

より高収入を目指す人、管理職や役員クラスのポジションでさらに活躍の場を広げたい人にもおすすめしたい。

◆ビズリーチの特徴
得意な業界:全業界
主な対象年代:20〜50代
公開求人数:54,490件
非公開求人数:?
求人エリア:全国
面接対策:○
履歴書添削:○
公式サイト:BIZ REACH

JACリクルートメント|少数精鋭のアドバイザー

大手や外資系企業の役職などハイクラスの求人が多く、年収アップを図りたい人に打って付け。求人案件の年収は800〜1,000万クラスが多い。高学歴や英語が堪能、専門の技術職に長けている、マネジメント経験が豊富、海外勤務経験者など、おもにハイスペックな人向けの転職エージェント。

担当のアドバイザーは少数精鋭。求人案件の詳細や企業自体を熟知したうえで提案してくれるため、他社の転職エージェントに比べて希望する企業の内情をより深く知ることができるのも高ポイントだ。

◆JACリクルートメントの特徴
得意な業界:全業界
主な対象年代:30~50代
公開求人数:?
非公開求人数:?
求人エリア:関東・関西中心
面接対策:○
履歴書添削:○
公式サイト:JAC Recruitment

目的別のおすすめ転職エージェント

1.20代におすすめの転職エージェント5選

20代の場合は、求人案件が多く選択肢の幅が広がる「リクルートエージェント」や「マイナビエージェント」「doda」など大手転職エージェントに登録しておくのがベター。2人のアドバイザーが担当してくれる「パソナキャリア」や、首都圏での転職なら「Type転職エージェント」への登録もおすすめだ。転職の経験が少ないからこそ、転職エージェントでさまざまなアドバイスやサポートが受けられるメリットは大きい。

20代なら初めての転職の場合などはとくに自身で転職の選択肢を狭めてしまっている場合もあり、エージェントが進める案件から、新たな発見や興味関心がでてくる場合も十分にありうる。さらに今後を見据えたキャリアプランの相談に乗ってもらうのもいいだろう。

▼おすすめの転職エージェント
doda
マイナビエージェント
リクルートエージェント
reフレッシュ転職
パソナキャリア
type転職エージェント

2.30代におすすめの転職エージェント5選

30代の場合、求人案件が多い総合転職エージェントの「リクルートエージェント」や「マイナビエージェント」「doda」はもちろん、ベンチャー企業などの登録も多く、ハイキャリアを目指す人や高収入などの条件面でステップアップをしたい人におすすめの「JACリクルートメント」や「BIZ REACH」(ビズリーチ)にも登録しておくといいだろう。

30代は実務経験やポジションなど、これまでの経験が強みになる年代。経験を生かした転職はもちろん、未経験業種にチャレンジしたい人にもチャンスがある。

▼おすすめの転職エージェント
doda
マイナビエージェント
リクルートエージェント
BIZ REACH
JACリクルートメント

3.40代におすすめの転職エージェント4選

40代の場合は、これまで培った経験が活かせる転職活動がしたい。管理職などのハイキャリアや外資系やベンチャー企業への転職を視野に入れているなら、「JACリクルートメント」や大手企業の求人案件を多数扱っている「BIZ REACH」(ビズリーチ)の登録を。

加えて、さまざまな業種・企業の登録が魅力の総合転職エージェント「リクルートエージェント」・「マイナビエージェント」・「doda」への登録も忘れずに。

▼おすすめの転職エージェント
doda
JAC Recruitment
マイナビエージェント
リクルートエージェント

4.第二新卒・既卒・フリーターにおすすめの転職エージェント7選

第二新卒・既卒、フリーターの場合、「なぜ転職したいのか」「どんな業界に就きたいのか」が明確に定まっていないことが多い。アドバイザーに悩みや希望を相談することで自分の強み・弱みを理解し、転職理由や志望動機を整理していこう。また、転職サイトでは出会えない、非公開求人を見られるのも大きなメリットだ。

▼おすすめの転職エージェント
doda
マイナビエージェント
リクルートエージェント
ハタラクティブ
reフレッシュ転職
ウズキャリ既卒
就職shop
ワークポート

5.IT業界・エンジニアにおすすめの転職エージェント7選

ある種専門職と言えるIT業界。転職活動をする際には、転職市場の状況や自身のキャリア設計を考慮する必要がある。 特に、自身のキャリア設計は業界に精通したアドバイザーから意見をもらうと安心だろう。

▼おすすめの転職エージェント
ウズキャリIT
レバテックキャリア
リクルートエージェント
ワークポート
BINER(バイナー)
マイナビITエージェント
Geekly
type転職エージェント

6.ベンチャー企業におすすめの転職エージェント5選

企業ごとに独自の文化を持つベンチャー企業への転職は、しっかりとした下調べや企業研究が欠かせない。しかし、ベンチャー企業は大手企業のように公開されている情報が多いわけではないため、転職エージェントを利用して効率的にかつ正確な情報を得るといいだろう。

また、「前職ではこうだった」ではなく、客観的に自身のスキルを把握するのにもアドバイザーの意見は非常に有効だ。

▼おすすめの転職エージェント
doda
マイナビエージェント
リクルートエージェント
type転職エージェント
JAC Recruitment

7.女性におすすめの転職エージェント5選

どの転職エージェントも性別に制限があるわけではないが、女性に特化したエージェントは、女性ならではの悩みに寄り添ってくれるメリットがある。また、女性に人気の職種に強みを持っており、行きたい職種とマッチすればスムーズな転職活動が行えるだろう。

▼おすすめの転職エージェント
マイナビエージェント
リクルートエージェント
LiBzPARTNERS
Type女性の転職エージェント
パソナキャリア

8.英語力を活かしたい人におすすめの転職エージェント5選

英語力を活かしたい人は、外資系企業に特化した転職エージェントを利用するのがおすすめ。総合型の場合、大手であればそれほど大きく変わらないため、数社に登録してアドバイザーを相対的に対比しながら絞っていくといいだろう。

外資系企業は、公私がきっぱりと分かれていたり、個人に与えられる裁量が大きかったりと、日本企業と風土が異なる部分が多数存在する。また、転職ありきでキャリアアップを行っていくことが前提であるため、キャリア構築を自分で描けるかどうかも重要な要素だ。

給与水準が高く、スピード出世も期待できる反面、結果次第では減俸があり得るのも事実。企業のメリット・デメリットを理解し、自身のキャリアプランを広げていこう。

▼おすすめの転職エージェント
マイナビエージェント
JAC Recruitment
リクルートエージェント
パソナキャリア
ロバート・ウォルターズ

9.未経験職に就きたい人におすすめの転職エージェント6選

転職の希望が明確な場合、総合型の転職エージェントに加えて、就きたい業種に精通した転職エージェントに登録すると安心だ。丁寧なサポートやしっかりしたキャリアカウンセリングを受けることで、自身のスキルや現状を改めて把握することができ、転職活動もスムーズに行えるはず。はじめからアドバイザーを絞ることはせず、相対的に比較しながら進めていくのがおすすめ。

▼おすすめの転職エージェント
マイナビエージェント
リクルートエージェント
ハタラクティブ
ウズキャリIT
パソナキャリア
就職shop

10.リモートワークがしたい人におすすめの転職エージェント6選

新型コロナウイルスの影響で多くの人が意識するようになったリモートワーク(在宅勤務)。リモートワークを実践している業種で多いのは、PCさえあれば場所にとらわれず働くことができるIT・エンジニア系だ。

しかし、リモートワークがOKな求人は、業界特化型の転職エージェントでも数少ないのが現状。はじめから完全リモートではなく、「できると、より嬉しい」程度の希望条件で相談するといいだろう。また、フリーランスに特化した転職エージェントを利用し、リモートワークがOKな案件を獲得するという方法もある。

▼おすすめの転職エージェント
リクルートエージェント
Tech Clipsエージェント
BINAR(バイナー)
レバテックフリーランス
DYMテック
tech tree

11.海外勤務・駐在員を目指す人におすすめの転職エージェント5選

海外で勤務するためには、現地で採用されるか、もしくは日本で企業に勤めつつ「海外駐在員」として働く方法があるが、前者はかなりハードルが高いため、現実的なのは後者であろう。海外駐在員は年収・福利厚生共に高待遇であるとともに、英語力やマネジメント能力の向上、今後のキャリア形成が有利になるなど、様々なメリットがある。

しかし、必然的に求人倍率は高く、かつ求められるスキルも高水準。特に英語学習は、「TOEIC730点以上」をひとつの基準に考えるといいだろう。また、「自立して仕事を行えるスキル(管理職スキル)」や管理職の経験が必須となる。転職エージェントを利用して採用の確度を上げるとともに、日々スキルアップに取り組みたい。

▼おすすめの転職エージェント
ランスタッドの転職支援サービス
JAC Recruitment
リクルートエージェント
Spring転職エージェント
ビズリーチ

転職エージェントとは

仕組み

「転職エージェント」は、職を求める人の転職活動のサポートをする仕組み。求職者のスキルや経験に加え、給与・環境などの希望条件や職種などを加味したうえで、専門のアドバイザー(エージェント)が転職をバックアップしてくれる便利なサービスだ。

担当アドバイザーは求人を紹介するだけでなく、応募書類の添削や年収交渉まで、つまり、転職活動のスタートからゴールまでをマンツーマンで徹底的にサポートしてくれる。

また、一部ハイクラス向けの転職エージェントを除き、ほぼすべてのエージェント会社が無料でサービスを行っているのもポイント。これは、担当者が優秀な人材を企業に紹介することで、紹介料を受け取っているため無料で利用できるのだ。

転職サイトとの違い

アドバイザーがさまざまなサポートをしてくれる転職エージェントとは異なり、転職サイトは、登録されている企業の求人情報を自身で比較・情報収集したうえで応募する。履歴書や職務経歴書などの用意も含め、すべて自分で進めるというのが一番の大きな違いだ。

また、転職サイトは、学歴や会社名、転職回数など、さまざまな条件のフィルターを設けている場合もあり、システマチックに落とされてしまうことも。一方で転職エージェントは、そういった場合でもアドバイザーの推薦を受けられる可能性がある。

登録から内定までの採用フロー

1.キャリアカウンセリング相談

各サイトに登録したあとは、担当アドバイザーと面談。ここでは、自分の経験や希望する職種、転職希望時期などをじっくり相談し、自分の得意・不得意分野の交通整理を行う。最終的にどんな職種・条件で転職したいかを明確にするのが目的だ。場合によっては電話での対応もある。

2.転職希望者に応じた求人の紹介

次に求職者の希望に合った求人案件をアドバイザーがピックアップしていく。カウンセリングの場で求人を紹介される場合と、後日求人を提案されるケースがある。紹介された求人の中から、自分の希望に沿ったものを選択し、応募を進めていく。多くの転職エージェントが自社サイトを持っており、マイページから応募を進めるケースが多い。

3.応募書類(履歴書・職務経歴書)の添削

応募にあたり、履歴書や職務経歴書などの書類を用意する。アドバイザーに応募書類を提出すると内容を添削してもらうことができるのでぜひ活用しよう。アピールすべき部分を膨らませ、また書く必要のない内容を削り、ブラッシュアップしていく。企業ごとに応募書類を変更する必要はなく、作成した応募書類を志望企業各社に一斉に送付する。

4.面接の日程調整

書類選考を通過すると面接に進む。アドバイザーに提示された候補日の中から自分の希望を伝えると、各企業の都合とすり合わせてくれ、面接日が決定する。
複数の企業に一斉に応募するケースが多いので、複数の企業で同時に選考を進めるケースも珍しくない。

5.面接の対策・練習

面接を行うにあたり、企業ごとに対策を立ててアドバイスをもらう。大手エージェント会社の場合、これまでの傾向をもとに面接での具体的な質問内容までを知ることができるケースも。また、担当アドバイザーやエージェント会社が主催している面接対策会などに参加するのもいいだろう。

6.内定・年収交渉

2回〜3回ほど、面接や適性試験などの選考を進める。無事内定を獲得することができたら、希望に応じてアドバイザーが人事担当者と年収交渉を行う。年収額に納得し、内定を承諾することで晴れて転職活動は終了となる。

転職エージェントを利用するメリット・デメリット

メリット

仕事に関する悩みを相談できたり、求人業界の動向や転職活動におけるノウハウの提供など、プロならではの視点でさまざまなアドバイスが受けられる。非公開の求人情報を持っていることもあり、転職エージェントならではのも強みも。

また、企業側が求める人材と求職者間のマッチングサービスにおいて、双方の希望に沿った結果が得られる可能性が高いのも魅力のひとつ。万が一不合格になった場合には、評価されたところとされなかったところをフィードバックしてくれる場合もあり、次回の応募に活かせるだろう。

デメリット

メリットばかりのように思えるが、もちろんデメリットも存在する。まずはじめに挙げられるのが、転職エージェントに登録をして「エージェント(アドバイザー)」と呼ばれる担当者と面談を行うため、応募するまでにある程度の日数を要すること。また、エージェントを選ぶことはできないため、相性の良し悪しがある。

また、さまざまな転職エージェントのなかには、サポートする期間を儲けている場合もあるため、期間中に転職できない可能性もある。

以下の記事では、転職エージェントの基礎知識やメリット・デメリットをより詳しく紹介している。また、転職エージェントを利用することで受けるメリットが多い人の特徴も解説しているので参考にしてほしい。

ミドル~エグゼクティブ層にはヘッドハンティング会社もおすすめ

キャリアを積み重ねたミドル~エグゼクティブ層は、転職エージェントの利用はもちろん、ヘッドハンティング会社への登録もおすすめだ。ヘッドハンティングとは人材紹介サービスのひとつで、ヘッドハンター(仲介者)が自身のコネやネットワークを駆使して優秀な人材にアプローチをかけ、企業へ紹介する、というもの。

ヘッドハンティング会社には、登録窓口の無い完全受動型な「サーチ型」と、登録窓口を設けている「登録型」があり、登録型は転職エージェントのような転職支援サービスを兼ねているところもある。登録型はキャリアに合致する求人があれば声をかけてもらえるため、チャンスを増やす意味では利用価値があるが、しっかりとキャリア形成をしておかなければ声がかかることは稀。キャリアアップのためにできることを考え、日々取り組み続けることが重要になる。

「ヘッドハンティング会社はどのようなものがあるのか?」「それぞれの会社の特徴や違いは何があるのか?」など、ヘッドハンティング会社についてより詳しく知りたい人は、以下の記事を参考にしてほしい。また、ヘッドハンターからかかってくる電話のパターンや、電話から内定までの流れ、悪質なヘッドハンターを見抜くポイントなど、ヘッドハンティングを利用する前に知っておきたい内容を徹底解説している。

転職のベストタイミングとは?

転職に有利な季節や時期はあるのか?

人手不足が深刻化する昨今、特にこの月が転職に有利ということはなく、年間を通して求職者が有利な状況が続いている。

求人数は、企業が長期休暇を取る夏と冬は低くなるもののそれ以外の時期に大きな差はなく、一定の求人数が見込める。また、有効求人倍率(求人案件数÷求職者数)に至っては過去5年間上昇し続けており、転職市場は活発であると捉えていい。

転職を進める際に重要なのは、時期ではなく自身の中長期的なキャリア設計だ。転職回数が増えれば増えるほど、次の転職成功率は下がる傾向にある。転職は目の前のことだけでなく、5年、10年と先を見据えた長期スパンで考えるといいだろう。

以下の記事では、求人数や有効求人倍率の詳細なデータや求人数による転職のメリット・デメリットを詳しく解説している。ぜひ参考にしてほしい。

転職に適したタイミングの考え方

転職に有利なタイミングは、季節や月はあまり考えなくて良いことが分かったが、年齢や目的はしっかりと考える必要がある。

年齢は、企業の求める人物像が大きく関わってくる。たとえば、若さゆえのポテンシャルやこれからの成長を求めるような会社では20代が有利だと言えるし、即戦力を求める企業はキャリアを積んだ30代がベストだろう。40代以降の求人は一般的に減る傾向にあるが、年齢相応の実績を積んでいる人は転職エージェントやヘッドハンターからの声かけによって転職するケースが多い。

転職の目的はさまざま。同じ業界でキャリアアップを目指すのであれば、「今の環境でできることは一通りやりきった」「今の会社ではこれ以上のキャリアアップは難しそうだ」と感じたタイミングがベスト。業界で実績を積み重ねてきた20代後半から30代前半でそのタイミングに差し掛かることが多い。

もし、別業界へチャレンジしたいなら30歳をデッドラインに考えるといいだろう。未経験として一から学ぶ必要があるだけでなく、働き方や風習、文化などが大きく変わるため、若ければ若いほど環境の変化に順応しやすく、また吸収スピードも速いはずだ。

結婚・出産などのライフイベントを見据え、「柔軟に働ける会社に転職したい」「子育てのために定時で帰れる会社に転職したい」などの希望がある場合、結婚・出産したいと思う1年以上前には転職しておきたい。企業によって違いはあるが、育児休暇や時短勤務などの制度は入社後一定期間が経過しないと利用できなかったり、利用できるとしても転職直後に産休や育休を取ることで「制度目当ての転職なのか?」と、良くない印象を企業に抱かれる可能性があるからだ。

以下の記事では、転職のベストなタイミングの考え方を詳しく紹介している。また、転職時に注意すべきことや、コロナ化での求人傾向なども解説。ぜひあわせて読んでみてほしい。

「転職35歳限界説」はもう古い。ミドル層の転職動向

転職を考えている人もそうでない人も、「転職35歳限界説」というのを耳にしたことがないだろうか?少し前までは35歳を超えると転職何度が急激に上昇すると言われていたが、終身雇用という制度が崩壊している近年は、慢性的な人手不足や新技術に即戦力として対応できる人材が限られていることなどから、ミドル層を対象とした求人も増加傾向にある。

ミドル層に求められるのは「即戦力」。海外拠点のマネジメントや立ち上げを経験しているグローバルな人材や最新技術を習得している人材など、高いスキルや専門性を備えている必要がある。また、第2次安倍政権で掲げられた「地方創生」から垣間見えるように、地方の求人も増加傾向にあり、地方転勤が可能な人材も需要が高まっていると言えるだろう。

以下の記事では、ミドル層の転職動向や成功に導くためのポイントを詳しく紹介している。また、転職がうまくいかない理由についても解説しているので、ぜひ参考にしてほしい。

転職で年収アップを目指すには

転職を考えるひとつの理由として挙げられるのが「年収アップ」。年収アップを目標に転職活動を始める前に、まずは自分の年齢や業種の平均年収と今の年収額を比較し、どのような位置づけにいるのかを知っておくといいだろう。

年収を上げるには、転職以外にも社内での昇進や独立・企業などいくつか方法がある。しかし、転職と年収が上がることは必ずイコールではないことを覚えておきたい。特に異業種へ転職する場合、これまでの経験やスキルが通用しない可能性が高いため、年収も上がりにくくなるだろう。

年収が上がる可能性が高いパターンはいくつかあるが、共通して言えるのが「会社で求めているスキルセットを満たしている」「付加価値の高い人材である」こと。また、求人を探す際には、給与額の決定方法や福利厚生、会社の業績などを調べておくのも重要な要素だ。

以下の記事では、転職で年収を上げるポイントや、効果的な転職方法を紹介している。各業種・職種の平均年収や身につけたいスキルなども詳しく解説しているので参考にしてほしい。

「給料が安い」のは本当なのか?

先に記載した通り、年収(給料)アップのために転職を考える場合、まずは「本当に自分の給料が低いのか」を考える必要がある。日本は職能給という評価制度を元に給与を決定しているが、勤続年数や年齢が上がるにつれて年収も増加していくのが一般的。また、業種によっても大きく差があるため、自分の属する業種の平均年収額を知ることが重要だ。

給料が安い理由として考えられるのは以下の3つ。

・そもそもの給与(基本給)が低い
・勤続年数が短く、給与テーブルの等級が低い
・専門性が低く、他者との差別化がしにくい仕事である

これらの要因に当てはまるのかどうか、改めて自分や置かれた状況を見つめ直し、打開策を考えたい。給料を上げるためには、自分の市場価値を理解し、高めるために身につけるべきスキルを理解しよう。

以下の記事では、年齢・業種・性別など、様々な角度から見た平均給料や、給料が安い会社の特徴などを紹介している。また、給料を上げるための方法についても詳しく解説しているので、ぜひあわせて読んでみてほしい。

年収700万円を稼ぐ人の割合・必要なスキル

社会人として一定のキャリアを積んだ人は、「もうワンランク上を目指したい!」と考えるようになるだろう。希望の年収額は人それぞれだが、ひとつの指標になるのが「年収700万」ではないだろうか。

現在、年収700万円以上の給与所得者は、全体の約17%ほど。日本人の平均年収額である440万円から見るとかなり高額になるが、5人に1~2人が年収700万円以上を得ていると考えれば、全く届かないというわけでもない。

確実に年収700万円、もしくは年収アップを目指すなら、スキルアップは必要不可欠。「今自分が持っているスキルに何がプラスされたらより価値が高い人間になれるのか」を考え、スキルアップに取り組むといいだろう。すぐに転職はできないという場合は、スキルアップを兼ねて副業を始めるのもあり。また、転職エージェントを利用して自分の状況を客観的に判断することも重要である。

以下の記事では、年収700万円を稼ぐ人の月収・手取り額といった基本情報から、家賃や生活の実情、どの程度のローンが組めるのかなどを詳しく解説。さらに、年収700万円を目指すための取り組みについても紹介している。ぜひあわせて読んでみてほしい。

年収1,000万円を目指すならスカウト型の転職サービスを

既に年収700万円以上を得ている人は、「年収1,000万」を考えているかもしれない。年収1,000万円を超える給与所得者は全体のわずか5%ほどで、かなり狭き門である。また、論理的思考ができることや物事を俯瞰的にとらえる視点を持っていることなど、求められるスキルも必然的に高いと言えるだろう。

年収1,000万円を目指す場合、転職サイトを経由する人は少なく、スカウトやヘッドハンティング、個人の繋がりなど受動的な方法が多い。しかし、受動的な転職活動はアプローチを待つことになるため、自分で転職時期をコントロールできないのが難点である。

そこで利用したいのが、スカウト型の転職サービス。会員登録を経て職務経歴書などのレジュメを掲載し、それを見たヘッドハンターが最適な人材だと判断すれば直接アプローチがある。レジュメを介してヘッドハンターへ積極的にアプローチできるため、巡ってくるチャンスも増えるのだ。

年収1,000万円を目指す転職については、以下の記事でより詳しく解説している。今すぐ転職したい人もいずれ年収1,000万円を目指したいと考えている人も、ぜひ目を通してみてほしい。

スキルアップや自分磨きにおすすめのオンライン英会話

働き方改革や副業解禁の後押しにより、仕事以外の時間をスキルアップや自分磨きのために使う人が増えてきている。社会人の習い事として常に高い人気を誇るのが「英会話」だ。グローバル化している今、英会話ができる人材は重宝されるだけでなく、プライベートでも外国人との交流に役立つというメリットがある。

現在は対面式だけでなく、自宅や会社など場所を問わず、隙間時間に学習できる「オンライン英会話」も充実。また、オンライン英会話は無料体験レッスンを用意しているサービスも多く、「自分に合うかどうか試してから決めたい」という人も安心して取り組めるだろう。

「中学レベルから英語を勉強し直したい」「英語試験のスピーキング対策をしたい」「仕事で英会話の習得が必要になった」など、利用する目的を明確にしておくことで、より自分のニーズに合ったサービスを絞りこめるはずだ。

以下の記事では、おすすめのオンライン英会話サービスや各社の無料体験レッスンのレポートを詳しく紹介している。これから利用することを考えている人はもちろん、今受講しているサービスに満足していない人にも参考になるはずだ。ぜひ目を通してみてほしい。

「終身雇用制度」は崩壊……これからの働き方

働き方改革が進み、テクノロジーが飛躍的に進化する昨今。これまで当たり前とされてきた働き方が大きく変化しつつある。

令和時代が直面している働き方のひとつが、「本業と副業のダブルワーク」。多くの企業で副業が解禁されたことや優秀な外国人労働者の流入、さらに業務のロボット化や人工知能への代替が進むことで終身雇用は困難になると言われており、会社だけに頼らず自分自身で収入を生み出す必要が出てきたからだ。また、フレックスタイム制度やテレワーク(リモートワーク)の導入など、定時の概念やオフィスの在り方にも変化が表れている。

通勤することが一般的であった時代よりも制約が少なく、自由に働ける一方で、より仕事へのオーナーシップやセルフマネジメントが必要とされ、かつ企業や政府が個人の人生を保証してくれる時代ではなくなっているのだ。

「誰も自分の人生を保証してくれない」「大変な世の中に生まれてしまった」と絶望することもあるかもしれない。しかし、変化に備えた対策を取ることで、チャンスに変えられる可能性もある。

・自分の強みと弱みを理解し、日々それを意識して業務に取り組むこと
・将来的にどのような仕事が求められるのか、社会ニーズに敏感になること
・万が一に備えて資産を作っておくこと

この3つを念頭に、しっかりと対策を練っておこう。また、以下の記事では、これからの働き方の問題点や考え方を詳しく解説している。ぜひ参考にしてほしい。